九州より愛をこめて… 

九州より愛をこめて… 

東京育ちの視点で九州での出来事を綴ってます!

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

 

 

富貴寺は六郷満山の一つになりますが、ライトアップされるということで行ってみました。

ライトアップされるのが18時から20時という具合で聞いていたのですけど…

九州では19時でもまあまあ明るいのですよねニヤニヤ

ま、そもそもブログアップがだいぶ遅れて、実はもう1ヶ月くらい経っちゃったのですけど(汗)

5月の中旬に開催されてました。

それなり日が暮れた19時30分くらいがちょうどいい感じでした。

 

 

 

 

 

 

拝観料は500円。

ライトアップだから徴収されるのかは分かりませんが、確か通年で取られていたような気がします。

なんせ前に訪れたのは十年以上前なので、そこんところは忘れました(^^ゞ

普段は16時30分で入れなくなるみたいで、こんな時間に入れるのも珍しいことなのかもしれません。


しかも煌々としていますし。ライトアップなので当たり前ですが

 

 

 

現存する九州最古の木造建築物 富貴寺の大堂。国宝にもなっています。

 

 

 

 

 

今年は福岡と大分が「至福の旅!大吉の旅! 福岡・大分」と銘打ったデスティネーションキャンペーンを行っていまして、その一環で負記事のライトアップがされているとのこと。

秋の時期には恒例でライトアップがされるようなのですが、今回は特別企画として5月11日から19日まで開催され、新緑の時期には初めての試みなのだそう。

 

 

 

 

 

 

和傘が雰囲気出していますにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八面山あじさい園に来ました。ということで今度は花活。

花活ってそもそもなんぞや?ってのはまぁ置いといて…

紫陽花がシーズンに入りますので見に行ってきたという話です。

 

 

 

背景には八面山が見えています。

新聞の折込チラシでここを知りまして、まだわりと新しいあじさい園のようでした。

 

 

 

入園料は300円徴収されるので、まずは咲き具合がどんなものかと尋ねてみると一番の見頃はまだ少し先ということ。

それでも満開の品種もそれなりあるとか情報は詳しく教えてもらいました。

まあ余程じゃなければ入る気で来ていますので入場しますと結構いい感じに咲いているんじゃありませんか(^o^)

 

 

 

 

 

先の尖ったアジサイもあったり。

 

 

 

白っぽい紫陽花が多く、アナベルとかいうのでしょうか。知ったかぶりかもしれません

 

 

 

 

やや緑かぶりした写真になっているような気も…

 

 

 

 

すぐ傍には中津日田道路。

八面山あじさい園は田口ICに近くて高速もタダなのでいいですねグラサン

 

 

 

八面山をクルマで上がって展望所にも来てみました。

田口ICが八面山の中腹あたりと思ってたけれど、結構時間かかりました。

見下ろす中津日田道路が小さく見えるので、かなり高度上げてきたことになるのでしょう昇天

 

 

この八面山あじさい園も6月初旬にライトアップする日があるとのことでしたが土日で行けず。

ホタル観賞会もあるとのことで、ホタルも出るんだなぁ。

 

 

 

 

仕事終わりに八面山はちょっと遠いので…

 

 

 

 

 

15分ほどで来れるこちらに。

何年か前から看板も出される安心院の蛍スポット。ここもデスティネーションキャンペーンの旗が出ていました

3年前にも訪れたことがあって、その時にはここで採れたお米で握ったというおにぎりをいただきました。

 

 

写真は昼に撮ってます

 

久しぶりに訪れると無料ゾーンもあるのですが、畔に入る場合には維持活動費で1人500円を徴収するようになっていました。

 

 

 

ホタルの数はやや少なかったかな。

それでもホタルの飛ぶ様子を楽しめました。

地元の協力されている方の話によれば、この地域はアイガモ農法をしており、カモがタニシを食べてくれるのだそうですが、タニシはホタルの幼虫にとっては餌にもなっているので、場所によってはホタルが少なくなったエリアもあるとか仰ってました。

まあ本業の田んぼの方を優先しないとですね。

しかしこちらに限らずこの近くのホタル出没する川でも少なかった印象でした。

時期がちょっと早かったのかな?

