九州より愛をこめて… 

九州より愛をこめて… 

東京育ちの視点で九州での出来事を綴ってます!

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

今年は宇佐神宮が725年の創建から1300年という大きな節目の年を迎えました。

年始には初詣にも訪れました。例年ですと参拝客が多すぎるためクルマの渋滞も激しく三ヶ日に行くのを避けていましたが、特別な年とあって徒歩で訪れていたのです。

 

 
その際の記事にも少々触れましたが本年は1300年の年と同時に勅使祭の行われる年でもあり、日頃は閉じられている呉橋を渡ることができるのです。

 

 

 

 

10月になり勅使祭の時が訪れましたが、今回も歩いてやってきました。

ここの通りは勅使街道になっており、天皇陛下の御使者である勅使がこの道を通って10年に一度 勅使祭のために開放される宇佐神宮の呉橋を渡っていくのですが、1.2kmにわたる石畳道は前回の勅使祭の時に整備されたのです。
勅使を招くにあたっては大掛かりな整備をするのですよニヤニヤ
この石畳道は4月下旬と8月中旬のそれぞれ日没頃に「光の参道」として見られるようになっています。
 
 
日没
 
反対向きの日出バージョンもあります
 
 
 
 

 

石畳道の先にあるのが呉橋です。

勅使がお通りになる呉橋ですが一般の人も通れまして、今年は10月5日と6日が開放されました。

 

 

 

こちらが呉橋

十年先まで扉が閉じられますので貴重な瞬間です。

 

 

 

 

十年前の勅使祭の際には提灯行列に参加できたものの、今回は叶いませんでしたので、せめて呉橋には渡れて良かったですウインク

 

 

 

 

せっかくなので宇佐神宮へお参りにも行ってきました。

この日も直前まで勅使祭絡みの行事があったようでしたが、ちょっとすれ違いだったよう。

1300年でもあり10年に一度の勅祭でもあるこの年は宇佐市内で市民が奈良時代の衣装をまとい行列をする「古代宇佐時代祭」など様々なイベントが行われていましたので、時間が合えば行ってみたかったのですけどなかなか時間が合いませんでした(^^;

 

 

 

ご覧のように1300年のが立てられています。

 

 

 

 

上宮へ参拝

 

 

 

下宮へも参拝いたしました。

 

 

さて宇佐神宮では今年 将棋の名人戦が執り行われました。

藤井聡太さんが来られまして、こういうのも宇佐神宮御鎮座1300年あってのことなのでしょう。

 

対局にはいわゆる「勝負めし」が注目されまして、宇佐市内の飲食店・菓子店の候補一覧が発表されました。

お店側からすると自店が選ばれるかどうか気になるところだったのではなかったでしょうか?

市民目線では知らないお店を発掘できる機会にもなり、ワタシも興味あって行ってみたりしました。

 

 

 

そんな一覧の中の一つ

「苺の丘」というお店です。

藤井七冠の対戦者である永瀬九段がイチゴがお好きだそうで、見事勝負めしに選ばれました。

 

 

 

永瀬九段が選んだ「いちごモンスター」を食べてみたかったような気もするのですが(この日メニューになかったんだっけかな?)

「ゴロゴロ苺のミルキーシェイク」をいただきました。

 

 

 

やきいもかっちゃんではやきいもシェイク。

こちらは藤井聡太名人がチョイスされました。

 

ワタシも甘党ゆえ行き先がスイーツ店のみとなりましたが(笑)、この勝負めしの勝負の行方も名人戦での千日手のように甲乙付け難いものでありましたグラサン

 

 

 

 

年末には宇佐神宮マラソンが行われますが、「店にポスターを貼ってほしい」と頼まれました。

雰囲気のあるなかなかデザインの良いポスターです。

1300年記念の今年は猫ひろしさんがゲストランナーとして登場するとか。

 

これがウチで1300年に縁のある唯一のものかと思っていましたが、自分の店が地域振興券の加盟店になったために11月末にこのような幟をいただくことになりましたキメてる

 

 

 

 

 

 

さてここからは少し話題を変えまして紅葉です。

両子寺に紅葉を見にきました。両子寺は六郷満山の一つで、特別札所になっています。

六郷満山は国東半島にて発展した寺院群になりますが、宇佐神宮内にはかつて弥勒寺があった事もあり、その弥勒寺に伝わった天台宗の実践の場としての側面が六郷満山にはあって、そのため神仏習合の文化が色濃く、独特な文化を築いてきました。

 

宇佐八幡神の影響を強く受けており、そんなわけで宇佐神宮と六郷満山とは関係性が深いのです。

 

