無事、産まれましたラブ

下記、前日から当日の記録ですキラキラ
宜しければお付き合いくださいお願い





11月20日(金曜日)

病院の都合で、入院手続きが夜7時→6時に切り上げられました。
夫はやや遅刻でしたが、6時15分には病院について、家族で手続き。



体重測定と血圧測定したのですが、体重が70キロ超えたことにおったまげましたよポーン
僅か5日前は68キロだったので、2キロ越えちゃった。
何でだろー笑い泣き笑い泣き笑い泣き
あはははははは☆




簡単に、本日から当日の流れ説明を受けて、デポジット支払って、車椅子で病室へ。

病室は個室です。
綺麗なビジネスホテルみたいな感じです。



その日は、
○除毛(くすぐったい笑い泣き
○浣腸


○ シャワー(家で浴びてくれば良かったー)


○NST


夜、麻酔科の先生が明日の流れを説明に来てくれました。




娘はパパとNST前にご機嫌で帰りましたが、家ではやっぱりママ不在に泣いてしまい、ライン電話が2度かかってきました。
切ないえーんキラキラ





11月21日(土曜日)

深夜12時以降は飲食禁止。
なので11時59分に水を飲み←
何度か起きつつ、5時半ごろ看護婦さんがきてくれて簡易的なNSTと血圧検査。




その後、
夫と娘は朝6時前に来てくれましたびっくりびっくりびっくり

嬉しいけどちょっと眠いしょんぼり
絶対寝過ごしているかと思いました。



6時半くらいに手術準備が始まり、簡易式ベットで移動。
兎に角、外人からエキストラチャージを取りたいのか、移動手段は車椅子だったり、ベットだっりと、かなり大袈裟です。



手術室に入ったのは7時過ぎでした。

そこから、看護婦さんたちが超重い私を数人かがりで手術台に移動してくれました。 

仰向けが息苦しくなったのですが、酸素チューブ?を鼻に入れてくれたら、一気に楽になりました。

背中をエビのように丸めて麻酔。
お腹大きい分、エビ体制は辛かったですアセアセ



首から下に薄い緑色の布をかけられて、下半身は見えず。
お体すっぽんぽーん18禁
お股もぱっかーんと開かされて、カエルの気分でしたカエル
布も緑だしねーカエル



  
体制恥ずかしい!
麻酔も痛い!
でも、もうなるようになれー!
何があっても、二人を愛しぬくよ!

とか。
親になる決意を固めていました真顔




身動き取れない中、
え?今??
と思いつつ、母印を紙に押させられて(いやー、何だったんだ?あの書類は!!詐欺?笑)

胎盤の処理はどうなさいます?
などなど、細かい質問を日本人通訳の方から電話で聞かれました。


え?今聞く??


よく分からなくて、病院にお任せしますとお伝えしました。


バースプランのシートを書きましたが、「提出はあとで」と言われて、結局提出してません真顔
帝王切開だから病院お任せで良いのですが、あのシートの意味は、、、?



そんな中、麻酔でどんどん足が痺れていき、感覚がなくなっていきました。
看護婦さんが
手術の準備しますねー
とお腹を拭き拭き。


首の下の布は、緑の厚手のビニール布が足されて、いよいよ始まる予感です!!!



先生が入ってきて、
これからマルさんのオペを始めます!
とか、ドクターXみたいなブリーフィングあるのかな?ちゅー思ったのですが、気がついたら、


いつのまにか始まってましたウインク




主治医が看護婦さんたちと話す声で気がつきました。
先生、私に挨拶なしなのね笑。
顔も拝見できなかった。
いや、別に良いのですけどねー



切られている感覚はないのですが、お腹が軽くなるのは分かりました。
先ず、男の子誕生。
麻酔科の先生が
It’s a boy !
と言われ、私、涙。


続いて女の子が誕生。
また涙。
赤ちゃんたちは見られず。
手が拘束されていたので、涙がふけないことが気になっちゃった。(誰も気にしてないだろうけど)



2人とも蛙のような産声をあげてくれましたカエル
蛙の大合唱カエル
蛙という表現ばっかりですね。

なける語彙力よ…笑い泣き





麻酔科の先生がに
寝られるように睡眠薬を追加します
と言われたのですが(正直、英語なのでよく聞き取れず。sleepって言われた)
寒くて寒くて悪寒が止まらず。
うとうとして、少し寝ては寒さで起きるの繰り返し。


ベビー達の状況は分からなかったのですが、先生達が気楽におしゃべりをしながら処置されたいたのて、健康なのだと言い聞かせました。


少しして(ここから更に記憶曖昧です)、おくるみグルグルに巻かれたベビーたちとご対面。
感想は、





ちいさいーーーー。





明らかに娘の時とは違います。
娘は3500グラムとビックだったので、小ささに驚きです。

看護婦さんから息子は2400グラム、娘は2500グラム程度と聞きましたが、、、

ビックな娘と比較してしまうと、一回り以上、ミニミニちゃんと言う感じでした。

産声も娘の方が数倍大きく、声の質も違いました。
蛙ちゃんではなかったです。




ポラロイドカメラで看護婦さんが写真をとってくれて、

Boyよー、
はい、
こっちがgirlよー、

と、私のほっぺに持って行かれて、問答無用でチューされる双子たち笑。


ごめんね、大人の都合で笑い泣き

↑このやり取り、ちなみに1分未満よ。
スピーディーすぎて顔もよく見られず。
娘は浅黒くてガッツ石松系だったけど、双子たちは鶴瓶系キョロキョロすっきりフェイスでした。



あれよあれよと双子たちは新生児室に行ってしまいました。



先生、「手術終わりました」とかの声かけも無かったです。
気がついたら処置が終わっていましたウインク
いや、何度も書くけど、別に良いのよ。





8時半ごろ、私はリカバリールームに運ばれましたが、寒くて体の震えが止まらずチーン
看護婦さんにお腹を押されて、痛みが増してきたので麻酔を追加してもらいました。

とっても温かいブランケットもかけてくれ、11時まで、うとうと→寒くて起きる→うとうとの繰り返し。
部屋に戻ると夫と娘が居てくれましたちゅーハート





無事に産まれて良かったおねがい






写真だとホヤホヤふっくらですが、
小ぶりちゃんです!




つづく。