 

 

 

蒸したジャガイモを振る舞っていまして美味しくいただきました。

課金してますのでバターの量の大きさには後ろめたさはありませんで、写真のあと10グラム相当は乗せたかと思います(笑)

 

 

 

 

期間中にもう一度こようと思ってましたが、開催期間には間に合わず、数日遅れて再びホタルを見に行きました。

先日の地元の方に再会することができましたが、期間中もだいたいホタルの出没数は同じくらいだったとのこと。

10分くらいで連続撮影して重ねましたが、どうやら今年は以前に比べてやや少なめだったかな?

 

ちなみに↓が三年前の時のもの

 

 

 

 

 

 

 

こちらは下関

 

 

 

みもすそ川公園から関門橋を見ています。

ここから少しクルマを走らせ巌流島展望スポットの弟子待大師堂へ行きましたら青い紫陽花が見られました。

 

 

 

 

そんなわけでアジサイ目当てではありませんでしたが、思わぬ花活も楽しみましたウインク

 

 

 

 

 

この日は父の日で北九州・下関をプラプラしたあと夕方に回転寿司で食事。

 

 

 

 

以前にも訪れた小倉南区のケーキ店こうのとりにも寄っていまして、このあとの夜活は無く、家でケーキを美味しくいただきました(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、デジkota9です!

 

 

 

 

ここのところJR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」を追いかけていたせいか、久大本線の特急列車に乗ってみたくなりました。

そこにきてちょうどこのたび博多への美容イベントへ行く機会が生まれまして、上手い具合に調整できないかと探ってみます。

博多方面に用事がある時などに久大本線の特急列車で博多入りしたいというのは今までにも考えていていたことはあったのですが、ただちょうど良いダイヤのが無かったんです。

 

今回のイベントは14時30分あたりに会場入りできれば良く、特急ゆふいんの森2号に乗車すれば由布院駅を12:01に出発して博多駅に14:19に到着します。

地下鉄に乗り換えて10分少々で行けそうですのでちょうど良い感じ。

 

こうなるとゆふいんの森号の座席を押さえられるかですが、この列車は全席指定席なので座席を押さえられないことには話になりません。

進行方向左側の窓側が景色を楽しむのに良くて、豊後森の扇型車両庫や慈恩の滝なども左側です。

 

ただ、ゆふいんの森号は前面展望を楽しめるのも特徴。

さすがに最前列は埋まっていたものの、2列目の通路側が一つ空いていまして、こちらを押さえました。

2列目に座って、やっぱ最前列だよなと思ったことが近鉄特急ひのとりに乗った時に感じましたが、どうでしょうか。

 

 

 

 

 

さてタイトルにもありますように博多へ行くに当たってはIC特例の大回りで行くようにしました。

久大本線を経由するルートでは距離が241kmとなりますので、西小倉駅を経由するルートに比べると100km以上長くなるのですが、ここにはちょっとした裏技がありまして、SUGOCA利用可能エリア内で交通系ICを利用して乗り降りすればルートに関わらず最短距離の運賃で計算されるのです。

 

 

 

 

裏技というとやや人聞きの悪い話ですが、JR九州のサイトにもSUGOCAのカード残額を利用してJR九州のSUGOCAエリア内(下図)をご乗車の場合は、乗車経路にかかわらず最も安い運賃を減額します。とされ、(きっぷを購入するより安くなる場合があります。)とも記されている、れっきとした公式の乗り方なのです。

 

極端なことを言えば別府から大分とか、博多から香椎とか、鳥栖から久留米など近い駅同士も、このエリアでなら幾ら大回りしても2〜300円の運賃で計算してくれるのです。

ただこんな乗り方はよほど鉄道が好きじゃないと苦痛かもしれませんが(笑)

 

 

 

宇佐駅も柳ヶ浦駅もどちらも我が家の最寄り駅ですが、やや安くなる柳ヶ浦駅から乗車します。

これも今回の特例による距離計算の逆転現象が起きていて、遠い中津駅からだとさらに安くなるのですが、まぁそこまで大人げないことはしません。安くなる方を選ぶ時点で十分に大人げないですけど(^_^;)

 

 

 

 

「SUGOCA利用可能エリア」と書かれていますが、他の交通系ICでも可能です。

モバイルSuicaでもOKグラサン

 

 

 

大分駅までは特急ソニックで。

 

 

 

 

自由席券だけ券売機で買っています。

 

 

 

 