 

 

 

 

 

 

両子寺に来たならお寺を見ていくべきなのでしょうけど目的が紅葉ですので、山門のあたりだけを見て楽しみました(^▽^;)

 

 

 

 

さらに翌週には富貴寺にも

 

 

 

 

こちらはライトアップされていると聞いてやってきました。

紅葉は11月の初めから何だかんだ5週連続で見に行ったことになりましたねニヤニヤ

富貴寺も六郷満山の特別札書になっています。

 

 

 

 

 

富貴寺のライトアップは以前にもこのブログで紹介いたしました。

その時は新緑の時期ということで緑を基調としていましたが、今回は紅葉の時期ということで赤を基調にライトアップされています。

時折赤のライトを使っている所があって幾らか誇張し過ぎな感じもしたのですが、写真にしてみるとそこまで強調されないもので、わりと良い味がでているのではないでしょうか♪

 

 

 

 

 

紅葉の色づきも良かったですね。

宇佐神宮御鎮座1300年の今年も十日余りで終わろうとしています。

年内に記事にしようと考えていましたが、小ネタが集まり、何とか間に合いました(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

 

 

年末にわりと投稿するDIY的記事になります。

実は当ブログで一番検索数が多いのがこの12年前の記事だったりしまして、DIY関連も意外と注目されているのですよ( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

今年は重量の大きいものの交換が目立つ一年でした。

まずはキッチンのIHクッキングヒーターの交換です。

 

 

22年使いました。

完全に不動になったわけではなく使える時はフツーに使えるのですが、たまに使えなくなるというへそ曲がりです。

それでも3つあるヒーターのうちラジエントヒーターと呼ばれる部分は常に使えますので全く使えないって感じでもないのですが、使用頻度の高いIHヒーターが使えなくなる頻度が上がってきたので、夏の「超PayPay祭」のセール期間を狙って取り替えることにしました。

 

 

 

自分で交換すれば工賃はかからず、機器の代金のみで済みますので自力でやっていきますよ。

接続は200v電源プラグだけですので化粧板をはずす時に使うドライバーを用意し、ブレーカー落としを念の為にやっておけば良いくらいで難しいことはありません。

ただ本体は20kgくらいあり、重量があるだけに入れ替えは大変です。

しかし大丈夫。近所の奥さまも華奢なのに自力で交換したと言われてましたので勇気をもらってましたニヤニヤ

 

 

 

交換完了!

廉価モデルなだけに大分スッキリした印象になりました。

しかしこういうのって廉価モデルがわりと使い勝手が良かったりするのですよ。

上位モデルだと静電タッチ方式だったりして、一方で物理スイッチなら吹きこぼれても箸の柄の部分で突いてボタン操作もできるし、高機能ゆえ機械が鍋を判別するなどの無駄な時間ロスがなく、何気にいいのですキメてる

ラジエントヒーターが付いているのも今や廉価グレードばかり。

ラジエントというのはプレートの下にニクロム線を渦巻状にして埋め込んだ調理器具で、プレートそのものが熱くなるので土鍋など金属じゃないもので調理するのに重宝するのです。

そういうことでお財布にやさしい交換となりました。

 

ただしこの夏はリビングのエアコンも突然お逝きになり、こちらは猛暑の未来を見据えてアップグレードしたのでだいぶ出費でした魂が抜ける

 

 

 

出費が嵩んだのでプリンターも買い換えないといけなかったのですが、応急処置でやり過ごすことにします。

 

 

これ、紛らわしいですが2年前の写真です。

当時黒いプリンターを白の複合機に替えました。

新しい機種はどうもデリケートに設計されているようで、ワタシはインク代を抑えるため詰め替えインクを多用するのですが、これによりエラーをよく引き起こして、とうとう動かなくなる始末に至ったのです。

 

そこでお役御免となって仕舞い込んでいた黒いプリンターをまた引っ張り出してきました。

長年の使用でローラーが調子悪く 給紙にやや難がありますが、使えないことはないので一応取っておいていたのです。

 

 

 

黒のプリンターの方は詰め替えインクを使用してもエラーはほぼ起こりません。

この時代のプリンターはゆるくて良かったなニヤニヤ

詰め替えはインクカートリッジに穴を空けて、そこからインクを注入する仕組みです。

 

 

 

しかし古いからか3色カラーのカートリッジは復活したものの、黒のカートリッジが何度やっても印字テストでカスれてしまいます。

原因としては目詰まりか?

