九州より愛をこめて… 

九州より愛をこめて… 

東京育ちの視点で九州での出来事を綴ってます!

こんにちは、デジkota9です!

 

 

 

 

 

 

カメラをZ50に替えました。またニコン機ですが、今度はミラーレスです。

Z50はカメラとしては発売から4年以上経っていますが、後に登場したレンズが良さそうで、思い切ってシステムごと変えることにしました。

 

 

 

 

右は今までの愛機D750

サイズの違いもお分かりいただけるかと思います。

重量的に少々軽いのが欲しいなと思っていました。

 

ただし軽いのにはワケがありまして、撮像素子の範囲がフルサイズからAPS-Cにサイズダウンしています。

イメージセンサーと呼ばれる撮像素子の面積が広いほど描写にも優れるといわれ、性能に見合うボディやレンズはその分大きく重くなります。

 

ミラーレスになることでそもそもサイズや重量が軽くなるメリットもあります。

ただワタシも4年前には「いつかはフルサイズ」と発言しておりまして、フルサイズ一眼からサイズダウンさせるのはやや寂しい気持ちもありました。

 

それでもニコンのミラーレス専用設計のレンズが魅力的で、特に広角の12-28mmがすごく良いのですよ。

D750からZ50への移行はスペックとしては下がるのですが、初心に戻ったつもりで楽しみたいなと思いましたグラサン

機動性も高くなりますし。

 

 

 

 

買い替えたのは7月の初旬になります。

撮影テストに行く場所はだいたい決まって宇佐神宮。

この頃の早朝はまだ暑さも何とか耐えられるくらいでした。

 

 

広角ズームの12-28mmではあえて逆光で試していますが、優秀だと思います。

 

 

 

菱形池には蓮の花がほぼ咲いてませんでしたチーン

 

 

 

 

広角もこれくらい撮れたらまずまずかな。

 

 

 

 

真玉海岸へ、潮の引いてるタイミングで訪れています。

上は広角ズームで。下は標準ズーム域の18-140mmで撮りました。

 

 

どちらも隅々までシャープに撮れています。

 

 

 

そして夜にも訪れていまして…

 

 

夜に手持ちでも撮れるのにはビックリ。

常用感度がISO51200までありますので、手ぶれ補正が効くレンズと相まって手持ち撮影が可能なんですね。

ただISO12800を超えてくるあたりからノイズはかなり出てくる感じ。

 

三脚を立ててISO640の写真(下)も撮りましたが、全然違います。

 

 

実質使えるのはISO12800までで、今までのD750とそこまで差は無いかな?

でも拡張で感度上げられると思えばホタル撮りとかで威力を発揮しそうですね。

 

 

 

 

宇佐神宮の夏越祭りの花火を撮りましたが、微妙にピントが合っていませんでした。

ここら辺はまだ使い慣れていませんでしたね(^o^;)

 

 

 

 

 

鉄道はあえてオートにして撮りました。

追従も悪くなさそう。でも使い慣れた方法がやはり良いかな。

あともう少し望遠域が欲しくなりました。

望遠端が140mmだと少し物足りず…

 

 

 

50-250mmズームレンズを追加。

12-28mm 18-140mmと揃える前はこの2本で十分かなって思っていたのですけどね(笑)

 

 

 

 

望遠ズームレンズの試し撮りで、るるパーク(旧大分農業文化公園)へ。

 

 

広角や標準のズーム域だとこのくらいが…

 

 

 

 

 

 

かなりの望遠効果が得られますね♪

 

 

 

花も近くに寄れるのですごく使い勝手が良い。

こういう部分もミラーレス化による恩恵があるみたいですね。

 

 

 

そしてミラーレス化によって動画に対しての強みがありまして、Z50だけで写真も動画もいけるようになりました。

レフ機でも動画を撮れないことはなかったですが、Vlog機としても売り出していた部分のあるZ50でしたので良くできています。

広角の12-28mmはパワーズーム機構が備わっていて動作が滑らかなのですよニヤニヤ

 

先日の四国旅にもZ50を持って写真や動画を撮り溜めていました。

その様子をYouTube動画にしましたので、ご覧いただけたら嬉しいです。

ただし鉄道のみの動画ですので鉄ヲタ以外の方は覚悟が必要です(笑)

 

 

 

 

ミラーレスについて何だかんだ良いことばかり言っていますが、使いこなすのは自分次第。

まだまだこれから修行を積んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、デジkota9です!

