⚠︎このブログには体重や、摂食障害の事が載っています。

 今摂食障害と闘っている最中で人と比べてしまう方や、他の人の体重を見て不安定になってしまう方などは閲覧をお控え願います。


こんにちは( ´ ▽ ` )Mです。

今回は私が中学1年生で摂食障害(拒食症)と自覚するまでの経緯をお話しします。

凄く遡ることになりますが、私は3歳の時からクラシックバレエを習っていました。私には姉が1人いて、その姉がバレエを習っていたので私も流れで習い始めた感じだと思います。

先に言っておきますが、私はクラシックバレエが原因で摂食障害になったのではありません。色々なことが重なって、私の元々の性格も相まってなったのだと思います。なので、このブログを読んだ皆様はバレエを悪い事とか思わないで下さいね。実際、私が通っていたお教室の先生は誰よりも早く私が痩せすぎてきていることに気がつき、ちゃんと食べてねと声掛けをして下さいました。


少し話が脱線してしまいました🙇話を戻します。

バレエを習っていたし、私は4人家族でそのうち私を含め3人が女性だった事もあり、体型の話やダイエットの話はよく出てくる方だったのではと今になっては思います。まぁでもどんな家庭に生まれていたとしても、今現在世の中は「痩せている=スタイルが良い」という痩せ信仰に傾いていると思うので、ゆくゆくはそういう話を家族や友達とする事になっていたでしょう。

私は自分の体型を気に入ってました。私は少食だったしよく動いた事もあり太ったという経験がなく、常に痩せ型でした。本気でダイエットというものをしたのも拒食症になった中1が初めてで、それまでは遊びで1日だけやってみたりする事があっても、毎日徹底してダイエットをすることはありませんでした。給食も普通に食べてたし、調理実習も大好きだったし、なんなら帰って来た時の3時のおやつが好きでした( ´ ▽ ` )

学校の健康診断では痩せすぎの位置にいる事がほとんどだったと思います。

そして、それを羨ましがられたんです。


「Mちゃん、痩せてていいな〜!」

「Mって細いよね〜羨ましい!」

「ちゃんと食べてるのに細いのずるい〜」

「スタイル良くて羨ましい!」


とか、体型については結構褒められていたと思います。

私は褒められて嬉しかったし、鼻高々でした。そして頭の中で「細い=良い事、褒められること、私の長所」と刷り込んでいってしまったのです。

そして逆に「細くないとダメ、太ると私の長所がなくなる、褒められなくなる、綺麗じゃなくなる」と思い込んでしまいました。

小学校高学年の時には、給食の主食は減らすようになりました。でもこの時は全然それを苦痛に思わなかったし、他のものはきちんと食べていたしおやつも好きな時に食べてたので自分が拒食症になるなんて1ミリも思っていませんでした。


そして中学生になりました。

私は中学受験をして、女子校に通い始めました。

最初はコロナの影響で通学出来なくてストレスが溜まったけれど、徐々に通えるようになり、夏には普通に授業と部活ができていました。

部活は走るのが大好きだったため陸上部に入部。

勉強は嫌いだったけど、テスト前に焦ってやってました笑

友達もたくさん出来て、凄く充実していて楽しかったのを覚えています。今思い返しても1番楽しかった時期はこの時だったと思います。

でも、楽しかったのは一瞬でした。私の脳に拒食症おばけ👻が加わって来ます。

中1の秋くらいに体重が増えました。増えたといっても1キロ2キロくらいです。今思うと成長期に体重が増えるのは当たり前だし、逆に増えないと身体に悪いです。身長伸びてるから体重が増えるのは当たり前です。成長期が来始めていた事もあり、食欲も結構出て来て、今まで少食であまり食べなかったけれど、「もうちょっと食べれるかも、、?!」という事が増えて来ました。

全部生理的な事で何もおかしくないし、健康に成長出来ている証拠だったと今振り返って思います。

でも私は怖くなったんです。「体重が増えた」「なんか前より食べれちゃう、、太るかも」「太ったらスタイル悪くなっちゃうかも、、←(今だから言えるけど全然そんな事ありません。細い=スタイルが良い訳ではないし、体重が重めでも綺麗な身体の方は沢山いらっしゃいます。)」

