うちの旦那はアミロイドーシスって難病と多発性骨髄腫を併発して、その事実に甘えきってしまっている無職の馬鹿ジジイだ
旦那は確かに重い病にかかっているし、頻繁な通院と多量の飲み薬は大変だけど、出来る限りの事をヤッているのか?と問い詰めたくなるような徹底的ぐうたら生活を送っている
とにかくあたしは、アチコチ病んでる馬鹿ジジイである旦那の世話を焼きながら、家事に育児に仕事に日々バタバタさせられている
バタバタさせられ過ぎて、何日なのか何曜日なのか分からないことが増えてきた
おまけに物忘れも日に日に増えていて、もしかしたら忘れてない事柄の方が少ないかもしれない気もする
「ニワトリは三歩で忘れる」らしいけど、最近のあたしは歩かなくても忘れるほど
それでも、家族がみんな元気(とは言い切れないけど)に全員揃って居られることには感謝しなければ!!
と、自分に言い聞かせて生きている
でなければ、病気を理由に面倒事を全てパスしている馬鹿ジジイ旦那となんか、とてもじゃないけど一緒には居られない
「まだ子どもにお金かかるんだし、短時間の仕事とか探してみたら?」と言えば、「だって俺病気だし!」と答える
「あたしが二~三足のワラジ履けば解決だな」とつぶやいても、そうゆう話は絶対に聞こえない耳の構造らしく無反応
女房子どもに苦労かけられん!!
俺が家族を養わねば!!
ってな気持ちはサラサラ無いらしい
サラファインも驚くサラサラっぷりだから、商品化に成功したら凄いなきっと
でもさ、そんな馬鹿ジジイ旦那は難病であると認定された事で、高額な医療をホンの僅かな費用で受けさせて頂けているんだ
そう、見ず知らずの皆様の血税がうちの馬鹿ジジイ旦那の対症療法に投じられているのです
律儀に生きなければバチが当たる
だから、あたしも子ども達も『せめて少しだけでも世の中に何か貢献して返さなければ』って、様々な事に取り組むように心掛けているわけ
外出時のゴミ拾いとか、トイとか、席譲りとか、順番譲りとか程度だけど
しかし、代謝も落ち体力が衰えてるし疲れが取れない年頃なだけに、たまに『もう嫌だこんな生活!!』と叫んで遠くにプイッと行ってしまいたくなる時がある
まさに今日がその時だった
『この蒸し暑い中、なんでマスク?! そりゃ旦那の免疫力が弱いんだから感染予防のためには仕方ないだろ』
『身体の節々が何故か痛いんだよな・・・。 でも病院行く時間も金もないし、かと言って生活かかってるから仕事休めないし』
『食欲ないんだよな・・・。 でも無理にでも何か口に入れておかないと体力がもたなくなるし』
『だいたい、こんな生活させられてるのは全部が全部、無責任な馬鹿ジジイ旦那のせいなのに!!!』
と、心身共に重いまま、虚ろな目をして汗だくになりながらの出勤
相変わらず座れない電車に揺られて『こんな生活、一体いつまで続くの?』『あたしも子ども達も可哀想過ぎる・・・』なんて事を考えて、思わず涙が溢れかけた
まさに、その瞬間だった
「次は◯◯、次は◯◯です」と、あのクリスペプラーみたいな惚れ惚れする素敵な声で車内アナウンス
不思議なモンで、それまで重かった気持ちと身体の事が瞬時に遠くに飛んで行ってしまった
車内アナウンスのタイミングが分からないから、とにかく全神経を耳に集中させて、乗り換えるまでの数駅分、ガッツリと素敵な声を聞いた
ずっとずっと声を聞いていたくて、乗り換えるのを辞めたくなったけど、そうすると遅刻しちゃうので頑張って電車を降りた
救われた
いつもより仕事も頑張れた
次はいつ聞けるんだろ
あの声で「痩せればいいのに」って言われたらスムーズに痩せられる気がしたけど、言われやしない
でも、妄想くらいは自由にさせてもらいたい
興奮が帰宅しても続いてたから、「ママには好きな声がいる」って家族に告白した
どんなに素敵な声なのか伝えたくて、でも全く伝わらなかったから最後の手段で真似てみた
子ども達から「それってさ、ママが福山の真似する時と同じじゃん」と言われた
クリスペプラー風なのに。
とにかく旦那は元気だし、あたしはまた素敵な車内アナウンスを聞ける日を楽しみに頑張っていこうと思った
いや、あの声聞いたら頑張れるゎ
ありがとう皆さん
ありがとうクリスペプラーみたいな素敵な声の車掌さん
旦那は確かに重い病にかかっているし、頻繁な通院と多量の飲み薬は大変だけど、出来る限りの事をヤッているのか?と問い詰めたくなるような徹底的ぐうたら生活を送っている
とにかくあたしは、アチコチ病んでる馬鹿ジジイである旦那の世話を焼きながら、家事に育児に仕事に日々バタバタさせられている
バタバタさせられ過ぎて、何日なのか何曜日なのか分からないことが増えてきた
おまけに物忘れも日に日に増えていて、もしかしたら忘れてない事柄の方が少ないかもしれない気もする
「ニワトリは三歩で忘れる」らしいけど、最近のあたしは歩かなくても忘れるほど
それでも、家族がみんな元気(とは言い切れないけど)に全員揃って居られることには感謝しなければ!!