大分から由布院まではこの黄色い普通列車に乗っていきます。

ゆふいんの森2号に接続する最適な列車で、2両編成に乗客がまあまあ多く乗っていました。

 

 

 

久大本線の途中駅ではSUGOCAを利用できない区間が続きますが、改札を出ずに通過するだけなら運賃計算の特例になります。

 

 

 

 

窓から由布岳が見えてきたらカブリツキのポジションへ移動。

 

 

 

 

たぶん今こんな感じで走っていると思われます。別日に撮っていました。

 

 

 

 

いよいよ由布院駅に到着。

これから乗ろうとするゆふいんの森2号がすでに待機しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉゆふいんの森号♪

これから乗り込む乗客でホームは溢れかえってました。

外国人率も高いとあってか列車の前で記念撮影する人が絶えなかったですね。

 

 

さて由布院から博多への2時間18分の旅では車窓もこんな感じに。

 

 

豊後森の扇形機関庫

 

 

 

慈恩の滝

 

 

 

単線なので駅での列車通過待ちなど。

 

 

 

 

 

 

 

田主丸駅では「かんぱち・いちろく」

4月終わりにはいなかったゆるキャラがいますね。

やはりカッパなのかな?

 

 

 

2列目席の前面展望はまぁこんな感じですが

 

 

 

たまに身を乗り出せば前もよく見えるし、横も景色がよく見えるので、まずまず悪くない席だと思いましたウインク

 

 

 

 

 

久留米を過ぎると鹿児島本線に入り、筑後川の鉄橋を渡ります。

 

 

 

14:19 博多駅に到着。

 

 

 

柳ヶ浦駅からの約4時間30分の乗車が完了しました。

さすがに乗り疲れたな(^o^;)

 

 

 

運賃も2,530円で、ちゃんと最短で計算されていました。

でも改札を通過するまでドキドキしましたけど。

 

 

 

 

地下鉄で天神に出てくると都会を感じますね〜。

 

 

 

 

 

地上に出ずに来ることも出来たようで、帰りは地下街をずっと通っていくことにしました。

 

 

 

 

 

天神駅ではなく、天神南駅に。

初めて乗る地下鉄七隈線です。昨年に博多駅へ延伸していました。

 

 

 

 

博多からは特急ソニック。柳ヶ浦へは王道の帰り方です。

というのもお得なネット切符で片道3150円で座席指定も受けられますので。

 

 

 

 

 

1時間40分ほどで柳ヶ浦駅に。

ソニックはやっぱ速いな!

 

でもたまになら大回りもいいかもです。

やはり根っからの鉄ヲタ気質なので、プラス3千円ほどでソニックとゆふいんの森の両方に乗れてお得だと感じてしまうワタシなのでした(笑)

 

 

 

 

 

 

こんにちは、デジkota9です!

 

 

 

 

 

 

道の駅 ”慈恩の滝くす”に来ておりますが目的は滝ではなく、JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」です。

ということでまたまた「かんぱち・いちろく」のストーキング。

この日は昼からの移動開始でしたので、大分県内にターゲットを絞ることにしました。

 

 

 

 

今回は鉄橋のある写真を撮ってみたいなと思い、ストビューと照らし合わせながら線路が川を越える場所をチェック。

慈恩の滝の付近なら道の駅がすぐそばに出来ていますので駐車場にも困らないですし、そもそも慈恩の滝は久大本線からも車窓で見ることができて、観光列車はここで減速するのがお約束です。

 

 

 

そういうわけで撮りやすいんじゃないかなと想像しました。

 

 

 

 

 

ここから望遠で狙います

 

 

 

 

 

 

 

 

望遠にすると予想以上に線が盛大に入りましたね(汗)

 

 

 

 

 

その後 湯布院に移動してきまして、今度は過去に撮ったことのある場所で確実に撮りましょうってことで…

 

 

長因寺踏切に。

 

 

そしてもう一ヶ所

 

 

由布院では線路が大きくカーブしているので、駅で停車してる時間もあれば先回りできると考えました。

 

…が、

 

 

間に合いませんでしたゲロー

 

 

列車はむなしくスルー

久しぶりに来たので道を忘れてたな〜(^_^;)

 

 

 

 

 

この日はこれにて撮り鉄終了。

せっかく由布院へ来ましたし、見晴らしのいいポイントへと行ってみることにしました。

 

 

 

由布シルキーロードと地図アプリには書かれている場所です。

かんぱち・いちろくを追っかけてる時から少しあとの時間でしたが、この時がサイコーの天気でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

ところで話は大きく変わりますが、写真のポツポツがおわかりいただけますでしょうか?