それも違うようで、中のスポンジが硬化しているかもと思い、分解して洗い直してみるもダメ…

 

 

 

 

とうとう諦めて黒だけ買いました。

結局手が汚れただけでしたね笑い泣き

 

 

 

 

こちらは掛け時計

 

 

15年近く使っています。

9年前に調子の悪いムーブメントを時計店で交換してもらいまして、その際シチズンの時計に使われるリズム社製のものに替えてもらっていました。

今になっては貴重なmade in Japanだったのですが…

 

時計のクオーツムーブメント部は自力で取り替えられるのを知っていました。

ネット通販でもムーブメントはよく売られています。

しかし最も安いのは100均のセリア。意外にもダイソーは置いていないです

 

 

ムーブメントのみと、ミニ時計も購入。それぞれ110円でした。

 

 

 

 

ミニ時計は早速バラし、ムーブメントを摘出。

 

 

 

 

時計の心臓部ともいえるムーブメントはおよそ共通した形になっていまして、ムーブメント自体もこうして100均などで売られていますが、他の時計から移植するのも可能なのです。

 

 

移植先の時計も解体しムーブメントを取り出して、まずはミニ時計のムーブメントを充てがってみます。

しかし時計の針を動かす部分の突起の高さが足りずボツ。

 

 

 

 

ムーブメントのみの方は出っぱりが邪魔なので…

 

 

 

カットします。こちらは突起の高さもちょうどよく、上手くハマりました。

分針の穴が合わず、ミニ時計のパーツを補助に使って移植し、完成。

 

 

 

一ヶ月以上使っていますが正確に時を刻んでおります。

海外製ムーブメントも侮れんな真顔

 

 

 

 

 

 

最後は自動車の補機バッテリー交換

自分のクルマは夏に交換済みで、今回は家にあるもう一台のコンパクトカーの方を交換していきます。

そろそろ取り替え時期がきていまして何時替えようかと考えていましたが、Amazonのブラックフライデーでだいぶお安くなっていたことで買うきっかけが出来ました。

この機会にタイヤ4本も購入し、バッテリーとそれぞれ3千円ずつお安く買えたかと思います。

ただタイヤは自分で替えるのは無理なので地元のショップに持ち込み、工賃1万ほどの出費となりました。

しかしそれも12月から宇佐市住民に配られるクーポン1万円分がありますので早速これに充てさせていただきましたけどグラサン

 

 

 

 

 

 

以前にやったようにメモリーバックアップツールを使用します。

バッテリー交換中も通電させておくことで車内の機器をリセットさせないようにするものです。

 

 

 

 

このバッテリー、とにかく重い。

コンパクトカーなんだけどアイドリングストップ車な為か容量の大きいバッテリーが使用されています。

重たいとは聞いてたけれど20kg近くあるらしく(後で知りました)、腰を痛めないようにしないといけません。

掴みどころがないだけに取り出すにもしんどかったです(^_^;)

 

 

 

 

交換完了

取っ手は次回の交換の時のために外さないでおくことにしました。どうせ邪魔にならないですし

 

 

バックアップの方ですが、およその機器はリセットを免れましたがカーナビは防犯用のロック画面に変わり、再設定しないといけなくなるハメに。

思い当たるフシはあります… バッテリー取り出すのが大変でバックアップツールが数秒はずれてしまったのです。

他の機器に影響なかったのは幸いでした。

 

 

 

それでもカーナビのロック解除の要領はネット検索ですぐに見つけられるので手順通りに、本来はトヨタのディーラーがいじるべき画面に進みます。

 

 

 

ネットにはERCコードを解除する謎のサイトが存在してまして、それを閲覧して解除コードを調べ、ロックを解除できました。

こんなんでロック解除出来てしまうならセキュリティもクソもないような気もするのだが…(^_^;)

まぁでも助かりましたよ。

 

こんな感じの2025年「できるかな?」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、デジkota9です!

 

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

何もしてなかったわけではないのですが鼻炎でイマイチ集中力に欠けていたのです予防

 

 

ちなみに最近休みは11月に入って三週連続で出かけていました。

国道387号線では宇佐のマチュピチュと…

 

 

 

七福神のあたり。

何となく秋らしい色づきになり始めたかな…という様子です。

 

ということで ここからは大分と熊本の秋の景色を探しに話を進めていきたいと思います!

