こんにちは、ﾃﾞｼﾞkota9です！

いっとき前になるのですが、棚田を見に行こうと思って「つづら棚田」へ行ってきました。

棚田の風景は過去にもあちらこちら見に行きましたが、水が張ってる時期が好きなんです。

世間では彼岸花が咲く景色が良いとも言われるのですけどね。

そろそろ田植えの時期という情報をキャッチして行ってみました。

うきは市にあるつづら棚田。

風景の切り取り方として、代表的な景色は上のような感じかな？

俯瞰気味に見るとこんな感じに。

ところどころ見られる石垣が立派！

つづら棚田のある浮羽方面へのアクセスは中津日田道路ができたことで大分県北部からも行きやすくなりましたね。

こちらは平川家住宅という、つづら棚田からは近いと言えば近いような場所にある国指定の重要文化財です。

つづら棚田自体もうきはの市街地から離れた、結構入り込んだところにあるんですよ。

なのでこの付近は何かいろいろあるわけではなく、一番近い名所のこの平川家住宅へも道を４kmくらい進むような感じになります。

人が暮らす重文とのようで見学の際はお声を掛けて…との説明書きがありましたが、いやいやワタシはそこまでしなくとも(^_^;)

人がいないのを確認して写真のみ失礼しました。

うきは市街地に一度戻るようなかたちで、今度は八女市星野村方面へ。

こちらは広内・上原地区の棚田。

水は張ってませんでした

鹿里の棚田も、ここもまだまだって感じですね

棚田目当てなのでいささか残念な結果となりました

その先の八女市黒木町へ。

うきは市から八女市黒木町方面へはトンネルなどあって元々アクセスが良さそうでした。

黒木町は黒木瞳さんの出身地だとか。

SLがあるのは鉄道が通っていた名残ですね。

1985年までは羽犬塚からここまで国鉄矢部線が通っていたとのことで、付近には「駅前まんじゅう」なんてお店もありました。

ぜひ行きたいと思っていましたが、残念ながら月曜日はお休み。

黒木町には「黒木の大藤」という藤の名所があって、藤の花が咲く頃に行きたかったのですけど今年はどこも開花が早くてタイミングを逃していました。

ここからは国道442号線で小国方面へと抜けて帰ろうと思いますが、何か見所があれば寄っていこうと…

ハート岩？

八女に来たらお茶ですがな。

甘く冷たい抹茶スムージーを。

そして八女津媛(やめつしめ)神社へ。

この八女津媛から「八女」の地名のルーツになっているのだとか。

大木の杉が象徴的で、小さいながらも雰囲気のある神社でした

さて、今回の記事タイトルは「田活」

田活ってなんぞや。田んぼ撮ってるだけで田植え仕事してる方からしたら「手伝えよ」って感じがしなくもないですが(^^ゞ

前回の夜活・花活から続いてると思って温かく見守ってください

このところの「かんぱち・いちろく」を追っかけてきた中にも田園風景はありました。

以前は山頂が隠れてしまってましたが…

今回はバッチリ出ています。

この画像は前々回の記事で出したもの。

なのでこちらも随分と前に撮っていたということになります。

跨線橋から撮ったり…

そして例の構図で

ゆふいんの森と

かんぱち・いちろくを捉えました

晴れたら水鏡になって鉄道も撮れるのかなと思ったけど、日の差す方角なのかな？

うまい具合にはいかないもんですσ(^_^;)

暑くなると稲もすくすく育っていきますから水鏡はひとまず置いといて、稲が実る前の緑色の田園風景を狙ってまたこようかなと思います。

Yes! 田活