自宅でドリップしたコーヒーを飲む時に、

これまではビアレッティの350mlダブルウォールマグを使っていました。


直接マグカップにドリップしても、落とした量が見えるので湯量やドリッパーを外すタイミングの調整がしやすく、

一回のドリップで、たっぷりコーヒーが飲めるので、長らく(といっても数年ですが)愛用しておりました。


飲み口は飲みやすい厚さになっているんですが、キントーなどのダブルウォールグラスなどと比べるとガラスが厚めでしっかりしていて、

洗う時にそこまで気を使わなくても割れないというのも気に入っていたポイントでした。


ただ、底面の空気の封入口がシリコンなどで埋まっていないせいなのか、

濡れたまま底面を上にして乾かしているうちに、ダブルウォールの内部にわずかに水分が入ってしまったようで、

割れはないのですが、内部に白いカビがほんの少し発生してしまって一度廃棄したことがあり、

それ以後は、洗ったすぐ後に必ず乾いた布巾で底面だけは拭くようにしています。


そんなに大事に使っているマグカップでしたが、

最近、これまでブラックで一回に飲んでいた300ml強のコーヒー量が少しキツく感じてきていまして…

カフェ・オ・レなら量を飲むのは平気なんですけどねー…。

カフェオレなら、この量(↑450mlのマグカップ)を飲んでいます。

軽く筋トレできる重さ…😅


そんなわけで、もう少しだけ小さめのダブルウォールグラスで、気に入ったものが見つかったら購入したいなと思っていました。


で、この度うっかり、見つけてしまったわけです。(笑)

↑こちらです。
箱がすでに、シンプル可愛いです。😊


↑こちらのストアで購入しましたが、最安は↓でした。


購入のポイントとして、

250ml以上300ml以下の容量、できれば底面が広くて安定したもの、見た目がシンプルで可愛いものが条件でした。


こちらのマグカップは、満水容量270ml。

250mlが適正量なので、理想的。


底面が広く安定していて、シンプル。


ちらりと見える、底面にほどこされたプリント?も可愛いです。


愛用していたビアレッティのマグカップと並べてみました。

オーソドックスな型でしっかり大きめなビアレッティに対して、

今回購入したマグカップは、ダブルウォールであるが故にそれなりの大きさはあるのですが、

コロンとしていて可愛さがあります。


また、懸念していたダブルウォールグラスの繊細さも、ガラスの厚みがビアレッティのものと変わらない程度で、

そこまで気を使わなくてもよさそうなのも良かったです。

飲み口は飲みやすい厚みになっていますし、二代目コーヒー用ダブルウォールマグとして、長く使っていけそうです。😊



実際にコーヒーを淹れて飲んでみましたが、ちょうどよい量でいい感じで飲み切れました♪


あまりに可愛くて気に入ってしまったので、

久々に飲み始めたアールグレイティーをゆっくり飲む時にも愛用しています。


紅茶やフレーバーティーを一杯だけ飲む時は、スタバの萩マグ使っているんですけどね。


ダブルウォールのマグやグラス、カラフェは、基本的にコースター必要ないのもポイント高いですね。

ガラスなので、茶渋なんかがつきにくいのも気に入ってます。