と、自分に言い聞かせて生きている
でなければ、病気を理由に面倒事を全てパスしている馬鹿ジジイ旦那となんか、とてもじゃないけど一緒には居られない
「まだ子どもにお金かかるんだし、短時間の仕事とか探してみたら?」と言えば、「だって俺病気だし!」と答える
「あたしが二~三足のワラジ履けば解決だな」とつぶやいても、そうゆう話は絶対に聞こえない耳の構造らしく無反応
女房子どもに苦労かけられん!!
俺が家族を養わねば!!
ってな気持ちはサラサラ無いらしい
サラファインも驚くサラサラっぷりだから、商品化に成功したら凄いなきっと
でもさ、そんな馬鹿ジジイ旦那は難病であると認定された事で、高額な医療をホンの僅かな費用で受けさせて頂けているんだ
そう、見ず知らずの皆様の血税がうちの馬鹿ジジイ旦那の対症療法に投じられているのです
律儀に生きなければバチが当たる
だから、あたしも子ども達も『せめて少しだけでも世の中に何か貢献して返さなければ』って、様々な事に取り組むように心掛けているわけ
外出時のゴミ拾いとか、トイとか、席譲りとか、順番譲りとか程度だけど
しかし、代謝も落ち体力が衰えてるし疲れが取れない年頃なだけに、たまに『もう嫌だこんな生活!!』と叫んで遠くにプイッと行ってしまいたくなる時がある
まさに今日がその時だった
『この蒸し暑い中、なんでマスク?! そりゃ旦那の免疫力が弱いんだから感染予防のためには仕方ないだろ』
『身体の節々が何故か痛いんだよな・・・。 でも病院行く時間も金もないし、かと言って生活かかってるから仕事休めないし』
『食欲ないんだよな・・・。 でも無理にでも何か口に入れておかないと体力がもたなくなるし』
『だいたい、こんな生活させられてるのは全部が全部、無責任な馬鹿ジジイ旦那のせいなのに!!!』
と、心身共に重いまま、虚ろな目をして汗だくになりながらの出勤
相変わらず座れない電車に揺られて『こんな生活、一体いつまで続くの?』『あたしも子ども達も可哀想過ぎる・・・』なんて事を考えて、思わず涙が溢れかけた
まさに、その瞬間だった
「次は◯◯、次は◯◯です」と、あのクリスペプラーみたいな惚れ惚れする素敵な声で車内アナウンス
不思議なモンで、それまで重かった気持ちと身体の事が瞬時に遠くに飛んで行ってしまった
車内アナウンスのタイミングが分からないから、とにかく全神経を耳に集中させて、乗り換えるまでの数駅分、ガッツリと素敵な声を聞いた
ずっとずっと声を聞いていたくて、乗り換えるのを辞めたくなったけど、そうすると遅刻しちゃうので頑張って電車を降りた
救われた
いつもより仕事も頑張れた
次はいつ聞けるんだろ
あの声で「痩せればいいのに」って言われたらスムーズに痩せられる気がしたけど、言われやしない
でも、妄想くらいは自由にさせてもらいたい
興奮が帰宅しても続いてたから、「ママには好きな声がいる」って家族に告白した
どんなに素敵な声なのか伝えたくて、でも全く伝わらなかったから最後の手段で真似てみた
子ども達から「それってさ、ママが福山の真似する時と同じじゃん」と言われた
クリスペプラー風なのに。
とにかく旦那は元気だし、あたしはまた素敵な車内アナウンスを聞ける日を楽しみに頑張っていこうと思った
いや、あの声聞いたら頑張れるゎ
ありがとう皆さん
ありがとうクリスペプラーみたいな素敵な声の車掌さん