 

 

 

前回は四国の観光列車「四国まんなか千年物語」と阿佐海岸鉄道、それに土佐くろしお鉄道の2つの三セク路線を乗車した模様をお送りしました。

今回は四国旅の後編となりますが、ここでも鉄道移動が満載! というか鉄分はもっと濃厚かも(^ω^;)

"四国「鉄」三昧"は今回の旅のテーマになります。

 

 

2泊3日の旅程になりますが、1日目は八幡浜駅からスタート

 

 

特急「宇和海」で松山へ。

 

 

 

松山からは特急「しおかぜ」

JR四国とくればアンパンマン列車が頭をよぎりますが、早速のお出ましですウインク

 

 

 

利用するのはグリーン車。今回はJR四国のフリーパスで、グリーン車も乗り放題対象のきっぷ「四国グリーン紀行」を使ってます。

 

 

 

半室グリーンの隣はアンパンマン仕様の室内。

これほどアンパンマン一色の車内はグリーンと隣接したこの半室のみで、座席指定を取らないと乗れないはずです。

アンパンマンの手に岸田のあんぱんを重ねてみたりしました(^^ゞ

 

 

 

 

多度津駅で下車し、大歩危駅へ観光列車「四国まんなか千年物語」に乗車。

 

 

 

折り返すように大歩危駅から特急「南風」で児島駅へ。これもアンパンマン列車で気動車タイプ。

車内は控えめなアンパンマン仕様となっています。というか先ほどの特急しおかぜの半室をがっつりアンパンマンな車内がレアなんですけどね。

 

 

瀬戸大橋を渡り、本州に入りました。ここ児島駅がJR四国とJR西日本との境界駅となります。

デニムの町アピールもされていました。

 

 

 

 

 

 

 

児島駅から特急しおかぜで松山へ戻り、この日は道後で宿泊。

アンパンマン仕様ではない通常のタイプの特急しおかぜです。

 

 

 

 

1日目はこんな感じで移動。

 

 

 

2日目は松山を出発して東へ。徳島方面を動きます。

 

 

特急しおかぜに乗り、宇多津駅で下車。

 

 

 

併結していた特急いしづちと宇多津駅で切り離し。

特急しおかぜは岡山へ。特急いしづちは高松へと分かれます。

ちなみにグリーン車はしおかぜ側にしかありません。

 

 

 

 

宇多津駅で特急「うずしお」に乗り換え徳島駅へ

 

 

 

徳島駅から牟岐線で阿波海南駅へ。

牟岐線は特急の設定が通勤向けの1往復しかありませんので、普通列車で訪れるのが基本となります。

 

 

 

 

阿佐海岸鉄道のDMVを満喫し、再び徳島へ戻り…

 

 

 

 

鳴門線にも乗車したことで2日目のJR線移動はこんな感じに。

たまたまキハ40でした

 

 

 

 

 

3日目は高知方面へ。これまで通ってない徳島線を行くことにします。

 

 

徳島線の特急「剣山」で阿波池田駅へ。

阿波池田駅のある三好市池田町は、昭和世代なら高校野球でお馴染み池田高校のある町です。

ジャイアンツだと水野スカウト部長が池田高校出身ですねグラサン

 

 

 

 

阿波池田駅から高知駅へ特急南風。なんぷうと読みます

この旅で最後のグリーン車利用。

 

 

 

 

高知駅から特急「あしずり」

中村駅へ向かいますが、途中の窪川駅より路線がJRから土佐くろしお鉄道になり、乗務員の服装も変わります。

 

 

 

中村駅からは土佐くろしお鉄道の普通列車で窪川駅へ。

四国グリーン紀行は土佐くろしお鉄道にも乗車できます。

 

 

 

 

