実は、今回の受診までにいろいろ考えてリュープリン３年タモキシフェン３年経ったので一旦治療を中断したいと主治医に話すつもりでした。
我慢できないほどの副作用はないけれど、ホットフラッシュや顔面紅潮や関節痛など、マイナートラブルがしんどくて。
3人目が欲しいっていうのもあるけど、乳がんになった当初の32歳の時ほど、今は3人目を強く望んではいない自分に気づき、妊娠出産のためというよりは、長期間クスリを飲み続けることが嫌で嫌で仕方なくて
私クスリがもともと好きではなくて、タモキシフェンなんて調べると思いっきり発がん性ありって書いてあるし。。
がん治療してるのに、発がん性のある物質を毎日体に入れてるってどうなの⁇って
考え出すと、治療の意味がわからなくなりリュープリン３年もしたしもう大丈夫なんじゃないかと思ってしまって。
いざ、診察に入るといつものように視触診。
うん、大丈夫！マンモもエコーも問題なし！はいっ、じゃあ注射の準備するから前で待っててねーと先生。
いつもなら、このままリュープリンと採血なのですが…勇気を振り絞って、リュープリンまだ続けなくてはだめですか？
と聞いてみたのです。タモキシフェンもやめたいとは言えず笑とりあえずリュープリンだけでもと思って
主治医の返事はノー。
リュープリン２年と５年では、10年後20年後の再発率に差が出てくるとのこと。
20年後でもまだ50代前半の私はリュープリン5年の適応になるらしい。
タモキシフェンは、10年ですか？
その方がいいけど、とりあえず5年終わったときにまた考えよう！と言われ、私の小さな抵抗はこれにて終了
あと2年続けることになりました💉泣