こんなに熱くなるのは、きっと、
小さい頃に、1年で唯一あった家族旅行で
使っていたからじゃないだろうか。
北陸新幹線で盛り上がってる一方で
遂に最後のブルートレイン「北斗星」
が定期運転を廃線にしましたね。
自分が1番乗ったのは「あさかぜ」でしたけど、
東京~祖母の家のある最寄駅、防府まで
夜の19時に出て、朝の8時半に着く、
弾丸13時間半の旅。
あの雰囲気、好きだったんですよ。
あの頃でも、新幹線・飛行機で行けば
5時間~6時間の所を、倍の時間かけて
行くんですからね。
1番、覚えてるのは台風直撃で、
広島駅で、12時間缶詰めにされた日ですかね。
そりゃ~、親も「ほらぁ~!新幹線なら!!!」
と、自分の我儘を聞いてもらって、
乗せてもらったのだから、怒りますね。
でも、あの頃から、のんびり向かう
ブルートレインが好きでしたね。
昭和の時代「動くホテル」
と呼ばれただけあって、
ロビー車、食堂車、シャワーまで
完備されてて、小さい頃の自分には
なんというか憧れの様な気持ちでした。
時間をかけて、目的地に行くのは
今の時代には合っていないのかも
知れませんけど、、
やっぱり、ゆっくり、窓から見える風景を
眺めながら、目的地への想いを馳せたり
色々とこれからの事を考えるのって、
楽しかったなぁ~と。
ジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」
のワンシーンの様な感じで、
通路に付いてる、補助席の様な
小さい席で、思いに耽りながら、行きたい!
と理想はあったんですけどね。
でも、現実は、、
朝起きたら、二日酔いの感じな
浴衣姿のおっちゃんが、
瀬戸内海を眺めながら、
寝ぼけながら、煙草を吸ってたり。。
でも、そんなおっちゃんに、
「おはよう!」と声かけられるのも
また、いいじゃないですかね?
また、ある時は、
隣のおばちゃんが、宴会始めた挙げ句、
いびきで寝れなかったり。。
その数年後に、自分も飲めるようになって、
同じ事にチャレンジしたら、
揺れで酔いが早くまわり、すぐに酔っぱらったり。。
駅のホームの人と目が合って、気まずくなったり。
ロビー車で流れてる映画、
三宅裕司主演「サラリーマン専科!」
それの無限スパイラル。。
仕事なら、トラブルなく、
早く目的地に着くに、越したことは
ないんですけど、旅行であれば、
そんな出来事も、後には良い思い出ですよね。
目的地での事も大事ですけど、そこまでの
道程も、楽しいものであって欲しいなと。
なんか、小さい頃に、そういった部分を
「旅情」の様なものを感じた自分です。
もしかしたら、今の時代は、
そんな時間や気持ちのゆとりも、
無くなってきたのかもしれませんね。
また、いつかブルートレインに、
乗れる日が来ると、いいなぁ~と思います。
とまぁ、久しぶりのブログは
こんな感じになりました。
また、書きます!!