窪川駅から宇和島駅へ予土線の普通列車で移動。

予土線には普通列車の設定しかありませんが、車内にトイレがないんですよ。

なので中村駅に着いたあたりから飲み物を心持ちセーブしてきました。

2時間半ほどの乗車時間ですが、途中の江川崎駅が停車時間が長く、多くの乗客は駅のトイレを利用するようになります。

江川崎駅といえば2013年に4日連続40℃を超えたことで一躍有名になりました。

 

 

 

 

いよいよ列車旅もフィナーレ

宇和島駅から八幡浜駅へ特急宇和海。

最後はアンパンマン列車でした(^_^)

 

 

 

 

 

 

3日目のJR移動はこんな感じ。阿佐海岸鉄道と土佐くろしお鉄道のルートをなぞらなかったのはJR四国全線踏破を果たしたことを示したかったからなのでしたニヤニヤ

 

ちなみにすぐに気づいた方はスルドイですが、下の部分だけ通っていません。

 

 

特急宇和海は内子線経由なのですが、赤線の部分の予讃線(愛ある伊予灘線)は過去に18きっぷで通ったことがあるのでした。

ですので晴れてここにコンプということになりますニヤニヤ

 

 

 

さてここから先は四国での旅模様を少し紹介しましょう。

前もって言っておきますが、この旅はあまりに鉄道移動が多すぎて、実は四国らしさがあまりありません… 悪しからず魂が抜ける

 

 

 

1日目は道後に宿泊。

 

 

リニューアルされたばかりの道後温泉本館の湯を堪能しました。

 

 

 

朝5時スタートだったので長時間動きました。

岸田の牛乳パンとあんぱんを持っていきましたが、他に大した食事をとっておらず…

 

 

 

一杯飲みにいって、松山らしく鯛茶漬けで〆

 

 

 

2日目は8時過ぎに道後温泉を出発し、阿波海南駅に着くのが15時42分。

阿佐海岸鉄道DMVを往復する最後の列車に接続できる唯一無二のパターン。

間髪なく接続できて良いのですけど、徳島駅で26分の待ち時間がこの行程では最大で、ご飯を食べるヒマがない…

 

 

しかし駅そば全国5位という思わぬところを見つけました。

駅ホームにある祖谷仕立てそば。ちゃんと二八の本格そばなんですよ!

 

 

 

夜は土地のものを食べたくて徳島ラーメンをいただきました。

 

 

3日目

この日最初に乗車する特急剣山が6時45分発と朝が早いため、徳島駅と直結したホテルを取っていました。

おかげで前日に徳島で蕎麦を食べる前にホテルで手荷物を預ける余裕もあり、身軽にDMVを乗りにいけました。

ただこの日も接続がよろしく、ゆっくり食事を摂れませんので…

 

 

高知駅で鰹のタタキ弁当を数日前に予約していました。

かつおも厚切りで美味しかったです(^_^)

弁当で食べれるクオリティではなかったですね♪

 

 

 

 

八幡浜からは宇和島運輸フェリーで別府へ。

 

 

四国へはフェリーで上陸していました。

大分からだと佐賀関から三崎への国道九四フェリーが運行本数も多くてメジャーな選択ですが、四国では鉄道移動なので駅へのアクセスが良い八幡浜港行きを選びました。

別府からは23時50分発の便が八幡浜に翌日2時35分に着き、船内で5時30分まで休憩できるようになっています。

今回3日間の四国旅も3泊3日のような感じだったですね昇天

 

さぞ快適な船旅になるだろうと思っていたけれど、帰りは台風の影響か1時間近くまあまあ揺れまして気分悪くなり、アイスの自販機でクーリッシュをチューチューしながらなんとか保ちましたゲッソリ

 

 

でもこれいい船だと思います。船自体が新しいですし、機会があったらまた乗りたいですね。

四国は今回行きたいと思っていながら鉄道に乗りっぱなしで結局あまりどこにも行けてないので。

 

 

JR四国コンプを含む鉄道づくしとフェリーを交えた乗り物で時間の大半を占めた四国旅でした(;´▽`A``

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

この夏は四国へ。四国への旅は2013年以来。

あの年も猛暑だったんだよな〜

今年も負けず劣らずの猛暑っぷり。

お盆を過ぎても暑いままです。

 

