先週末、
東松島の牡蠣の生産地を見学し、
お話しながら牡蠣&土鍋ごはんを食べる!
という、美味しく楽しく、そして学べる、
生産者さんツアーを実施しました!!
(仙台の野菜たっぷり素敵カフェ
kaffetomteの平野さんと共同開催
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4016645/
というか、むしろ私が乗っからせてもらった感じ^^)
案内してもらったのは、
「和がき」の阿部ちゃん
震災で、家も船も全て流されてからの、
今は、工場を構え、従業員を抱えて、
新しい取り組みもしながら
前向きに頑張っている方^^
(しかも、超がつくほどフレンドリーな
喋れる面白漁師さん)
船に乗り、
牡蠣だなの見学。
牡蠣は主に3段階の工程を経て、
私たちのもとにやって来ています。
①赤ちゃん期
放卵された牡蛎の赤ちゃんを
ホタテの貝殻を付着させ、
3mくらいの浅瀬の抑制棚(よくせいだな)へ。
潮の満ち引きで、
海面からでたりもぐったりを繰り返す。
これでつよい牡蠣になっていくんだそう。
この赤ちゃんの状態で売りにだされて、
全国に出荷され、その土地の牡蛎として売られるそうです。
なので、全国の牡蠣も
実は7割くらいが、おおもとは、
このあたりの海にたどり着くものが多いのだとか。
②成長期
ロープを結び変えて、さらに大きくさせます。
③成熟期
12メートルくらいの深さの海にうつし、
大きくさせ、収穫します。
④さらに…
カゴに描きをバラバラに移し替え、
そこでストレスなく大きくさせる
というような、牡蠣も。
この移し替え、とかの作業を
全部手作業でやるんだから、
手間が半端ない。
漁師さんってすごい…
しかも、天候の良い日だけじゃない。
頭がさがります。
こんな手間暇かけて
作られているんですね。
収穫されてからも、
選別したり、洗ったり、
人の手で行なわれていました。
いや、本当にすごい
聞くだけでなく、
実際に、見る、聞く、
風や空気や匂いを感じる、体感すると、
ものすごく心に響くものがあります。
これを知っていると知らないのとでは、
食べ物へのありがたみ、
美味しさも変わるよな、と。
そうして、ひととおり、
見学をした後は、
お待ちかね、BBQタイム〜♪!!
牡蠣にホタテ♪♪
ものすごくおおきくてぷりっぷり♡
そして炭火で土鍋ごはん
(これが、まじで美味しいのです)
そして、超贅沢、牡蠣ご飯!
デザートは土鍋焼き芋。
今回は、ごはんも、お野菜も
東松島のよつばファームさんのもの。
おお〜これぞ地産地消^^
話も盛り上がり、
あっという間にみんな仲良くなり、
お腹も心も大満足のツアーでした!!
みんなにも、
見て欲しい、
知って欲しい、
感じて欲しい、
ことが、たくさん。
また開催しますので、
興味のある方は、ご連絡ください〜!
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