やまなみハイウェイを南下して、もっと紅葉っぽいところがあるのか進んでみましょう。

 

 

 

この日は11月3日で文化の日。

平日に訪れてもやっていないお店が開いていたりします。

 

 

 

大きい看板の出ているここのアイスクリーム屋が気になっていました。

平日が店休日ってわけじゃなさそうですが、いまいちタイミングが悪いのか、開いているときに来れた試しがなかったのですよチーン

 

 

 

白色同士なので分かりづらいですがラムレーズンとミルクの2種のせです。

ここのアイスは濃厚って感じではなくサッパリしたあと口が特徴的で美味しかったです♪

 

 

 

長者原の方まで来まして…

 

 

この辺りでは紅葉って感じの雰囲気ではありませんね。

しかし、ここから先はグッと標高が上がり…

 

 

 

牧ノ戸峠登山口までくるとやや紅葉も見られるように。

この日は駐車場はおろか路肩のスペースにもクルマがぎっしり停められていました。

というのも登山道を上っていくと紅葉はこんなもんじゃないくらい真っ盛りな様子。

祝日というのもあって登山客が多かったのでしょう。

ちなみにワタシは登りませんでしたが(^^;

 

このあと小国町を経由して帰りますが、帰りがけに小国の黒豚屋でメンチカツを食べていこうと思うも時間オーバー。

 

 

 

 

ですので翌週また来ました。

 

 

 

出来上がるまで10分ほどお待ちくださいとのこと。

アツアツのメンチカツバーガーをいただきました。

カリッと揚げたてのメンチカツが美味しかったですグラサン

 

小国両神社の駐車場で食べましたので、参拝していきます

 

 

 

 

 

なかなか雰囲気の感じる神社でしたね。

由緒などは分からないまま参拝しましたが、小国郷を開拓した神様が祀られているとのことだそうです。

 

 

 

この日は南阿蘇方面へ足をのばすことにしていました。

南阿蘇鉄道が全線復旧していますので、鉄橋を通過する列車の風景も見てみたいなと思うようになり、時刻を調べてみると10分ほどで列車がやってくる様子。

 

 

第一白川橋梁のビューポイントです。

まだ紅葉って感じの色づきにはなっていないのですが…

 

 

 

秋らしく黄葉を被せてみました。

列車は小さくて目立ちませんが…ニヤニヤ

 

 

このあとは道の駅「あそ望の郷くぎの」へ。

ここはmont-bellの店舗などがあり、平日なのにやけに人が多かったです。

 

 

 

これを見にやってきている方も多いのでしょうね。

阿蘇五岳を背景に広がるコキアの景色。

これを見るだけでも訪れる価値アリです(^o^)

 

 

 

そして正月に行けなかったあの神社に。

 

 

 

白蛇神社です。

元日に訪れようとするも、あまりのクルマの渋滞に諦めていました。

11月になって巳年も終わろうとしていますが、ようやくやってくることができました。

実際に白蛇様も見ることができまして、お金にまつわる神社ということで財布とスマホを置いて白蛇様に触れていただき御祈祷していただきます。

これには千円かかりますが、きっと御利益あることでしょう♪

白蛇ちゃんも大人しくて可愛かったですウインク

 

 

 

 

帰りがけに立野橋梁も寄りまして…

 

 

 

そこからすぐ近くの立野駅へも。

ここが南阿蘇鉄道の終点になります。

列車に乗って橋梁からの渓谷の車窓を楽しんでみたいとも思いましたが、折り返しのいい列車がなかったのでパス。

またの機会にしましょう。

 

 

 

 

 

そしてこちらは豊肥本線。

 

 

 

赤水駅では5分後くらいのいいタイミングで列車が来るようでしたので寄り道。

このあと家へ帰りました。

 

 

 

 

 

 

そして、そのまた翌週には耶馬溪へ。

 

 

 

深耶馬溪です。

前日の日曜にも一度訪れましたが、さすが紅葉の名所でゆっくり見られず。

翌日また訪れました。

まぁそれでも人は多いのですけどねにっこり

 

 

 

一目八景

完全な紅葉にはあと少しかなという感じでもありましたが、深耶馬溪を歩いているとだいぶ見頃にはなっている印象を受けました。

 

 

 

 

 

今週末の3連休辺りが一番いいのではないでしょうか?

大分・熊本からのレポートでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

タイトルは面倒くさそうですが、要はiPhoneとiPadを買い替えたという内容の記事にてお付き合いいただければと思います。

iPhoneとiPadがだいぶ年数が経って、そろそろ買い替え時となっていました。

 

 

年季の入ったiPhone iPad

年始の時点でiPad Air2 が10年目

iPhone XR が7年目を迎えていました。

今年が買い替え時期と見ており、両方とも買い替えることにしました。

 

先に買い替えをしたのはiPadでした。

 

 

 

10年目iPadの限界

iPadの方は2015年に使い始めましたので、さすがにそろそろ限界。

新しいOSへのアップデートは終わり、それに伴い 使用できないアプリもちらほら出始めてきました。

それに性能面でも限界がきていて、動画のストリーミング再生は映画のような長編は無理で、アニメなどの短編モノでも何話か続けて視聴していると突如落ちたりするようになってきました。

 

 

最新iPadへ更新

七夕までもてば丸10年だったけれど、それより少し早い6月に最新のiPadを購入。

新旧機種の大きさは大差ないかと思っていたけれど新しいiPadはちょっとゴツくなったかな?

