こんにちは。トミです。
今回は、10月12、13日に三重県鈴鹿サーキットで開催された
「F1 日本GP」の模様をお送りします。
これこれ観覧車、グランドスタンド、遠くに見える伊勢湾!
これぞ鈴鹿の風景
観戦した席は、Jスタンドで
ヘアピンからのスプーンカーブに向かう途中の200Rあたりです。
めっちゃ遠くて激しいアップダウンです。
階段を降りて、コースの下をくぐってまた階段を上がった先です。
F1が速過ぎてうまく撮れない(>_<)
でも予選が進むにつれてなんとか撮れるようになってきました。
フェラーリのフェルナンド・アロンソです。
(年俸は、約26億円だそうです。)
マクラーレンのセルジオ・ペレスと
レッドブルのマーク・ウェーバー
そして現在3年連続チャンピオンで
今年も圧倒的なポイントリーダーである
レッドブルのセバスチャン・ベッテルです。
それにしても最近のF1は、ヘルメットの色は、みんな似てるし
ゼッケンがどこについてるかわかりにくいしで
区別がつかないです(>_<)
10月13日 決勝日です。
朝から時間があったのでいろいろ回りました。
1990年の日本中がF1ブームに沸いたときの名車
マクラーレンホンダ MP4/5Bです!
私も大好きでした。
テンション上がります。
ノーズの先の「ジャンプ」の文字
あの「週刊少年ジャンプ」です。
この当時マクラーレンのスポンサーをしてました。
このサイズで年間1億円ほど払っていたとの噂です。
本戦の前にイベントがありました。
レジェンドF1マシンのデモランです。
まずは、ロータス100T
懐かしのロータスホンダです。
1988年ターボエンジン最後の年のマシンです。
ドライバーは、これまた懐かしの中嶋悟です。
マクラーレンホンダ MP4/6
甲高いホンダV12サウンド
ゼッケン2は、アイルトン・セナのチームメイト
ゲルハルト・ベルガーのマシンです。
ティレル019 ゼッケン3は、中嶋悟のマシンです。
レースでは、結果を残すことはできませんでしたが、
その後のF1のトレンドになる「ハイノーズ」を
最初に採用したマシンです。
日本なのにいろんな国とフェラーリの旗がはためいています。
そして高まる緊張感!
震えるぞハート!!
燃え尽きるほどヒート!!!
レースの動画を撮ったのですがアップの仕方がわかりません ううう(T_T)
優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル
タイトルに王手です。
夕闇に包まれるサーキット
皆さん、まだ席を立とうとしません。
が、この後、悲劇に見舞われました(>_<)
帰りの特急が満席で予約が取れませんでした・・・
仕方ないので急行で帰りました。
結構混雑していて立ったまま帰りました(>o<)
途中、荷物が重くてリタイアしそうになりましたが、
しかしそこは、家に着くまでがF1GPです。
生まれたての子馬のように足をガクガクさせながら、
自宅まで完走しました。
来年は、あらかじめ少し後の特急を予約しておこう。