「スピリチュアル」がうさんくさいと思うなら、「レイキ」にいたっては怪しい以外の何ものでもないことでしょう。
そもそも「れいき」を漢字にすると「霊気」。
もうこの「霊」という字だけであぶないのです。
霊と言えばやはり死者の魂とか、墓場とか怪談とか、もうトリ肌もののお話ばかり。
そのためか最近は「霊気」という表記を使わず「レイキ」とカタカナで書く人が多くなりました。
まして「宇宙のエネルギー」なんて言った日には、「頭、大丈夫?」と心配されるかもしれません。
ただ子どもに「痛いの痛いの飛んで行け~」というお母さんの優しさ、それもレイキ。
動物が自分の仔をなめて直そうとするのもレイキ。
つまり相手に治ってほしいと思う愛が「レイキ」なのです。
いちばん近い言葉をさがすなら「自然治癒力」かもしれません。
霊という言葉に抵抗があるなら、「ナチュラルヒーリングパワー」と言い換えてもいいと思います。
レイキはガンを治す力もあるけれど、もちろん1日、2日で簡単に治るというわけでもないし、100%の保証もありません。
「気」を受けている時は、ヒーラーの愛♥を受け止める気持ちで、ただ気持ちがいいなあと感じてくれればよいのです。
そう「霊」だの「エネルギー」だの何だの難しいことを考えず、全身の力を抜いて、ただ身体を気持ちよさに委ねてみるのです。
あまりの気持ちよさに眠ってしまう人もいますが、それも正解。
名前や表記、分類なんてどうでもいい。
自分がいいと思ったことは、素直に受け入れてみると新しい世界が開けていくことでしょう。