こんにちわ!RMU所属だてあずみ。です。
先輩の狩野さんが「ブログ書きなよ~」とパソコンを押しつけて来たので
久々に文章を書いてます。喋るのはまあまあ得意だけど文章は苦手だじぇ・・。
麻雀業界で何かと話題になる「点数計算」。
Mリーグや雀魂などの影響だと思うのですが
だてのまわりでも「えーあなたもMリーグ観てるの?!麻雀ルール分からへんやん!」みたいな人も沢山いて
その影響力の大きさに驚くばかりです。ひょえ~。
麻雀を観ていたり、アプリで遊んでいると
「リアルで麻雀をしてみたい!」という方も増えてきましたよね。
だてはRMUに所属してからそろそろ5年になるのですが、
入会当初は点数計算がさっぱりでした。
入会審査の面談で副代表の阿部さん&藤中さんが15点満点のテストを4点しか取れなかった僕を前に
腕組みしてうーんと考え込んでいたことを今でも覚えています。
(結果研修合格という扱いになり、山田田さんによる3ヵ月にわたる研修が行なわれた話はまたの機会に)
で、本を読んだり実際に麻雀を打ったりあれこれして
ティアラリーグでデビューを飾ったわけなのですが、
【とりあえずこれだけ分かっとけば、なんとかなる点数計算の方法】
を自分なりに生み出す事でなんとか人と麻雀を打てるようになったのです。
前置きが長くなりましたが、だてなりに覚えた点数計算の方法を
何回かに分けてちょこちょこ書こうと思います!
①子のツモピンフの点数を覚える
だてが点数計算を覚える中で一番難しかったのがツモのピンフでした。
最初はなんだよピンフって~~~~って感じだったのですが、
麻雀をすればするほど愛おしくなる。それがピンフです。
やりかたですが、まず子のツモピンフの数字を暗記します。
大体倍になっていくんですが、それだと若干合わないのでやっぱり暗記がオススメです。
400-700-1300-2600
↑この上のやつが頭に入っていれば、1役や1ドラつく度にレベルアップして行くイメージです
<子の場合>
●ピンフ ツモ 400-700
●リーチ ピンフ ツモ 700-1300
●リーチ ピンフ ツモ ドラ 1300-2600
これより上は満貫以上なのでがんばれ!
子のピンフツモの数字を覚えておけば、親のピンフツモもなんとかなります!
実は親のピンフも出てくる数字は子のピンフと同じなんですよね。
<親の場合>
●ピンフ ツモ 700all
●リーチ ピンフ ツモ 1300all
●リーチ ピンフ ツモ ドラ 2600all
こうやって並べると分かり易いのですが、
子のツモでもらった高い方が親で貰える点数になります!
わかりやすい~。
勉強しているうちに気づいて、「こうやって覚えれば良いのね!トトロ!」
と麦わら帽子をかぶってもぎたてトウモロコシを抱えた幼女みたいになってました。きらきら。
点数計算の覚え方が良く分かんないよ~~って方はまずここから覚えてみてください!
さて、最後に宣伝です。
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だてが経営しているボードゲームカフェ「アソビCafe」(東京・神保町)は
おひとりさまでも大歓迎のボードゲームカフェです!
ぜひ一度遊びに来て下さい!
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