気付いたら目の前が真っ白でした。
息が思うようにできないのに、少し意心地が良かった記憶です。
これが死の直前なのかなと、、、(16:00頃)
喉奥から布が抜かれて周りから自分の名前を呼びかけられました。
目覚めた時、右足の付け根に鈍痛というか
激しい痛みがあったため騒ぎ散らかしていたそうです(覚醒直前の為あまり記憶なく)
CTを撮ったところ背中の一部が、神経と接触してしまってることが原因でした。
一旦病室に戻り再手術の準備をするとの事で
激しい痛みの中、やらなきゃ良かった、死んだ方がマシだと何度も思いました。
しばらく痛みに耐え、再手術に呼ばれたので再び手術室へ。(19:00頃)
前回同様、かけられ目が覚めたら全く同じ光景でした。
右足の痛みは無くなっており、部屋に戻って過ごすことになります。
手術経験者からすると、手術後4~5日間は地獄なことを知っているので次回からは
とても情けなくみっともない投稿となります。
引き続きお読みいただけると幸いです。