令和元年

五月一日


今日は朝起きてすぐ、わんちゃんのお散歩へ。

しっとりとして、静かな朝


なんとも気持ちが良かった。


シーンとしてる早朝の感じ好きだなぁ照れ



空気がなんともいい感じ。


あー

令和になったんだぁと、感じてみたりして。


そんな一日の始まりだったが、午後、感情が揺れる。


あー


揺れてる。


あたし、何に反応してるのかな。


じーーーっとみつめてみた。


そっか、そっか、


寂しかったんだ。


とりあえず、味わう

ちょっとハートのあたりが、チクッとする。
そして、なんだか、ソワソワ


ザワザワ


とりあえず、そんな感じで、午後仕事場で過ごす。

今日の最後の配達は、旦那さんのお友達からだったので、
珍しく、4歳の娘も連れて、旦那さんも
3人で配達。

帰りに、令和元年だねーと話しながら、



氏神様にご挨拶に。


まだ、私は、少し揺れるザワザワした感情をひきづってソワソワしていた。


理由はわかってる。

でも、

自分が、選んだ道が、本当にこれでよかったのかと、
心がぐらつく。




そんなこんなで、氏神様へ、


娘はキャッキャっ爆笑


と、自分の大好きな場所へ一直線おねがい子供の素直さがほんとにいいなぁと思う。


池に、

ピンクの花びらおねがいおねがいおねがいキャッキャっと喜ぶ娘ニコニコ
綺麗だなぁ〜
私と旦那さん


そして、神様へ、

感謝の祈りと令和元年の宣言をして、、、。ゆっくり深呼吸。

吸ってー


吐いてー



ふぅーーー照れ


おえて、参道を歩いてるころには、


私のザワザワ感は、自然に消えていた。


あっ


変わってる。


表裏一体のように、


さっきまでのザワザワ感が、スッとクルッとしたように、身体全体が、スッキリして、自分自身に戻ったのを感じた。

そっか。



これでいいんだ。


私は私でいいんだ。



あーえーん


いつも、知らず知らずのうち、こうして、守られていたのだ。

またまた感謝が湧いた。


最後の鳥居をくぐって、お辞儀をして、車に戻るころには、


あー


気持ちいい



と声にでていた。


さっきまでのザワザワ感は何処へ、、、



鳥居をくぐってから帰るまでの間、

何がおきたのだろう。



目に見えるもの、見えないもの、


見えないものは、見えない分、確実に感じることができる。

目を瞑ると、感じる何かがそこには、あって、
いつも私を見守ってくれている。


だいじょうぶ
だいじょうぶ


令和元年


私が私であること。


私が私であるための旅がまたはじまるおねがい


私が私を思い出す旅が、また静かに始まるおねがい


時には、方向性が間違ってしまう時もあるだろう。


自分を見失ってしまう事もあるだろう。

でも、そんな時は、自分を信じて、今この瞬間を感じてみることにしよう。


自分の感覚を信じてゆっくり深呼吸をして、


ゆっくりゆっくり。


自分と向き合おう。



そんな令和元年のはじまりに


心からありがとう。


そして、新しい年もどうぞよろしくお願いしますおねがい