一番遠い結末は、一番近く結ばれている。 感謝することによって、一番遠い気持ちと一番近い気持ちを結ぶことが出来る。 何よりも遠くて、何よりも近い。 この矛盾を可能にさせる、まさに奇跡。 正にタイムマシーンであり、パラレルワールドの現実化だ。
今まで生きてこられたのが奇跡で、これからはボーナスステージだ。 振り返ってみれば、今すぐ死んでも悔いがないくらい、ありがたい場面の連続だった。 だから、ネガティブ的な考えが浮かぶ時は、今までの軌跡に感謝する時間だ、という合図です。