 

で、四国で何をするかと言いますと、まずは乗り鉄です。

 

 

JR四国の観光列車「四国まんなか千年物語」に乗りにやってきました。

香川県の駅・多度津から徳島県内陸部の駅・大歩危へと運行します。

 

 

 

 

ワタシが乗車する先頭の1号車は緑の車両。

 

 

 

中間車両を挟んで最後尾3号車は赤の車両。

 

 

 

車内はこんな感じ。

四国まんなか千年物語は全席グリーン車になっているんです。

 

 

 

 

車内ではケーキとドリンクを注文。

今回頼んではいませんが食事の方も予約で出来まして、この列車の楽しみのひとつでもあるようです。

 

 

 

 

途中、琴平や阿波池田で停車します。

 

 

 

琴平駅ではLOUNGE TAIJU という四国まんなか千年物語の乗客専用待合室を拝見したり。

 

 

しかしこの四国まんなか千年物語での一番のハイライトが坪尻駅。

 

 

 

 

スイッチバックの機構を備えたこの駅はいわゆる秘境駅で、周囲には集落がなく、最も近い車道に出るのに山道を歩いて15分はかかります。

普通列車の運行も少ない上に、列車によっては普通列車すら通過するダイヤも存在します。

ここで置き去りにされたら大変です(^ω^;)

 

 

 

そんな秘境駅に短時間ながら身を置ける…

観光列車ならではと言えます。

 

 

 

 

 

 

四国まんなか千年物語がスイッチバックの坪尻駅に停車中、上りの特急南風がすぐ脇を通過していきます。

 

 

 

皆が見学に出ている間に飲食に紙をかけてくれるさりげなさにっこり

 

 

 

 

 

列車は終点の大歩危へ。「おおぼけ」と読みます。

 

 

 

 

妖怪駅長もお出迎えグラサン

 

 

 

列車としては停車駅も見どころなのですが、土讃線の車窓も魅力で、吉野川沿いに大歩危峡に入る景色も楽しみました。

動画としてコンパクトにまとめましたので、気になる方はそちらも是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牟岐線に乗って阿波海南駅へとやってきました。

記事のタイトルにありますように「鉄印」を貰いにやってきたのです。

阿波海南駅は阿佐海岸鉄道の玄関駅でもあります。

 

鉄道ファンならご存知の方も多い事でしょうけど、徳島県は日本で唯一「電車の走らない県」なのですが、しかし世界で唯一の鉄道がここ徳島にはあるのです。

それがDMV

 

 

Dual Mode Vehicle の頭文字をとってDMV。

ナンバープレートも付いてバスの形態でやってきましたが、鉄道の車輪をおろしてレールの上を走ることもできるのです。

 

 

 

 

 

そんな世界初のDMVを早速フル乗車したいところですが、鉄印をもらうのに宍喰駅で一旦降車しなければなりません。

 

 

 

 

宍喰駅で鉄印ゲット。

 

 

 

先ほどのDMVは宍喰駅を出ると甲浦駅でモードチェンジし、バスの形態で海の駅東洋町を経由し終点の「道の駅宍喰温泉」へと向かいます。

この間、約18分。道に迷うようなことがなければ10分ほどの徒歩で辿り着けるはずです。

 

 

 

 

牟岐線乗車中には強い雨にも降られましたが、徒歩での移動が必要な阿佐海岸鉄道での時間に雨が降らなかったのはラッキーでした(^_^)

 

 

 

 

DMVより先回りできるかと喜んだ矢先、ゴール直前で抜かれました魂が抜ける

 

 

 

 

16:26発が阿波海南方面への最終便になります。

出発まで大した時間はないけど、道の駅をちょっぴり見学。

 

 

 

 

鉄道模型が展示してあったり…

 

 

 

阪急やオリックスブレーブス、日本ハムファイターズを指揮した名監督・上田利治氏の地元でもあるようです。

 

 

 

さて、DMVに乗り込んで

 

 

 

甲浦駅のスロープを上って

 

 

