銘柄分析から、しばらくトヨタの株が上がりそうだな、と思ったら。
自動車部品の下請け会社様なんかをリストアップして、電話をかけてみます。
個人的には、従業員が50名~100名くらいの会社が良かったです。受付と社長の心情的距離が遠く、事務的に繋いでくれる可能性が高くなります。20~50名でも、そこそこ繋いでくれます。10人以下は、ほぼ確実に一族経営で、あまりつながったケースはないです。でも、繋がってリレーションができれば、社長、奥様、法人口座と、超特急で口座が開ける事もあるので、一長一短あると思います。
普通でしたら、電話かけて
受付「株式会社〇〇です」
わい「〇〇証券の〇〇と申しますが、社長いらっしゃいますか」
受付「外出しています」or「会議中です」
わい「そうですか、また連絡します」
もしくは、「どういったご用件ですか」と、受付が突っぱねてきますよね
そこで、「運用の件で」とか、「株の」とか言っていたら、いつまでたってもつながりません。
僕が一番大事にしていた事は
「どこのアルバイトかもわからない受付ごときと話してる時間は1分1秒たりともねえんだよ!!!!」
ということでした。
というわけで、多様な例がありますが。
3つの例に分けてお伝えしますね。
①
受付「株式会社〇〇です」
わい「あ、まずお名前伺ってもいいですか?」
受付に名前を名乗らせます。
そうすることで、発言に責任を持たせます。
と、書いている裏の本心は、
何も事情知らねえザコ受付ごときが用件きくだの取り次ぐ取り次がないの判断をするだの
もしそれで本当は会社の取引先証券会社で、法人の資金運用をしていて、てめえが取り次がなかったせいで決済ができなくて会社が危なくなるとか
今後の資金運用拡大についてしっかりと計画を進めている中での、電話のやり取りであったとか
そういう可能性は0ではないはず。考えずに安易に電話対応をするんじゃねえ、社員として、社会人として、当たり前の事をしろ、あんたも会社の看板を背負ってるんだぞ、それを再認識した上で、この電話の対応をしてくれよ
という、暗に込めたメッセージがあります。
「そもそも、〇〇社長いらっしゃいますか」という問いかけに対して「はい」か「いいえ」で答え、その後の会話に続くところ
「どのような用件ですか」という返しは、コミュニケーションとして、おかしいと僕は思っています。
不思議な事ですが、名前を名乗らせるだけで、社長への取り次ぎ数が圧倒的に変わります。
そして、すんなりとアプローチができます。
「〇〇と申します」
「〇〇さん、いつもお世話になっております。社長いらっしゃいますか」
「お待ちくださいませ」
これだけで、本当に変わったんですね。不思議です。
②
次に、「結構です」と受付に切られた場合ですね。この数が多いと思います。
その場合、僕はもう1度かけます。
そして、同じ人に、先ほどの太字のような事を、丁寧に伝えます。
あなたの行動の結果、会社に影響が出たかもしれませんが、それでもその対応で良かったですか?
と、たんたんと伝えます。
そうすると、意外なことに受付者は、「あ、なんかめんどくさいことになった」と、繋いでくれるケースがあります。
③
それでも結構です、と切られる場合、受付が社長や経営者と同じ一族経営であったりする場合ですが。
その人だけがハードルが高い場合があるので。
携帯電話から会社にかけてみます。
その受付が出たのを確認したら、自分のデスクの電話から会社にかけます。
そうすることで、ハードルの低い受付が出る可能性もありますから。
それで壁を越えらえたことも、何度かありました。
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テレコールに抵抗がどうしてもあるのはわかりますが
会社の名前を名乗って、会社から公に認められて、言ってしまえばピンポンダッシュのようなテレコールをできるわけですから、こんな楽しい暇つぶしはないな、と思ってやっていました。それに加えて僕の場合、②のシナリオでいけば受付で遊べるわけですからね。
外資でなければ固定給ですし、普通にしていれば評価もそこそこ良いもので落ち着きますし、上記の気楽さを持ってテレコールに向かってみると、すぐには結果に繋がりはしませんが、数か月後にいっぱいいいことがあります。
余談ですが、そうしてアポを取って夜遅くに会社に訪問したことがあるのですが。
夜道が暗すぎて、帰りにうんこ踏みました。