今週の水曜日、一通の喪中ハガキが届きました。
お亡くなりになったのは8月13日
すぐにネットの知人に連絡をしましたが、誰も知りませんでした。
コロナのせいでしょうか?
葬儀の連絡もなかったのか?
思えばWindows95が出て数年経った頃、まだテレーホーダイとか、ホームページの掲示板でやりとりをしていた時に、知り合いました。
彼は岸和田でバレーボールチームの監督をされつつ、近隣の人達にもバレーボールを指導していました。
ママさんバレーの大会を個人で企画をし、そこにネットも友達を招いてチームを結成して大会に出ました。
東京、北海道、兵庫、千葉、広島、京都、大阪、三重
とにかく遠くから集まり、一日中バレーボールを楽しんだものです。
初めましての日、ガッチョと水茄子を食べさせてもらいました。
感動の前夜祭でした。
ほんと懐かしい😊
それがオフバレーに発展して、各地でオフ会で盛り上がったものです。
ママさんバレーの指導者として有名でした。
バレーボールアンリミデッドにも掲載されるほど。
私は参加しなかったあるオフ会の日、一度倒れたことがあります。
参加者の中で数名の看護師がいて、救命措置を受け、復帰をされていました。
享年67歳
早すぎる😢
ビデオをたくさん撮って、試合の風景や練習をDVDにして送って下さいました。
多くの人達にバレーボールの楽しさを教えて下さったカントさん
ご冥福をお祈りします。
ビデオとホームページとFacebookなど
ネットにはいつまでも功績は残るでしょうね。
お疲れ様でした

