最近の姉妹 | 女子校生の親日記

女子校生の親日記

2019年と2022年に中学受験を終えた中高生の母です。ふたりとも都内の女子校に通っています。

年明けからぼちぼち模試が本格的になり、先輩方からは前期の様子が聞こえてきて、姉の心はブリザードブリザード。

 

母の私もホワイトアウト。

 

心の第一志望と現実の第一志望、ダメならきっぱりともう一つの道(私立)。

我が娘ながらバランスよい選択をしていると思います。

 

しかし私は各大学について「いざというとき助けにいけない距離だな…」「働き口あるんだろうか」「ここの先生学生時代の(苦手な)先輩だわ」「この学校の雰囲気受け付けないんだよな…」と後半は全く個人的な話でもやもやっとしていました。

 

でも。

今はこう思う。

 

3つ、どこに受かっても奇跡。

ここに合格した生徒さんみんな神。

姉が受かったら全力で祝う!!!

 

世の中の若者イージーモードに見えますが、受験界隈まだまだ全然大変ですね。

 

姉はどこまでいっても姉で、根性とお気楽のシーソーゲームですが、最後まで見届けたいと思います。

 

一方、妹はこれから中3ですし、高1を楽しく有意義に過ごすためにも、義務教育最後の1年はしっかり勉強の土台を固めてほしい。塾に通い始めたお友達も複数いますが、しばらくは姉の遺言めいた「あんたはしっかり勉強しなさい」を胸に、自分で考えてやってみるようです。