青空を撮ると、よりわかりやすいのですが、カメラのセンサーに付く汚れです。

F値を絞るとより鮮明に出現しまして厄介なんです。(ちょっとカメラ用語入ってます)

 

ブロワーで吹いても取れるものではありませんので、エタノールでセンサークリーニングを施していきましょう。

 

 

 

 

アルコール類は仕事柄 消毒用においてあるのですよ。

仕事柄といっても燃料アルコールなんて全く関係ありませんが…(^^ゞ

 

 

 

カメラのセンサー部に使用するのは無水エタノールというもの。

「IP」の付いていない無印の無水エタノールがベストだそうで、新たに我がアルコール軍団にラインナップ。

Nikonシルボン紙セットもカメラ店の通販で取り寄せました。

シルボン紙も500枚×2セットあるので、年に10枚使ったとして100年は掃除できる計算ですねグラサン

 

 

 

で、このように掃除をしていきます。

画像は拝借してます

 

 

 

 

ところで、このシルボン紙を巻き付ける棒のことを何と呼ぶのでしょうね?

ニコンのクリーニングキットなどを持っていればこのスティックが付属してくるのですが。

 

 

 

 

ワタシの場合 エタノールもシルボンしもバラで揃えましたので、このスティックがありません。

そこで自作することにしました。

竹の菜箸を自分が使いやすい長さにカットし、両サイドをそれらしく削り、毳立たないよう中目くらいのヤスリで整えて出来上がり。

 

 

菜箸は150円くらいで買ってきたのでお安いものですニヤニヤ

自前で棒を用意される方の中には割り箸を使う猛者もおられるようですので、それよりはツール感のあるものが出来たのではないでしょうか。

 

 

 

こちらはニコンのクリーニングキットなんですが、現在はどうやらもう販売をしていないらしい。

あっても値段が釣り上げられていたり。

 

 

 

このハンドラップだけが無くて若干困るのだけれど、今のところ無くても何とかなっているので、しばらくこれでいけるかな。

 

 

 

そして前回撮れなかった場所で再び「かんぱち・いちろく」

 

 

 

 

曇り空で、せっかくのクリーニング効果がわかりません(^ω^;)

しかも背景の由布岳も隠れっちゃってるし…

 

 

 

晴れてたらこんな感じに由布岳が顔を出していたのですけどね(^_^)b

 

 

 

 

この日は別府の温泉「いちのいで会館」に行っていました。

39℃でぬるめのいい感じなんだけど、この時期は十分にあったまります。

冬場だと「もう1湯入りに行くか…」なんて考えてたけれど、暑くなってくるとそんな気分にもならなくなってきそうですね。

そういうわけでこの日は温泉1湯と由布院の撮り鉄を楽しんできましたウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

 

ゴールデンウィークに入り、今年に関しては月曜日が休みのワタシも4/29と5/6が世間と同じ休日で、どこかイベントでもあればとか藤を観に行くとか考えていたけれど、どうも天気予報はよろしくなく、29日に至っては一日中雨予報で、しかも100%ときてます。

4月は一日 休日を返上して働いたというのに、よりによって大事な休みがなんてこったい…チーン

 

雨だったら最近よく行く別府へ温泉も良いのだろうけど、この4月26日から運行開始されたJR九州のD&S列車「かんぱち・いちろく」を追っかけに行ってみようかなと思い付きました。

 

 

 

萩尾PA

 

急遽決めたこともあってプランは定まっておらず、そんなわけで大分自動車道のPAで一考。

今回追っかける「かんぱち・いちろく」は、月・水・土曜日を「特急かんぱち号」として 博多⇒由布院・大分・別府を。

火・金・日曜日を「特急いちろく号」として別府・大分・由布院⇒久留米・博多を走るようになっています。

 

月曜日はかんぱち号で、博多駅を12:19に出発。

 

田主丸駅におもてなしで13:22頃から約12分の停車

恵良駅でおもてなし 14:52頃から約16分停車

 

由布院駅15:41 大分駅16:39 別府駅16:59

と、こんな行程になっています。

 

