たにやんのブログ

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マラソンとクラフトビールが趣味の
50代のおっちゃんのぬる〜い雑記です。

実家で一人暮らしを頑張ってくれていた父が

3月に脳梗塞で病院に運ばれ入院しています。

 

たまたま姉が帰省していたタイミングだった

のですぐに救急車を呼んで、いまはリハビリ

病棟で後遺症もなく回復はしているのですが、、

 

いかんせん現在93歳!

回復してきたとはいえ、衰えは深刻な状態、、

 

GWの休みを利用して帰省し、ケアマネさん

と社会福祉士の方そして父と話をしたのですが、

やはり父自身も今後一人暮らしは厳しいという

認識です。

 

介護認定は5月1日に要介護3で認定されていますが、

母がお世話になっていた地元の特養はやはり空きが

なく、要介護4,5の方が優先されるのでいつ入居

できるのか分からないと。。

 

いくつかの選択肢はあると思うので、姉と相談しな

がら『三方よし』を求めるゴールとして考えたいと

思います。

 

ちなみに我が家は資産家ではないので、民間という

選択肢は取れないです、、

 

2023年6月1日に85歳で他界した母

 

初盆も十数年ぶりの台風直撃の中、無事終了。

 

お彼岸も姉と二人で和歌山の実家に帰り、

92歳の父と三人で母の供養ということで

3人でお食事。

 

結婚して依頼、姉とこんなに喋ったのは初めて。

 

そして最後の大仕事の納骨

 

我が家は先祖代々のお墓がないので、お墓を作る

どうかの選択があったのですが、我が家も娘二人

で一人はすでに嫁いでいるので、お墓を作ったと

しても、将来誰がお墓の面倒を見るのか?

 

そう考え、結論は永代供養になりました。

※割りと早く決まりましたが。。

 

あとは、どこに供養するかですが、これも早く

決まって、実家から車で1時間弱で行ける

那智山に青岸渡寺というお寺があり、そこで

永代供養をしてくるとのことで、母も那智の滝

が好きだったので、私の判断そこに決めました。

 

姉は、樹木葬とか言ってましたけど、とりあえずスルー

 

あとは納骨するのかについては、

父が92歳で足が弱っていることもあり、私として

なるべく早くしてあげたかったので、暑さもおさまり

寒くなる前ということで10月28日に決定。

 

姉の家族4人と私の家族4人、そして父の9名

 

これまでも誰かが体調が悪くなったり、都合が悪くな

ったりで直前まで全員集まるか心配していました。

 

実際、前日に姉からLINEで突発性難聴になったみたい

で病院に行ってくると!

 

またか!と思いましたが、医者から車での帰省にOKが

でたようで一安心。

当日は、天候も良く、那智の滝も綺麗に見えて
母の納骨も無事終了。



とりあえず、母に関する行事はこれで一段落です。

納骨が終わってから南紀勝浦に移動し、9名と母の写真と
母の写真と一緒に食事をしたことで母も喜んでいたと
勝手に思いっています。



 

大型連休を利用し、今年の正月以来の

実家への帰省

 

目的は、両親の状況確認。

 

91歳で一人暮らしの父と

83歳で特養老人ホームに入っている

母ですが、特養老人ホームは、

きっちり面倒を見てもらえるので

やはり父が心配ですね。

 

基本的には元気でしたが、

下記が心配ごと。

 

1.足のむくみ

足のむくみが出ておりそれが心配。

ふくらはぎの部分を指で押しても

へこんだままの状態。

 

病院に行って薬はもらっている

ようですが、なかなか改善しない

ようです。

 

座椅子に座っての生活なので、

それが悪いのでは?と思ったり...

 

高齢者向きの良い感じの椅子が

ないか探してみようかなぁ。

 

2.耳が遠い

以前から耳は遠いほうでしたが、

帰る度に悪くなってますね。

携帯や来客にも気づきづらい。

かと言って音ではなく、ランプが

つくようにしても気づかないと

思うので、何かあったときに心配。

 

災害で高齢者が逃げ遅れるのは、

耳や目などからのインプット情報

への反応の遅さが原因なのだと

実感しました。

 

3.足腰の衰え

足のむくみの影響が大きいと思う

のですが、今回の帰省時も何度か

家の中でこけそうになっていて、

家の中での転倒、骨折が一番怖い。

 

母が家で転倒して入院、

それっきり帰宅することなく

今は特養暮らしになったので、

心配。

 

そんなこんなですが、

父は何とか一人暮らしを頑張って

くれております。

 

母は、特養老人ホームに面会

(外と内でガラス越し)に

行きましたが、顔色はよく

元気そうでなにより。

ボケているので、私のことは

わかってませんでしたが...

 

では、また。



 

昨年は、オンライン開催で高橋尚子さんの

音声を聞きながら武庫川河川敷を走ったけど、

今年は無事開催されました。

しかし雨…

 

前日エントリーのため岐阜まで2日連続で

行けません。

そんなに早く行く必要はなかったけど、

8:39鶴舞初の電車で会場に向かいます。

 

当日はシャトルバスが運行されますが、

前日は路線バスで会場に向かいます。

ICカードは一部のものしか使えないので

現金¥220


小銭を持ってて良かった。

 

9:30のバスに乗って会場に着いたのは、

10時ちょうど。

路線バスなのでいろいろ停車するので、

結構かかります。

 

会場に入ってすぐにTシャツ交換の場所が

あったので、

そこでTシャツと地元小学生が書いてくれた

ゼッケンを受け取ります。

ランダムに配られるのですが、私が受け取った

ゼッケンはなかなか良い感じ!

