元モー娘。の矢口真里が不倫で叩かれているみたい。
別にマスコミがあーだこーだと言うことじゃないと思うんだけど、まあ、暇なんだろうなあ。

たぶん元国民的アイドルのスキャンダルだから面白おかしく報道してるだけだと思うけど、不倫だなんだは夫婦の問題だし完全なプライベートじゃないかと思うわけですよ。

まあ、不倫を擁護する訳じゃないけどマスコミはもっといろんな事に配慮すべきだとおもう。
タイトルでは大袈裟になってしまったけど、6年前に自分がとある病院で警備の仕事をしていたときの話。当時は警備員の仕事に着くのが始めてで右も左もわからず、失敗も叱責も経験してしんどいと思ってた。
でも、ある日病院の正面で立哨していたときいつも通りに挨拶をしていたときに僕はその人にであった。
大きなリュックを背中に背負い、こちらの挨拶に笑顔で答えてくれた。たったそれだけだったけど、その人の笑顔が嬉しかった。
大変なだけと思ってたこの仕事のイメージが変わった瞬間だった。
以来、その人が別の病院に移動になる翌年の春までその人に挨拶をするのが自分の楽しみになった。
その人が病院をやめていく日、自分はいつも通りその人にお疲れさまでしたと声をかけた。すると、その人は僕の方に近づいてきて「実は今日でこの病院を辞めます」と言われた。僕は正直に「寂しくなりますね」と動揺を押さえながら応えた。そのあと、希望も含めて「また縁があれば会えますよ」と付け足したらその人は「もう会えないと思います」とちょっと寂しそうな笑顔で答えた。
その人が病院を去って2年後、自分が病院をやめてもうかれこれ3年。会いたいなあと思っても、その人の名前がわからない。恐らく看護師の方だと思う。根拠は6年前、その人が「異動」と言っていたこと。看護師ならば何年かで別の病院に異動になるのがほとんどらしい。正直、自分の内向的な性格が呪わしい。
あのとき、他にも職員が帰るような時間帯だったので連絡先を教える勇気もなかった。それができればあのときに本音を打ち明けられたかもしれない。
あの人が最後に精一杯振り絞った勇気に僕は答えられなかった。今でもその後悔は消えていない。
そんな僕の青春。
♪女々しくて女々しくて女々しくてつらいよー♪
ほんとに今の自分の気持ちにぴったりの歌詞だわ。はぁ…。
今に始まったことではないけど、正規品じゃないものがかなり横行しているらしい。ニュースのコーナーでやっていたけど、色が薄いとか厚さが違うとか写真で見てもわからないと思う。横からの写真だって縮尺を変えれば本物か偽物かも判別できないし、色の薄さだって光量の調節でどうとでもなりそうな気がする。
まあ、それだけバッタもんが精巧にできているのかもしれないけど何とか対策が練れないものかと思ってしまいます。