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Aug30_democracy_1


行ってきました!

12万人と発表ですが、これを見て下さい。内堀通り・六本木通り交差点から国会正門前の交差点まで人でびっしり。始めは通りの両側の歩道だけでしたが、警官の抵抗も空しくあっという間に車道全部を占拠しました。約200mですが、将棋倒しなど起きないかと心配になるほど。でもそんなトラブルがあってはならないと全員が考えていたので騒然ではなく粛然なものでした。

通りの両側の緑地、その周り、桜田門駅、日比谷、霞ヶ関駅まで旗、プラカードを持った人達が溢れてます。

日本人は最後は黙っていません。

「明確に憲法違反の法案」が難なく通過、法律化しそうなのに何もしないわけにはいかない!

警視庁発表の3万人・・・「国会周辺だけでも」を前につけているとのこと。紛らわしいです。


さて、本日の各全国紙の1面

朝日新聞・・・1面の左上半分、写真あり、ただし2時直後の通りが埋まる前のもので隙間が目立つ、2面は右半分、12面にぶち抜きで記事
最主要記事、「住宅耐震化伸びず82%、13年推計高齢世帯に負担感」

読売新聞・・・30面に1/6面積で記事あり。しかも「安保法案・反対・賛成デモ」
(ちなみに500人で安保法案の賛成デモを新宿でやった意味不明の工作員だかがいたらしい。でもさ、何で賛成でデモするの?写真撮影した人がいたけど、50人いそうもないけど。)
最主要記事、「群大術後死新たに121例、計30例、専門医分析へ」

毎日新聞・・・1面の左半分、ほとんど朝日新聞と同じような隙間が目立つ写真あり。
最主要記事、「訪日客への民泊広がる、米業者1年で登録3倍」

日本経済新聞・・・39面に1/8面積で写真、安保法案反対大規模なデモ、国会周辺埋め尽くす。
ここには「警視庁は参加人数の発表はしていないが、警察関係者は3万人余りとしている」

産経新聞・・・ここは基地外なので、詳しく書いておきます。笑

26面の左半分を割き、カラー写真で紹介。
国会前反安保法案の大規模集会、学生団体「シールズ」とは
「3万~12万?参加」(ほんとに?があるから笑える)
周辺、雨中騒然

~~安保関連法案が議論となる中、繰り返されてきた抗議活動で注目を集めてきたグループがある。学生団体「SEALDs(シールズ)」。~~ヘルメットにゲバ棒といった過去の組織運動とは一線を画し、洗練された"クリーン"なイメージで存在感を示しているが、実際は不明な部分もある。

党派、過激さ否定

《国民なめんな》《言うこと聞かせる番だ おれたちが》《安倍はやめろ》

最近の国会前での抗議活動では最大7千人を集めた。

他グループと衝突(*多分ウソ)
一方で、他グループとの衝突も起きている。警察関係者によると、中核派など"古参"の極左グループ(*おい!)に対して過去の内部抗争(*おい!)や過激行動を厳しく批判。(*60~70年代のお父さん、おじさんを批判しているの?笑)シールズの活動に合わせビラ配りや勧誘を行う活動家らとのトラブルも発生した。(*関わろうとするヤツらが工作員でしょ。似非右翼のね。元左翼のね。)

「政治権力が憲法を壊し始めたら独裁政治になる。独裁政治の道、専制政治の道を断固として拒否しようではありませんか。」共産党委員長志位氏の訴えに、参加者からは歓声と拍手が起こった。(*共産党に賛成するのを強調することで、感情的に右翼は動くのか?)シールズは共産党との直接的な関係も否定している。公安関係者も「メンバーは基本的に無党派。安保法案や政権を追い込む意図で一致し、互いに利用したい思惑が働いているのでは」との見方を示す。(*言葉が悪い、互いに協力して廃案に追い込むでしょ)一方、シールズをきっかけに地方に広がった若者の取り組みでは、共産党が助言を行い、関係者を動員して活動を支援するなどし、若手党員の獲得につなげようとしているとの分析もある。(*おい!)