 

 

しかしさすがに現行機種だけあってサクサク快適に動作します。

アメブロの方もiPadではコメントウィンドウが開かなくなっていて、まともにコメント書けるのは仕事場のiMac以外ではiPhone XRだけだったので、iPadが使えるのは非常に便利ですウインク

 

 

 

さて、ここからはタイトルにもあるように「SIM」関連のお話を。

「SIMカード」といったカタチあるものと「eSIM」という無形のものとがあります。

海外で使うeSIMを例に話を進めていきたいと思います。

 

 

デュアルSIM

iPhoneでは2018年発売のモデルよりデュアルSIM対応になり、ワタシの使っているiPhone XRも1台で2回線使える仕様でした。

メイン回線の他に格安SIMを入れるもよし 海外旅行用のプリペイドSIMを入れるもよし。

ただしデュアルSIMの2つの内訳は、一つはカードを差し込む「物理SIM」用で、もう一つが「eSIM」用。

2018年当時はまだeSIMって世界的にもあまり出回っておらず、実質 物理SIM一つのみしか使えませんでした。

ところがあれから6年以上経ち、今年タイへ旅行に行くことになり、ついにeSIMを使う機会が訪れました。

 

 

eSIM

eSIMはスマホのシステム内にSIM情報を書き込むことで通信通話が可能になります。

 

 

「タイ7日間データ通信使い放題」プランのeSIMをAmazonのセールで995円で購入していました。

eSIMは物理SIMと違ってSIMカードのような物体として存在しないので、送られてきたのは紙面のみ

出国2日前に準備段階としてWi-Fiの環境下でスマートフォンにQRコードを読ませ、手順通りにeSIMのアクティベートの準備をしておきます。

リンク先には犯罪に利用されることを防ぐためにパスポートと今現在の本人画像を顔をぐるり回しながら撮影して送るなんてのもありました。

これは一発OK。7年前のパスポート写真と人相は変わってなかったみたいですニヤニヤ

あとは現地へ行くだけ。

 

 

タイの空港に降りてモバイル通信を現地の通信会社AISに切り替えるとアクティベートを開始。

直後にタイ語のショートメッセージが十回近く次々と入ってきてちょっと怖くなりますが、今どきは文章長押しで翻訳もしてくれますので安心。

 

 

翻訳が正確かどうかはさておき、まぁどんな内容かっていうのは何となく分かりましたにっこり

 

デュアルSIMですと回線を2つ同時に使えるので、現地SIMの携帯番号だけじゃなく日本で使っている携帯番号にも着信が入ってきます。

これは便利。しかし滞在中に掛かったのは迷惑電話だけでした(笑)

 

 

 

iPhone買い替え

タイでも問題なく使えたiPhone XR。

機能面に全く不満はないけれど7年経とうとすると最新OSへのアップデートが終了したり、そうなるとiPadの時のように使えなくなるアプリが出てくるであろうと予想。

 

9月の新型iPhoneの発表を待ち、薄型が評判のiPhone Airに買い替えることにしました。

 

 

 

9月12日の21時が新型 iPhoneの予約開始時刻。このタイミングで買うの久しぶりだなぁ。

アクセスが集中しているようで、21時03分に購入画面に入ることができました。

高いけど… 買っちゃった真顔

 

新型はどれも高額なんだけれど、実はコンデジの売却益がちょっぴりありまして資金はありました。

コンデジバブルとでもいうような中古コンデジの高騰が昨今ありまして、買った時より高く売れるこの異常な時に乗り遅れまいと、長期保証も切れた今、故障する前に売却していたのです。

スマホがあればコンデジ代わりになりますしねウインク

 

 

 

 

9月19日

 

 

 

 

iPhone Airがやってきました。

カラーはスカイブルーなんだけど、白に近いかな?

