poetry reading M  Mのブログ-200911090703000.jpg


街路樹の紅葉も終わり、ゆっくり秋を満喫することなく…。

週末はここ1ヶ月いそがしい。
それもこれも駅伝大会が各地であるから。
昨日も東日本女子駅伝。でした。べーっだ!息子の同級生も走るということで楽しみにテレビ観戦。しかし、しかし、スタートで大きく遅れテレビに映ることなく、応援もできず。むっあれれ、終わっちゃった… って感じでしたショック!


暖かだったり、急に寒くなったりと安定しない気候で秋らしくない秋でしたが、紅葉のなごり、ハナミズキの紅葉もみじきれいです。


来週からはお散歩三昧です。



楽しい夜散歩が台無しになった後から・・・ドクロ



彼は、物置整理で掘り出し物があったらしく、いい物をやるから家に寄れとしつこい。


普段から家族ぐるみの付き合いをしているから無下に断る訳にもいかず。


あまりのしつこさに彼の家に寄り道むっ


彼の家に着くと家の裏手に廻らせられ、新品の物置を開けた。


これ、これ!出てきた段ボール箱を開けると湿気とカビの匂いがまざった臭気が辺りを包んだダウン


中からは、数十冊の古本が出てきた。


二年ほど前にも倉庫整理をしたら古本が出てきたと電話あった事を思い出した。


その時も手伝いがてら処分する本をもらったが、数百冊の古本からよい本を探すのには苦慮した。


彼は以前のことを忘れているのだろうか・・・


お前、こんな本、嫌いじゃないだろう・・・押しつけがましい言い方にゲップ(笑)パンチ!


まあぁ・・・と私はあいまいにいったが、本音は夜散歩をゆっくりしたかった。


今度、ゆっくり見せて・・・と伝え、帰ろうとすると、じゃ、これ持っていけ!と一冊の本

を握らされた。

poetry reading M  Mのブログ-200911052311000.jpg

背表紙も見ずに、「ありがとう」だけいって帰路についた。


まだ、月は滲んだままで、雲も増えてきていた。


今夜はお月さまも台無しだねとひとりごとしょぼん


家に帰り、寝るまで本を開かなかったが、布団に入りブックカバーを見て!!びっくりした目


約20年前に読んだ「星と月は天の穴」吉行淳之介著だった。


詳細はまたの機会にするが、父の遺品で読んだことがある、ほろ苦い思い出の本だった。


確かに彼のいうように、私にとって宝石緑いい物宝石緑だった。


感謝!


私が読んだものは、群像という文芸雑誌だったが・・・。


今、手にしているのは文庫本。


昭和41年初版。



詳しくは、またの機会に・・・






一昨日は、徹夜仕事になったため、昨日は1時間早く帰してもらったアップ


いつもと違う人の波。


空気の流れ、雑踏を行き交う人のスピード。


みんな新鮮に感じる。時間によって電車の乗り継ぎも当然違い、いつも乗っている電車なのに、何故か戸惑う。


1時間早く会社を出たはずが、乗り継ぎがうまくいかず、ずいぶんかかってしまったむっ


体はしんどいし、眠いし、早く帰って休みたいと体が欲する一方、変にテンションが上がってしまい、一駅手前で降りた。


今夜あたりが満月なのだが、雲で滲んだ月は、形さえも朧気。私鉄とJRを繋ぐこの駅も空気が違っていた。


ちょっぴり、早い帰りに、何て表現したらよいのか、余裕というか、優越感というか…


訳もわからぬ幸福感を胸に歩き出した。カメ


街灯の少ない薄暗い道もなぜか楽しい。


暗がりに広がる茶畑のアーチのシルエットもいつもと違って弾んでいるように見えた馬


家の近所まで来ると一旦、僕の脇を通り過ぎていった自転車がUターンしてきたえっ


乗っている男性の顔は暗闇で確認出来なかったが声を聞いて、友人とわかった。


彼は雨の日を除いて、自転車でJRの駅まで行っているらしい。


僕がなんでこんなところを歩いているか、彼はしきりに聞くが、いろいろ説明するのは面倒なので、気分転換で・・・と押し切ったシラー


彼は文化の日に物置を買い換え、1日費やし、文化など無縁だったと嘆く。


心地よく、夜散歩を楽しんでいた私にとって、この出会いは最悪だメラメラ


次回に続く