 


次にPCR検査

ランナーは全員PCRの陰性証明が必要です。

 

はじめて唾液タイプを体験

 

こんなに大量の人数を検査するのも大変やなぁ

と思いながら

少しアクシデントはありながらも無事終了。

 

アクシデントは、

検査ケースに貼る名前カタカナ表記の最後に

なぜか「ア」が付いてる。

受付では漢字があってればOKということで

検査ケースを渡すと、確認するのでちょっと

待って下さいと。。

私はどっちでもいいんですが。

結果的には少し待っただけで問題なしでした。

 

最後にエントリー

会場となっている長良川メモリアルセンターは

超立派な施設で

球場、競技場、テニスコート、ドームなどが

ありとにかく広い。

PCR検査会場からエントリー会場までも

それなりに歩きます。

エントリーもあっさり終了。

 

芝生広場を少しのぞいて帰宅。

感染防止の観点から食べ物の出店はなく残念。

 

明日のレースに備えて、岐阜城はバスから

見るだけで、岐阜観光はなしです。

 

名古屋でビールは飲んで帰りましたが。。



大会当日

外の天候は曇り。天気予報では雨予報。

相変わらずの雨おとこっぷり。

 

5時に起きて、6:57鶴舞初の電車で会場に

向かいます。

結果的にはもう少し早く行けば良かったと

反省しています。

 

前日わかっていたはずなのに、会場の広さを

見誤ってました。

手荷物預け所まで遠い遠い。

 

ちょうどいい時間にはなりましたが、

あまり余裕はなかったです。

 

スタートは、ウェーブスタートで4組に分かれ、

私は3組目なので9時スタートになります。

 

スタート台?には、高橋尚子さん、

野口みずみさんと女子マラソン会の

レジェンドのお二方と

爆風スランプのサンプラザ中野さんと

パッパラー河合さんが応援トークで

待ち時間をなごませてくれます。

 

スタートしてから10kmぐらいまでは、

雨はもってくれましたが

そのあとは本降り状態。

少し寒かったからかどうかはわかりませんが

トイレタイムが1回入りました。

 

雨の中、ボランティアの皆さん、沿道の応援

 

ほんとうに感謝!感謝!

 

特に若い子たちがかっぱを着てボランティアを

してくれている

姿にはおじさんは感動してしまいました。

 

そんなこんなで、無事ゴール!!!

 

オフィシャルな結果は後日とのことですが、

手元の時計では、2時間02分と雨の中では

まずまずのタイムです。

 

そして荷物の受け取りでも若手ボランティアが

大活躍ランナーが会場に入ってきた段階で

ゼッケンも確認、ランナーが受け取りに行った

ときにはすでに荷物も持ってきているという

手際の良さ!

若いってホントすごいね。

 

雨という悪条件ではありましたが、

コースも広く、長良川沿いで気持ちよく

遠くに岐阜城を眺めながら走れ、

そしてボランティアが素晴らしい

良い大会でした。

 

来年もぜひ参加したい。

まだ、名古屋にいればですが。。

 

今回は、新栄町の「多聞亭」
食べログ 3.36 



1.ロケーション
2.店内
3.メニュー
4.お味

1.ロケーション

私のランニングコースにあり、気に
なっていたお店。お店は、蔦で覆わ
れていてとても怪しい雰囲気ですニヤリ
外から店内の様子は、全くわかりま
せん。



2.店内



蔦の奥にある入口を入ると
姿は見えないが


「何名ですか?」

と聞かれれちょっとびっくり。

「1名です」

と伝えて手の消毒をして、

靴を脱いで店内へ。

日曜日の12時30分に行ったのですが、
客は私のみ。

少し嫌な予感が…

店内は広く、中庭もあり歴史を感じさ
せます。

3.メニュー

最近は基本はうなぎ丼と決めていますが、
ひつまぶしをおすすめされたので、素直
に上ひつまぶし3000円を注文。

「上ひつまぶし」は、うなぎの量によって
2500円、3000円、3500円、4000円から
選べます。



一切れずつ増えていくということでしが、
ひつまぶしの一切れって?
ここは華麗にスルーしてメニューの写真
が3000円と書いていたので3000円で決定。

4.お味

料理が出てくるまでは、それほど待つ
こともなく10分程度で出てました。

フタのないタイプなので、開けるとき
のドキドキ感はなしです。

第一印象としては、
うなぎ少なめ…のり多め…





そして茶碗によそって実食

柔らかい。

うなぎもご飯も柔らかいです。

食レポで褒め言葉に柔らかいはよく
使われますが、ここでは残念な意味。

好みの問題かもしれませんが、
やはりうなぎは、皮はしっかり、
そして身はふんわりであってほしい。

ご飯もタレをかけるので、少し
固めぐらいがちょうど良いと思って
います。

タレのお味は、良いお味です。

肝吸いもついているも嬉しいです。

おすすめのわさびとネギを入れた
お茶漬けももともと柔らかいので
しゃぶしゃぶした感じで、こちらも
残念。

食べログポイントが鰻にしては、3.6と
低めだったのですが、なんとなく納得。

結局、帰るまでお客は私一人でした。

もちろん支払いも現金のみ。

美味しくなかったわけではなく、
好みに合わなかっただけなので、
鰻は美味しくいただきました。

では。