今回再購入した「受験シンデレラストーリー」の中に、これも入れてました。ビリギャル。
私は未読ですが、なぜか当時、姉がハマったんですよね。表紙は有村架純ね。
(この表紙の子は別のモデルさんだそうです💦私が見たのとは別でした💦)
関係ないけど妹の好きな横浜流星も本の表紙になってます。(買ってあげようか)
ところで、ビリギャルの坪田先生の著書「人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書」はやけにハマりました。以前ブログにも書いた覚えがあります。
昨日雑談している時に妹が「正の強化」の話を始めて、なんでそんなこと知ってるの?と聞いたら、この本に載ってたよと久しぶりに出してきました。そして、「私は芸術家、ママは完璧主義者だからめっちゃ相性いいんだって!」とのこと。
私は「楽天家の姉には研究者、芸術家の妹には完璧主義者」と発想を変えて付き合っているのですが、本人がそう感じているなら大成功です。
また、話題のふくしま式の御三家国語本もとりあえず1回読み通しました。
福嶋先生のツッコミ、いいですね。同じこと思います!って箇所がいくつもありました。笑
妹にあてはめて言えば、今後「分断」というテーマは特に注目していきたいと思いました。
実感しにくいことだと思うので。
最後にグノレブの国語解説ですが…熱い、熱すぎる。
両方の文章を音読して、少し内容を整理してから解き直しつつ解説も音読。
話し合いながら進めたので、物語文の途中までしか手がつけられませんでした。続きは週末。
ちなみに妹は「健気とかいじらしいって、嫌な言葉!」と言ってました。
本人は必死なのに、大人が(上から目線で)可哀想がっているんでしょ、失礼だよね!と憤慨するのです。
これに驚かず、「さすが面白いねー」で受け止めてあげないと先に進まないんですわね。内心??!だったけども。