一日雨天を考えると屋根のついた駅で見るのが良いかと思い、おもてなし停車する田主丸駅と恵良駅は確実に押さえておこうと考えているが、他にも由布院付近や終点の別府も時間的には追いつけるだろうと予想。

 

そして博多駅も、新鳥栖駅にクルマを置いて新幹線を使えばかんぱち号の出発10分前に着くちょうどいいタイミングで、ほぼ気持ちが固まりかけたが、新鳥栖駅に戻るいい時間の新幹線がない。

隣駅の久留米駅だと停車するのだけれど、余韻に浸る時間も無いくらいカツカツな乗換だし、久留米駅は中心市街地から抜け出すのに時間がかかりそうで、結局は諦めることに。

 

ということで博多に当て込もうとしていた時間に余裕ができまして、新幹線への課金分をランチに費やします( ̄∀ ̄)

 

 

 

ミスタージョージというハンバーグ店に。

ここは注文するとすぐに出てくると定評のあるお店なんですよウインク

時間に余裕があっても料理待ちが長かったら後の計画に差し支えますから。

 

 

 

で、こちらがハンバーグセット

確かに注文して30秒くらいで来た!(測ったわけじゃないので感覚的にw)

熱々のフライパンに和風玉ねぎのサワヤカソースがかかったハンバーグが何ともいい香りで食欲をそそります♪

ハンバーグは柔らかめのタイプで、個人的にはギュッと肉感あるのが好きだけど、ここのはフンワリが美味しいですね。

とても美味しかったです。

 

ちなみに隣の席の人も注文するなり30秒くらいでやはり料理が出てきました。測ったわけじゃないけど多分間違いないですグラサン

 

 

 

 

さ〜て やってきました田主丸駅。

カッパのデザインが何とも愛嬌のある駅舎ですよニヤニヤ

着いた時にはちょうど別の特急列車が停車していました。

 

 

それにしても… ん、あれ? 晴れてない?降水確率100%だったはずですが

 

まぁ晴れて文句のつけどころはありません♪ ラッキーとしか言いようがありませんね(^o^)

停車時刻が迫ると、やがてやってきました かんぱち号。

 

 

 

 

かんぱち・いちろく

車両は「いさぶろう・しんぺい」で使用されたキハ47形を1・3両目に配置し、2両目にビュッフェ車両としたキハ125形を配置してます。

外見はパッと見 水戸岡さんのデザインっぽいのですけど、今回のは違いまして鹿児島のデザイン会社IFOOによるもの。

車内を見た方がより違いがわかるのでしょうね。車内はチラ見しかしませんでしたが…

 

 

 

 

 

車内は全車グリーン車

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどネモフィラがあって、他の方々の真似をして写真を一枚。

 

 

 

 

ゆふいんの森号が通過。これを待つように12分の停車なんですかね。

特急かんぱちの出発を待たず、ワタシも次を目指して出発します。

 

 

 

 

 

シェ・サガラでレモンパンとカレーパンを買っていました。

昼ごはんが早く(速く?)済んだおかげで田主丸ではパンを買う時間も余裕があったのですにっこり

一般道だとパンも食べづらいけれど、かんぱちを追うには高速を使うしかないようで、買っといてよかったかな。

 

 

 

 

恵良駅へ行く前にここはどうだろうかと考えたのが豊後森駅。

どのみち最寄りの玖珠ICで降りますし、ここには扇型車両庫もあります。

 

 

 

 

今は使われることない扇型車両庫。なのでちょっぴり廃墟感もありますでしょうか。

9600形 蒸気機関車はあとから置かれたものです。

 

 

 

この扇型車両庫のすぐそばには久大本線の線路が通っていまして、ここから望遠で かんぱち・いちろくを狙います。

似たようなことを考えている人たちが、やはりカメラを持って待っていました。

望遠なので人の写り込みは気にしなくていいので問題なしですけどね♪

 

 

 

 

 

望遠300mmでかんぱちを捉えてます。

豊後森駅には停車しないはずの「かんぱち・いちろく」ですが…

 

 

 

反対からの特急の通過を待っていたのですね。

 

 

 

赤い特急の通過後、まもなくかんぱち号も発車。

 

 

 

扇形車両庫を入れた写真を撮ろうと欲がでましたが、これはあまり上手くいかなかったです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