バスから鉄道のモードチェンジ。

 

 

 

鉄路を快走し、阿波海南駅を通り越して終点の阿波海南文化村へ。これで阿佐海岸鉄道DMVをフル乗車となりました。

 

 

 

阿波海南駅では道の駅宍喰温泉ゆき最終のDMVを外からモードチェンジを見ることができます。

今回ワタシ、阿波海南駅から宍喰駅への乗車で1度、道の駅宍喰温泉から阿波海南文化村への乗車で2度モードチェンジを体験。

車内で3度、外から1度モードチェンジを味わったことになりました。

 

それも動画にコンパクトにまとめました。

ざっくりとどんなものかを分かってもらうための動画にしてますので、実際のタイミングと合わせているわけではありませんので悪しからず。

本当のモードチェンジに興味があれば関連動画をご覧いただけたら良いかなと思いますウインク

 

 

 

 

 

 

それにしてもこの阿佐海岸鉄道の鉄印を獲るのにはクルマでも鉄道でも時間がかかるので難所だと考えていましたが、無事に獲得できて良かったです。

今回16時前に阿波海南入りをしまして、この接続が最もスムースなパターンと考えていましたが、訪れる十日前の地震が南海トラフの関連性が疑われたため、四国の鉄道もダイヤは遅れるとの情報がありました。

DMVも地震から一週間は2〜3分程度遅く到着するとのこと、牟岐線が遅れても必ず接続するとのことを確認とってやってきました。

この日はすでに一週間の警戒期間を過ぎてたからでしょうか、遅れもなくて良かったです。

 

阿波海南からの帰りの牟岐線では近くの菓子店でおやつを買って乗り込みました。

 

 

 

 

 

 

 

四国には鉄印がもらえる鉄道会社が阿佐海岸鉄道の他に土佐くろしお鉄道もあります。

 

 

 

特急あしずりに乗って中村駅へ来ました。

 

 

 

ここで鉄印をゲット。

中国地方に続いて四国地方をコンプリートしました(^o^)

 

四国旅もまずはこんな鉄分たっぷりな感じでスタート。

続編もありますが、どんな旅なのか… またご覧いただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

個人的にお盆も仕事なのですが、例年はそこそこお盆でも忙しいのに対して今年はいくらか暇っぽいですオエー

まぁ暇なときにジタバタしても忙しくはなりませんので堂々とサボりましょう(笑)

こちら岸田パンを買いに行ってきました。

 

 

 

宇佐市ではそれなり認知度の高い岸田の牛乳パンです。

市内でも安心院(あじむ)の方で見かけていましたが、身近なところでも「まほろば物産館」などで買えることがわかりました。

週に3回卸され、牛乳パンの方は最近ではよほど遅く行かない限り買えますが、あんぱんの方はわりと早く無くなってしまいます。

今回は牛乳パンこそ身近なまほろば物産館で買えましたが、あんぱんは10km離れた安心院まで出張ってゲットしてきました。

まぁヒマが為せるワザというものです笑い泣き

 

岸田の牛乳パンはフワッとしたパンに砂糖のジャリッとした食感のペーストが挟まれていて美味しいんですよ。

あんぱんはごく最近知りましたが、あんもズシっとボリュームあって美味しいです♪

宇佐でタイミングよく見つけられた際にはぜひ買ってみてはいかがでしょうか?にっこり

 

 

 

 

 

さてここからはワタシがお送りする年に1〜2回のDIY系の記事です。

 

 

 

こちらはヘアアイロン。サラサラのストレートヘアにするためのアイロンですが、電源が着いたり着かなかったりするようになってしまいました。

プロ仕様ってことで熱の伝わりも早くて使い勝手良いのですが、値も張りますので少々のことでは買い替えていられません。

そんなわけで自力で修復。

まぁ根本付近が断線してるんだろうねって当てずっぽうでコードをカット。

 

 

繋げて通電しましたのでOKウインク

 

 

でもまたしばらく使っていたら再び接触不良が起こるようになり、いよいよ買い替えないといけなそうです。

ここらへんがまだまだアマチュアクオリティなんだな〜チーン

 

 

 

 

 

今度はクルマの洗車関連のことを。

スケールリムーバーと鉄粉除去剤を同時に購入しました。

カーシャンプーは普段ごく安いのしか使いませんが、たまに本気で洗うときにこれらを使います。

スケールリムーバーは水じみ水アカを落とすための酸性剤。

鉄粉除去剤はアルカリ性なのですが、クルマの塗装には目に見えないような細かい鉄が刺さるのだそうで、それを落とすためのものになります。

 

写真は鉄粉除去の様子ですが…

 

 

紫色に化学反応を起こしているのが分かりますでしょうか?

