人生で初めて、日本以外で年越しをしました。何も予定が無かったのですが、年が倍くらい違う法政一高、法政大学の大先輩のお家に呼んで頂いて、年越し蕎麦を頂きました。
なぜ、半年前に来たばかりなのに、こうして先輩のお世話になれているかというと、
「LA法友会」という法政大学のOB会に参加させて頂いているからです。
ロサンゼルス界隈にお住まいのOB・OGの方々が参加されています。
こちらで起業された方、駐在でいらっしゃる方など、色んなご職業、ご経歴をもった方々がいらっしゃいます。
こんな急に来た若僧を迎え入れて頂き、本当に親身になって応援して頂いています。いろんなお話をして頂いたり、お食事に連れて行ってもらったり、いろんな差し入れを頂いています。
親と子、もしくはおじいちゃんと孫くらいの年の差なのに、法政特有のいい意味でラフな雰囲気と、スポーツ好きな方が多いので、ご一緒させて頂いていて楽しいです。
恐らく、法友会の皆さんのお力が無ければ、これほどまでいいコンディションで生活が送れていないと思います。
こちらに来るまでは、
自分の中で大学＝フットボールでしたので、トマホークス愛はありましたが、大学自体には正直ピンときてませんでした。(大学の偉い方ごめんなさい)
でも、同じ大学出身というだけで、こんなにも親切にして頂いて、法政出身で良かったと感じることができました。
いつも人との出逢いに救われます。
お世話になっている方々に結果で恩返しができるように、最後まで力振り絞って参ります。
近日中に最後のトライアウトの日程が決まるので、決まり次第お伝えできると思います。
(法政出身の小松さんが経営、調理している「食道 小松」。ロサンゼルス界隈で本物の日本料理が食べたくなったらココです。)