追うように出発して恵良駅へ。

豊後森駅からは一つ隣の駅になりまして、おもてなし停車で16分ほど停まるはずですから十分に間に合うでしょう。

 

 

 

見込みどおりしっかり「かんぱち・いちろく」を拝めました。

ここでも望遠レンズが威力を発揮。

鉄ヲタじゃない普通のおっちゃん達も同じ位置で見に来られてましたが「遠いとこはスマホじゃ駄目じゃ〜」と仰ってました(^ω^;)

 

この恵良駅の近くには八鹿酒造がありまして、現在の八鹿酒造である舟来屋の三代目にして久大線の敷設に取り組んだ麻生観八から「かんぱち」の名が付けられています。

 

 

 

 

 

ここでも列車の通過待ち。しかも思いもよらない列車が。

快速ゆふいん号というSL人吉号の客車をディーゼル機関車が引いてる列車がやってきました。

スマホアプリで「ゆふいん号」と出ていて何かなとは思っていたのですよ。

8600形蒸気機関車は引退したけど、こういうカタチで運行するのは良いですね(^_^)

このGWだけに設定された運用のようですが、いつか肥薩線にも再び走れるようになってほしいものです。

 

 

 

しばらくしてかんぱち号も恵良駅を発車。

 

 

 

 

ワタシも見送るとすぐにクルマに乗り込んで、湯布院方面へと向かいます。

 

 

 

 

大分道を九重ICから湯布院ICへ。

このあたりで急に霧と雨が発生。

もともと雨100%の予報でしたからね。

 

 

 

由布院駅も間に合うだろうけど、安全策で次の南由布駅で待ち伏せとしました。

ちなみに大分自動車道では湯布院ICでしたが駅は由布院駅。

かつて由布院町と湯平町が合併して湯布院町となり、現在は由布市となっています。

 

 

 

特急ゆふいんの森号が由布院駅方面へ向かっていました。

おそらくかんぱち号とは由布院駅で待ち合わせることになるのでしょうが、よくよく特急列車などとすれ違うものですニヤニヤ

 

 

 

先ほど湯布院や由布市について触れましたが、由布院駅と久大本線の話をここで少々。

地図を見ていただくと久大本線は由布院駅へ向かって大きく回り込むような線形だとお分かりいただけるかと思います。

今でこそ一大温泉観光地の湯布院ですのでこの迂回も理解できることですが、大正時代には北由布村・南由布村と呼ばれたこの一帯。

この両村を通す働きかけをした有力者がいまして、その人は旧大分県農工銀行頭取で衞藤一六といい、「いちろく」の由来になっています。

 

カーブの部分に南由布駅と北由布駅(現・由布院駅)を設け、地元でこのルートを「一六線(一六曲がり)」と呼ぶようになったとのこと。

 

 

そんな南由布駅を「かんぱち・いちろく」が通過していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は別府駅へ。

ここへは高速でも一般道でも大差ないので一般道で来まして、できるなら大分ー別府の間で走行シーンでも撮れたら… なんて欲も出ましたが、さすがにそれは時間的に無理そうで、素直に別府駅へ直行しました。

 

 

 

 

 

乗客が全員降りるとちょっぴりさみしいσ(^_^;)

機会があれば乗車したいけど、全車グリーンがちょっとハードル高いかな?

当分は見て楽しむ立場でいようと思います(笑)

 

こんな感じで雨天ながら時より晴れ間も出たりしながら新しい観光列車かんぱち・いちろくの追っかけを楽しみましたデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

 

今さらですが桜の記事です。

中津日田道路の一部が開通して日田方面へはだいぶ行きやすくなったので、今回は日田を経由して、うきは市の桜の名所を見て回ろうと考えました。

 

 

 

 

最初に行ったのが「流川の桜並木」というスポット。

訪れた前の週に福岡市内へと行っていまして、全く花が開いてない大分よりもこちら福岡の方が桜の開花が早いかなと思って見ていたのです。

1週間経ってほぼ満開に。いいタイミングでやってこれましたウインク

 

 

 

 

 

横に流れるのは流川…ではなく、地図で見ると巨瀬川だそう。

この川沿いに通る道の両脇に桜が植っていることで…

 

 

 

桜のトンネルのようになるのが見事ですね(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次もうきは市内で、法華原華庭園というところへとやってきました。

 

 