これをするとボディの手触り感がツルッとするのが分かります。

 

ちなみに炎天下での鉄粉除去はボディによろしくないそうで、これも春ごろの写真でした。

そもそも今年の夏は暑すぎて、今はとてもじゃないけど屋外で洗車とかキツイです(^o^;)

 

 

 

 

洗車系の便利グッズもありまして、蓄圧式フォームスプレーガン。

以前にダイソーの手動式のを改造してフォームガンにしたのがあったけれど、手動だと常に圧を加えるよう何度もポンピングしなければならないのが煩わしかったので、USBタイプCで充電できる電動式を購入しました。

 

 

いや〜全然ラクです。音がちょっぴりウルサイのが玉にキズってとこですが、まあそこは中華製で価格も安いですし、差し引きゼロです(´∀`)

カーシャンプーはいつも使ってる2L 300円ほどの安いのでもちゃんとモコモコ泡になり、一度の充電でボディ全面も余裕で間に合います♪

 

 

 

 

タイヤの艶出しはもっぱらコレ

クレポリメイト。ツヤもそれなりに長持ちしますグラサン

スプレー式のタイヤワックスだと楽だけど1缶使い切るのが早いし、ポリメイトだとかなりの回数使えてお得です。

 

 

 

 

で、応用でこういうのもいけちゃいます。

カメラレンズのラバー部の白化。

 

 

ラバーが劣化してるわけでもないのに白く見えるのは見栄えとしてどうかと思うので、はずせるラバーははずしてポリメイトに浸し、はずせなそうなのは綿棒にポリメイトを湿らせて塗布するというやり方でご覧のようにしっかり黒くなりました真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

ある春のえらく強い突風が吹いた時のこと。犬小屋の屋根がやられました。

犬も心なしかシラ〜っとした表情になってます(-_-)

 

 

 

破損箇所を補強しなおし…

 

 

 

取り付け完了。

これで雨風を防げますね!੯‧̀͡u\

まあ日頃は小屋に入らず、家の玄関が居処なんですけどねw

特にこの夏は猛暑なので日中に屋外に出ることがありませんし、玄関先に冷気が行くようにして快適に過ごさせています。

暑いのは人間よりもカンベンって感じでしょうから(;´Д`A

 

 

 

ちなみに新しいときはこんな感じでした。

買い替えようにも同じ製品がもう無いようで残念。

 

 

 

最後に

 

 

直管の蛍光灯を取り替えましたが、最近はLEDのがあるのですね。

グロースターターはダミー仕様で同封されていました。なので従来の照明器具にも使えるのだそうな。

消費電力が半分以下に抑えられるようですが、まあそもそも大きな電力のかかるもんじゃないので期待としては薄いですが、LEDならではのパッとすぐに点灯するのは良かったと思えました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

今月「道の駅たのうらら」がオープンしました。

田ノ浦ビーチがあるこの地域にできた道の駅を前回記事の「田活」に含めるはずが、すっかり忘れていました笑い泣き

 

オープンして間もない7月8日に訪れまして、クルマを入れるにもなかなかの混雑ぶり。

まあ覚悟はしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設内に入ると、目に止まるのがこの電車。

 

「電車506号車」として展示されていました。

この付近には大分と亀川を結ぶ大分交通 別大線という路面電車が走っていました。

1972年に廃止されましたが、この車両は昭和34年に製造されたもので、別のところで保存されていた車両をこちらに移してきたようです。

その様子はテレビ画面で動画に紹介されていました。

 

 

 

