2021年秋、この歳になって初めて「ぎっくり腰(急性腰痛症)」を罹患しました。

急性というか、真綿で絞められるように(絞められたことはありませんが)、

ボディーブローのように(受けたことないですが)、痛みが日ごとに増していくタイプでした。

苦しかった日々を忘れないよう、記録していきます。

 

2021年11月12日(金)

平日2日間、動かずに(動けずに?)過ごしたけれど、今日は健康診断があるため、何が何でも出勤したい。腰の痛みを我慢して、必死に検便も採取したし。

いつも通り徒歩通勤開始。。。痛い。会社までたどり着ける気がしない。。。

50mで引き返してマイカー出勤に変更(笑)。

健康診断では腰が伸ばせないために身長が昨年比2cmも縮んでいました。

定時で上がってまっすぐ帰宅。

 

2021年11月13日(土)

秋晴れ、絶好のお出掛け日和ですが、一日中動かず。

 

2021年11月14日(日)

何が辛いって、寝起きでベッドから起きる時が一番辛い。

やっとの思いで起き上がってしまえば体は動かすことができるので、腰痛サポーターを装着してほぼ1週間ぶりの散歩。2km程度歩くことができて大満足。

しかし、月曜恒例の手弁当は今回パス。明日は会社の弁当を発注済み。

 

2021年11月15日(月)

毎晩苦しめられていた突然の感電的な痛みが1回も発生することなく朝まで眠ることができた。しかし、ベッドから起き上がるのは相変わらず悶絶状態。フンガー!オリャ!ヨイショ!ヒィィ~~と大騒ぎしながら体を起こす。

無理せず今日もマイカー出勤。

会社では腰痛サポーターをつけていたけれど、帰宅してみれば歩数は1万歩突破。これはようやく出口が見えてきたという事なのかな。心配なのは、医者で処方してもらった薬が今日で終わりという事。薬を飲まなくなっても痛くなりませんように。。。

 

いつになったら楽になるのか・・・。つづく。