一番の桜の見どころとしては巨木の枝垂れ桜なのでしょうけど…

 

 

 

その枝垂れ桜もだいぶ葉桜になっている様子。

ちょっと見ごろが過ぎたかな…(^o^;)

ここの枝垂れ桜は身延桜と呼ばれ、山梨県の身延山久遠寺から種を持ち帰って育てられたと言われているのだとか。

 

 

 

枝垂れ桜は時期過ぎた感じだけど、他はしっかり咲いてました。

 

 

 

園内も手が行き届いていて良い感じですねにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮羽稲荷神社

 

 

ここは桜の名所って感じじゃないけど、桜は咲いてたので寄り道。

 

 

 

 

 

 

 

そしてお昼はGoogleで探して中華そばのお店へ。

辛味まぜそばを美味しくいただきました♪

 

 

 

白壁の町並みの中で小径のようなところにある「おさみ」というお店で、中華そばも美味しそうでした(°∀°)b

 

 

 

 

翌週は別府へ。

我が家の近くの桜も4月入ってようやく咲き始めましたが、グッと気温も上がって一気に咲き、そして散っていくという様子で、見ごろが短かったかなという印象でした。

 

 

 

安楽寺という別府でも幾らか標高の高いところなので、まだ咲いてるかもと期待を寄せましたが…

ちょっと遅かったみたいでした。残念!

 

 

 

せっかく別府にきましたので、この後はここのところ攻略中の別府八湯温泉道めぐりへ行ってきてます。

 

ということで…

 

 

 

ここ1ヶ月での温泉活動です。

 

熱の湯温泉

「ねつのゆ」と読みまして、無料で入れる温泉です。

 

熱の湯前駐車場を拠点に鉄輪でもうひと湯入って行きまして…

 

 

 

 

谷の湯

ここはお湯の温度が高め。

 

 

 

 

鉄輪の温泉街を歩きましたが、風情があって良いもんですね。

それに湯けむりがライトアップされていて、これもちょっと幻想的デレデレ

湯けむり展望台から鉄輪温泉を見下ろしたことはあったけれど、鉄輪って有名なわりに訪れることがそうなかったので新鮮に感じました。

 

 

 

 

 

この夜のラストは上田の湯九日天温泉

はじめ「うえだのゆ ここのかてん」って読んだけど、本当の読みは「かみたのゆ くにちてん」だそうな。

 

 

 

日中の時間帯にも鉄輪に訪れまして…

 

上人湯

 

 

この日が安楽寺の桜を見た日でした。

 

 

 

渋の湯は独泉グラサン

 

 

 

 

 

 

鉄輪むし湯にも行きまして、サウナのような感じになっているのですが、ここもしっかり別府八湯のスタンプ対象。

蒸し湯にまずは8分入り、延長もきくとのことでしたがワタクシ8分で敢えなくノックアウト。

女将に「8分でもう出るの〜」みたいに言われ、主人にフォローを入れられる有り様(;´Д`A``

サウナはあまり得意な方ではないんだな〜。

 

 

 

 

また別の日

鉄輪の温泉は夜遅くまでやってる所が少ないですので昼の時間帯に攻略済ませたいところです。

 

地獄原温泉

 

あとすじ湯温泉を行けば鉄輪の中心部の公衆浴場を大方クリアすることになるのですが、すじ湯はこの日に限って工事で休業。

 

 

 

小倉薬師温泉丘の湯へ

少し離れているけど、ここも鉄輪エリア。鉄輪もこれで11湯目。

 

 

 

ここからは別府温泉エリアに行きまして…

 

弓ヶ浜温泉

お湯が結構熱いゲッソリ

 

 

 

北的ヶ浜温泉

 

 

 

南的ヶ浜温泉

ここはネコがチョロチョロしてました(^_^)

 

 

 

 

餅ヶ浜温泉

 

と、4つの浜のつく温泉を入りまして、別府エリアも12湯目に。

この日だけで6つの温泉を攻略しました。

 

 

 

 

これにて40湯となりまして、名人の黒タオル獲得まで残り48湯。

88湯まで半分近くきたな〜という感情をしみじみ抱いてます(´ω`)

 

これから気候も暑くなってくるけど、本格的に暑くなる前にぬるめの温泉は取っておいて、熱めの湯を攻略しておきたいと思うこの頃です真顔