 

 

薄さが特徴だけど写真では分かりづらいか(汗)

 

iPhone XRと並べて。

 

そしてiPhone6とも並べて。

 

歴代iPhoneで過去一番薄かったのがこのiPhone6で、この機種はワタシも使っていました。

iPhone Airはそれよりも薄くなるとのこと。

確かに薄い。薄いけれどカメラ部分の出っぱりは厚みがあるのですけどね笑い泣き

 

 

で、ここから再度SIMの話に

 

 

 

iPhone17とAirはeSIM仕様

iPhoneは今秋発表の日本販売モデルが全て物理SIMカードスロットを廃止し、eSIMのみ対応になりました。

SIMカードスロットを無くすことでバッテリー容量を増やす狙いがあるのではとの噂です。

2018年にはほぼ皆無だったeSIMもドコモなど大手キャリアは全て対応。

その他 格安SIM等の通信事業体もeSIMに対応しているところが増えているようでした。

 

 

 

新しいiPhoneにデータを移行後、手続きとして物理SIMをeSIMに変更する必要があり、ウェブ上にてドコモオンラインストアで変更を申し込むとすぐにアクティベートの準備ができて無事にiPhone Airの方で通信通話が可能になりました。

タイへのeSIMで要領を得ていたのが経験になってましたね。

 

一方iPhone XRに入った物理SIMカードはeSIMの開通時点で通信通話が即使用不能に。よくできとるな真顔

 

 

 

 

さあそしてiPhone AirもデュアルSIMの仕様。

eSIMのみですがSIMが2つ使えますので、これを機に格安SIMを追加してみようと思います。

 

 

格安SIMの追加

主回線はドコモなので別のauやSoftBankなどの通信網を使った通信会社が良いかと。

というのもdocomo同士の運用だと仮にドコモに通信障害が起きた時、auかSoftbank、あるいは楽天モバイルをサブ回線にしておけばそちらが使えるので、出先でWEBチケットだったりモバイルチェックインなど使えなくなるということも起きなくなるのです。

 

選んだのはpovo

povoはKDDIが運営していて、auの回線になります。

しかも使い方によってはかなり安く運用できそうです。

 

 

画像のようにpovoとdocomoの両回線が同時に使えるようになりました。

ドコモは4G契約のまま移行させたけどpovoは5Gで、これを機に5Gデビューです!

 

仕事とプライベートで回線を区別して着信音を鳴り分ければわかりやすいし、なにげに便利に使えてます♪

 

 

iPhone買い替えを機にデュアルSIMを活かし、iPadも変えたという、そんな記事で長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

サワディーカップ!

大阪万博にてタイパビリオンを見てきたデジコタが、本当に行ってきたタイ旅行シリーズ「 It is タイ!」

いよいよシリーズ最後となるタイのグルメ編です。

グルメと言ってもまぁごくローカルなグルメやジャンクなもので、高級なものはありませんで悪しからずm(__)m

 

2泊3日のタイ旅行を、飲み食いを通じて振り返りながら進めてまいりたいと思います。

 

 

まずはちょっと本題からは逸れるのですが、ゾウ乗りの様子を披露いたしましょう。

 

 

 

 

 

2日目にはこの象乗りを含んだアユタヤなどへの現地ツアーを入れていたため、集合が朝早くてホテルで朝食は摂れません。

そんなわけで宿泊予約の時点でホテル朝食はパスしていました。

 

そこでカップ麺。

 

 

左のJOKというのはお粥のことでヌードルではありませんが、これが結構イケました。

都合の良いことにホテルの近くにはスーパーマーケットがあって24時間営業で超便利。

品揃えもよく価格も結構安くてカップ麺は14〜18バーツで売っていました。日本円換算で65〜85円ってところでしょうか。

 

 

 

それと日本を出発した初日が朝もかなり早くてホテルに戻るとなんだか疲れ切ってしまい、ご飯もガッツリってよりは軽くスルスルっとお腹に入るようなのが良いなと思うようになっていました。

 

 

なのでカップ麺。

1日目夜と2日目朝と連チャンというジャンクさ(^o^;)

日清の見覚えあるパッケージですが、タイとあって基本はトムヤムスープ。

エビは日本のカップヌードルに入っているのと同じようでした。

 

スープは酸味がほんのりきいた基本あっさりめで、別袋の辛味を入れるととにかくメチャクチャ辛くなりました!

 

 

 

 

 

 

 

さて、タイはどこにいても暑い!

ということで冷たい飲み物もガブガブ飲んでいました。

 

 

タイに入国して何よりも早く口に入れたのがココナツスムージー。

ホテル近くのSilom EDGEという商業施設で価格は79バーツ。

いわばシェイクのようでアイスのようにキンキンに冷えていて身体もクールダウンするし、ココナッツの繊維をあえて少し残している感じで食感も良い♪

 

 

 

 

 

メークロン線路市場ではマンゴースムージー。

ここは40バーツと安い!