田ノ浦のあたりは母の若い頃に暮らしたところで、この電車のことを昔から聞いていました。

この日はその母も連れてきており、この車両を見せると初めはピンと来なかったけれど、記憶が蘇ってきた様子にっこり

 

 

 

 

 

鉄道ファンとしてはこういうのが展示されてるのは嬉しいですね。

ただ道の駅を同じところに何べんも行くことってそう無いので、次に訪れることはしばらくないかな(^^ゞ

 

 

 

 

それからしばらく経った日のこと。

 

 

どこかの高速パーキングエリアでの一枚。

 

 

 

 

くま川鉄道の鉄印を頂戴しに熊本県のあさぎり駅にやってきてます。

ここへ鉄道で訪れるには接続するJR肥薩線が豪雨被害で不通のため無理であり、いつかクルマでやってこようと思っていました。

あさぎり駅で鉄印をまずはゲット。

 

 

 

そして肥後西村駅へ往復しました。

高校生の利用が多く、3両編成でもかなりの乗車率でした。

 

ただし平日のダイヤが朝の2便ほど終えると昼頃まで無いのですよね。

そういうことで連休の翌日を狙って、深夜にクルマを走らせてきたというわけです。

 

 

 

ちょっと写真なんかも撮ってみましたが、逆光気味でしたチーン

 

 

 

 

 

 

せっかく人吉まできましたので、このトトロの森と呼ばれる中にある雨宮神社に来てみました。

 

 

 

「夏目友人帳」というアニメ作品の舞台にもなっているそうです。

ワタシは見たことはありませんが(^_^;) ファンらしき人は見かけました。

 

こじんまりしてますが雰囲気のある神社だと思います。

 

 

 

 

 

一方、こちらはメジャーどころ。

 

 

青井阿蘇神社。

ここは国宝にも指定される名宮ですねウインク

 

 

 

 

 

 

 

神社脇に咲く蓮も一枚撮っておきました。

 

 

 

このあとは球磨川沿いを通る国道219号線を八代方面へと向かいまして…

 

 

 

 

 

途中で肥薩線の一勝地駅に寄ってきました。

 

 

 

ここはまだ線路が残っているだけでマシな方で、踏切や鉄橋など通りがかりに豪雨被害の痕をかなりの場所で見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

八代市内に入り、ここで早めのお昼ごはんをいただくことにします。

よつば食堂というお店にて、冷たい塩檸檬ラーメンを注文。

 

 

塩檸檬ラーメンなんて聞くと酸っぱそうなイメージですが、全然そんなことはなく、かなりイケましたグラサン

レモンを齧ればもちろん酸味はすごいのですけどね。

 

 

 

 

 

 

で、レモンの次はくまモン… じゃなくてオレンジ!?

 

 

 

八代駅の表側はJRですが、少し奥の方に肥薩おれんじ鉄道の改札口があります。

こちらにて鉄印をゲット。

 

 

 

この日の目的のブツは二つの鉄印でしたので、これにて達成。

九州で獲れていない鉄印は、これで松浦鉄道のみとなりました。

 

 

 

 

八代から二つ目の駅 日奈久温泉駅で下車。

 

 

 

駅前のちくわ店は、ちょうど訪れたお昼時が休憩のようでツイていません魂が抜ける

 

 

 

 

ぷらぷらした後に日奈久温泉駅へ戻り、八代への乗車券を発券してもらうと実にシブいきっぷですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

八代港の方へ向かってくまモンポートへ。

 

 

 

くまモンポートはたくさんのくまモンに会えるスポットであります(^o^)

 

 

 

くまモンの大合唱

 

 

 

 

 

十二支のくまモン

 

 

 

子年のくまモンは微笑んでいますデレデレ

 

 

 

 

火の国橋でこの日の熊本を〆。

 

 

 

 

渓谷の眺めが迫力あります。

 

 

 

 

 

橋はかなりしっかりした作りで安心感あります。

ただ足元を見るとスキマも見えてゾワっとくるものがありますね。

かなり暑い日でしたが、ここへは天気の良い時にと考えていたので、いい時にこれてよかったです(^_^)