犬から見たハードルの世界
こんにちはDog Training maruの岡橋です今回のお話は、犬の視界について皆さんは犬の目線になって景色を見たことはありますでしょうかやったことのない方はぜひ一度やってみてください思っているよりも周りのものが高く大きく見えたりしますよさて、人よりも低い位置から見えたハードルは犬の目にはどのように映っているのでしょうかまず、人の目線から見えたものはこちら犬の目線から見えたものがこちら上から見たときより少しだけ高さを感じませんか?次はこちらボックス側から正面に見えたハードルちょっと圧迫感が増しました跳ぶものだとわかっていないと避けて通りたくなりますね人の目線からはなんともないものでも犬から見ると頑張らないと乗り越えられないものだったりします加えて、怖がりな性格だったりするとさらに勇気を振り絞らないと跳べないこともその子の精神状態に合わせて跳ばせる高さや枚数、人の立ち位置などを調整する必要がありますね続いて角度によるハードルの見え方の違い正面からここから徐々に角度をつけていきます1枚目と4枚目を並べてみましょうもう別物ですね皆さんはどちらが跳びやすいと感じますか?正面から見えたハードルは隙間が広く、跳ぶものと理解させやすいです正面から角度がついていくほどに隙間が狭くなって跳びにくいものになっていきます真横になるともう、ただの三角のオブジェになってハードルを連想させにくくなりますねこれを知った上で大事なことは”様々な角度からのハードルを見慣れさせておく”ということです正面から見えたものも真横から見えたものもどちらも、ハードル = 跳ぶものと理解させられるとボックスからハードルに向かう場面で「跳ばなかった!」なんてことをなくせますね地味~な練習が続きますがここを固めておくことで、先の失敗の予防になりますDog Training maru の安定したフライボールの作業はこんなところから始まっていきます