79バーツでも安いと思ってたけれど、ガイドさんの言うとおりメークロンはお土産のみならず安かったです。

 

 

 

 

3日目、王宮の前でもココナッツスムージー。

50バーツでした。

 

 

日本も暑いのですが、タイも暑い!ってことで1日1スムージーは飲まないとやってられません。熱中症も怖いし…

以前にシンガポールに住んでいた友人に「東京の夏の方が暑いよ」と聞いていたので幾らかマシなのかと思っていましたが、いやぁ暑い暑い!

雨季なので空は雲に覆われていることが多くて炎天下ではないのですが、ワタシも観光でジッとしていることはないのでカラダから汗が吹き出してきます滝汗

 

 

ジュースも飲んだけど、これらは天然素材って感じじゃなかったかな?

スムージーの方が、糖分はまあ入っているのでしょうけど、幾らか栄養にはなっている気がしました。

 

 

 

ちなみにタイのトイレは基本的に有料。

というか観光地のトイレが有料という言い方が正しいのかな?

飲食や買い物すればそこのトイレを無料で使えたりはします。

有料と言っても値段は大体どこでも5バーツなので20〜25円くらいと、まぁ大した金額ではないですが、急にトイレに行きたくなって小銭の心配したりが面倒で、冷たいものを急激に飲むとモーレツに尿意(便意?ってお食事中の方すみません)をもよおすので、そこは気をつけていました真顔

 

 

 

 

 

 

 

2日目の昼食はダムヌンサドゥワック水上マーケットにて。

Klookのツアー参加費に組み込まれていた麺料理をいただきます。

 

 

透明のスープは野菜ダシなのかな? やさしい味で、具材は魚のすり身のようなのと挽肉の団子が入っていて、これが結構イケます。

春雨麺がヘルシーで美味しい。美味しいんだけど調理が雑で麺がほぐれてなかったのが唯一残念な点でした笑い泣き

 

 

 

 

さっきのヌードルだけでは物足りないのでバスがガソリンスタンド(タイではドライブインを兼ねたGSががあり、トイレも無料で休憩できるのだそう)に寄った際にセブンイレブンでパンを購入。

 

 

ココナッツが含まれていて、時折ココナッツの繊維を感じました。

緑色は日本だと抹茶みたいのを想像して口が苦いものを受けいれる態勢に入るのだけど、実際は甘いクリームという不思議な感覚に陥りますw

 

 

あとバスツアー中にはガイドさんよりいろいろ差し入れも。

 

 

 

ランブータンという果物はプリッとしてほのかな甘みが美味しい。

スーパーにも売っていたのでお土産に買って帰りたかったけれど、果物は確か飛行機で持ち帰るのはアウトなんですよね…

 

 

 

ローティーサイマイはタイのおやつとのことで、クレープの中に綿菓子が入っていて甘味がほんのり効いたやさしい味ですウインク

 

 

バンコクに戻りツアーは解散。

ここでようやく自らの足でローカルグルメを食べに行きたいと思い、路線バスに乗ってこちらへやってきました。

 

 

ゴーアン カオマンガイというお店へ。

カオマンガイを食べようと、初めはチェックしていた「ヘンヘン カオマンガイ」というお店へ行こうと思ってましたが日曜日は休みのようで、もう一つチェックしていたこちらへ来たというわけです。

メニュー表を見せられても文字がわからず、「カオマンガイ」と言うと、ネイティブな発音で「カオマンガイ」と店員さんの返事があって、ちょっとするとやってきました。

 

 

 

鶏肉はしっとりして、タイ米はダシが沁みていて旨い♪

辛いソースも別で添えられているけれど、カップ麺でおおよそ分かったようにメチャクチャ辛いので、あくまでアクセントに。

さっぱりしたキュウリにはこの辛味がむしろかなり合ってました。

これで50バーツ。サイコーですグラサン

 

 

 

 

宿泊地のシーロムは夜になるとナイトマーケットが大賑わい。

 

 

動画はパッポンですが、タニヤという別の通りではもっと怪しくなり、「夜のタニヤ」とかで検索すると出てくるけれど一軒の店の前に若い女の子が何十人も立ち並んでる光景が見られ、日本で言うなら六本木って感じの熱量を感じます。

まぁワタシも六本木をそんなに知ってるわけじゃないですが…(^^ゞ

 

 

パッポンも朝になるとビジネスマンが朝食を買いに来るなど、主に食がメインの朝市に。

 

 

 

価格もすこぶる良心的で、これは夜市と大きく異なっている感じでした。

あとでまた寄ろうと思いますが、このままワタシは朝の散歩に出かけます。

 

 

 

マハナコンタワー

314m 78階とバンコクで一番高いらしい。

 

