パチンコ店はどうなるの？

12月5日でございます。

さて先日、労働安全衛生法の改正案が閣議決定されたとニュース報道されていました。

○受動喫煙防止対策の充実・強化
・受動喫煙防止のため、職場の全面禁煙、空間分煙を事業者に義務づけます。
・ただし、当面の間は、飲食店や措置が困難な職場については、受動喫煙の程度を抑えるために一定の濃度又は換気の基準を守ることを義務づけます。

と、厚生労働省のページには書かれております。

さて、喫煙となかなか切っても切れない関係のパチンコ店はどのような対応をしてくれるのでしょう？

先日も1回も大当たりせずに1150回転させた時には、

「なんでこんな煙たい環境で我慢してハマらなきゃいけなんだ！！」って、自分が嫌になりました。

煙も我慢して、ハマりも我慢して。まさに拷問ですわ。

喫煙率が低下する中、遊戯人口が減るのも、なんとなく納得。

「台間に空気清浄機を付けました」とか「プラズマクラスター完備」とか、いろいろ謳っていますが、

ハッキリ言って、あれは気休め程度の効果しかないっていうか、気休めにもならないwww

JTもCMしていますが、「吸う人も吸わない人も快適に過ごせる環境」はどう実現するのか？

パチンコ店がどう変わっていくのか、楽しみでもあります。

卒煙日： 2010年 10月 9日
卒煙からの日数： 1年 1ヶ月 27日 11時間 17分
延びた寿命： 48日と9時間47分
節約できた金額： 259819円（節税分 167553円）
節煙本数： 12674本 1077.3ｍ 関門橋

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