どうも、この時期は気圧にやられる、クロエです。
ところで水曜日のここと言えば、
愛しいあの子が居たかも(ハウスだったかもな…)
昨日の目的はこちら。
長女と鑑賞して参りました。
少々奮発したので、とても臨場感があって良い席でした。
ハリーは、まず私が本に夢中になって、
その後、彼女が幼稚園の時に「賢者の石」を毎晩読み聞かせてやり、
小学校に上がると自分で読み始め、
映画も公開するや一緒に観て、
もちろん全巻、全DVDを所有。
ローブを持ってオックスフォードに旅行に行くほどの生粋のポッタリアンとなりました。
生粋の翔担でもあり、多分好みが一緒なのだわ。
次女は、嵐もハリーも途中でリタイア、ハマらなかった…。
本当は昨年7月に予約していたのだけど、キャストのコロナで中止になったので漸くリベンジとなりました。
娘は2回目なのだけど、キャストが違うと味わいが違うそうで、年に2回くらいは観たいと言っていました。
昨夜のハリーは石丸幹二さん。
他のキャストも皆とても素晴らしかった。
口調のわざとらしさも、台詞の違和感もなく、会話にずっと聞き入っておりました。
そしてとにかく、演出が素晴らしい。
背景、装置、効果、場面展開……何より魔法をどのように見せるかが最重要だと思うのだけど、
それがなんとも、違和感ないどころか本当に驚く。
またぜひ観たいと思いました。
エンターテーメントって、本当に素晴らしい。
そこに携わる人たちの弛まぬ努力。
コロナで涙を飲んだこともあったでしょう。
漸く元の姿に戻ってきた今、私達は、四の五の言わずに享受しよう。拍手を送ろうよ、ね。
以上です。