 

 

電車で一駅分だけ移動します。

バンコクの主要な鉄道網はSRTとMRTの他にもう一つBTSという高架鉄道があり、ここでの乗り方は切符代わりにコインのようなトークンではなくカードが出てきて、下車時に回収されます。

 

 

 

 

道路事情は日本と大きく違って歩行者よりクルマが優先じゃないかって印象。

横断歩道はあまりないですし、あってもクルマは停車せずにどんどん通りすぎていくので歩行者は隙を見計らって渡る感じでした(^ω^;)

 

 

 

 

ルンピニー公園は都心部のオアシス的存在。

ラマ6世の王像が建っています。

 

 

 

 

 

ホテルの予約で朝食を取ってなかったので、どこか早朝からやってる店を事前にチェックはしていたのですが、先ほどのパッポン朝市に寄って朝ごはんを買ってきました。

 

 

ガパオライス(40バーツ)とカットマンゴー(12バーツ)

前日にアユタヤへ向かっている際、タイ米の田園風景の説明を受けていて、タイ米を味わってみたくなり、白米のを選択しました。

結論としてタイ米は美味しかったです。

ツヤも甘味もあるし、日本の白米ほど粒が立ってたりしていなけれど、思った以上に遜色ないですね。

ま、これは個人的意見ですし、新米の食べ比べなんかできたら反応はもっと違うかもしれません(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

お昼にプロンポン駅を下車。

今度こそヘンヘンカオマンガイへ行こうとしましたが、開店は15:00のようゲッソリ

何ちゅうありえへんミスをするんや?俺…

 

 

しかしプロンポンでは他にもチェックしていた店がありました。

 

 

 

それがルン・ルアンというお店。

行列ができていて人気店のようだけど、基本的に外国人客が多い様子。

なるほど日本人含め外国人にわかりやすいメニュー表を作っていて、列に並んでいる時から注文を受けていました。

選ぶ内容は「スープ・麺・具材・サイズ」

 

 

ワタシはトムヤムスープに春雨麺、肉団子のSサイズとしました。

ちょっと小ぶりな器で出てきて気づきましたが、サイズは肉団子のオプションに対してじゃなく全体の量だったとチーン

しかもこの料理がタイに来て一番美味かったという… 

物足りない… 美味しいのに悔しい(>_<)

もうちょっと冷静にメニューを読んでおけばと反省。

 

 

 

味の方はスープがとにかく辛い。かなり辛いのですけど凄く美味いのですよ。

何の素材かわからないけど時折カリッとした食感のものがあったり。

ミシュランに毎年選ばれているみたいなデカデカと看板掲げていて、これが胡散臭いとも思ったけれど、価格も60バーツと相場内だし良いお店だと思いました。

 

 

 

バンコク市内最後の晩餐はもちろんヘンヘンカオマンガイ。

エメラルド寺院に行ってきた後に再びプロンポンに戻ってきました。

しかし2度あることは3度あるってことなのか、ヘンヘンカオマンガイやってなくねぇ?

 

 

本来はこのお店の並びにオープンしているはずですが、やってる様子はない…

まぁそれならば発想切り替えて、目の前のこちらで食べていきましょうかウインク

 

 

 

ジャルニーというお店だそうで、味は前日のゴーアンカオマンガイに軍配を上げますが、ここも十分に旨かったです。同じ50バーツでした

それにこちらは量が多いのがポイント高し!

腹一杯になり満足感ある良いお店でしたちゅー

 

 

 

ホテルチェックアウト後のサービスとしてクロークとシャワーを利用し、とうとう日本へと戻る時がやってきました。

 

 

 

 

ドンムアン空港を23時55分に出発。

LCCなので3時間前に空港入りするのが良しとされていますが、それでも帰国日はほぼ丸一日楽しむ時間があってタイでの滞在は日数以上に充実していました。

福岡には翌朝7時過ぎに着くので正確には2泊4日かもしれないですね。

 

 

 

帰国時の便では土産の分を考慮して手荷物14kgまでいける重量オプションを付けていました。

右はマダム・ヘンというタイの一般的な石鹸だそうで、これが凄く良い香り。パッポン朝市でかなり安く買っていました。

他にもバラマキの土産物をいろいろ買っていたけれど、もうだいぶ渡し切ってしまいましたねにっこり

 

トゥクトゥクとタイマッサージを体験しなかったのとタイ国鉄に乗車しなかったのがやや心残りだけど、およそ満足したタイ旅行でした。

 

 

これにてタイシリーズ終了

長くなりましたが最後までご覧いただき コップンクラップ🙏

ありがとうございました。