「取り柄がなくなる」「羨ましがられなくなる」「私の長所は細い事なのに、!それが無くなっちゃう」

私は自己肯定感が低いのかもしれません。私から細さをとったら長所は無くなると思っていました。みんなに褒められなくなると思っていました。これは今でも少し思っている事です。この考えを完全に無くす事ができたら、寛解に近づけるのかなと思っています。


そして、怖くなった私はある事を考えます。


「よし、ダイエットしよう!食べる量減らそう!」


ダイエットに関して何も知識が無かった中1の私は、食べる量を減らす=痩せるという勘違いをしていました。また、成長期のダイエットがとても危険だという事も知りませんでした。

最初はおやつを食べなくなりました。

次に主食の量を減らしました。

次におかずも減らしました。

揚げ物やカロリーの高いものを食べないようになりました。

お弁当を残すようになりました。

友達と遊びに行くときも、事前にご飯の事を調べるようになりました。

陸上部で運動をよくしていた事もあり、体重はすぐに落ちていきました。

とても快感でした。数字が減っていく、「私はダイエットを頑張れている。」もう歯止めが効きませんでした。

最初は体重を増やしたくない、キープできたら良いなくらいの考えだったのに、もっともっと減らしたい、数字を落としたい、という考えに変わっていきました。私の場合もう見た目なんてどうでも良かったです。摂食障害の患者さんには見た目にこだわる方も多いと思いますが、私は数字でした。減っていく数字が嬉しくて、逆に100g、いや1gでも増えていたら恐怖でした。そして食べる事自体が悪、恐怖に変わってしまったのです。

親が心配しておやつを買って来たり、私の為に手作りの物をつくってくれました。でも、ダメでした。

おやつを買って来た母親の事を憎んだし、食べさせようとしてくる人たちが鬱陶しかったです。「どうして邪魔をするの」と思っていました。

痩せて体力もなくなってきてあんなに楽しかった学校に行く事が苦痛になりました。大好きだった部活も、ただのカロリー消費の為の物だと思っていました。体力がなくなりしんどい身体に無理矢理しんどくないと言い聞かせて、必死に走りました。先輩や友達からは何も言われなかったけど、皆んな異常だと気がついていたと思います。(後に先輩からは言われることになったので、やはり気が付かれていました)

でも、学校を休む事は無かったです。行かなければ行けないと思っていました。使命感がありました。

朝ごはんを全然食べず、横になり、「お願い食べて」と半泣きでパンを口に入れてこようとするお母さんの手を払いのけてしんどい身体を起こし学校に行きました。


そしてある日の夜、お母さんに「Mちゃん、ママの前で体重測ってほしい。」と言われました。

私は素直にお母さんの前で体重を測りました。もう自分では止められなくなっていたので、誰かに止めてほしい気持ちもあったのかもしれません。


 27kg

その時の体重計の数値です。身長は154cm。異常ですね。

あの時の母の顔、今でも忘れられません。驚き、今にも泣き出しそうなあの顔。あんな顔させてごめんね、お母さん。

「病院に行こう」

母にそう言われました。私は病院に行く事を決心しました。でも、この体重を見てもまだ私は痩せたいと思っていました。もっと体重を減らしたい、と。


学校の帰り、母に連れられて市内で1番大きな病院に行きました。採血などをして体重も測らされました。その時の体重は28キロで、服を脱いだら27キロなのに💢とか思ってました。

診察室に呼ばれ、お医者さんと話をしました。あまりその時の内容は覚えていないけれど、採血の結果が悪い事などを優しく説明されたと思います。これは後で聞いたお話しなのですが、お母さんと先生だけで話をした時に、「このままでは娘さんは死にます」とはっきり言われたそうです。

結局その日はそのまま家に帰ることになり、1週間後また病院に行って体重が減っているようならすぐにでももっと大きな病院へ紹介状を書いてもらう事になりました。


そして1週間後


27kg でした。服を着た状態で。

私は大きな病院に行くことになりました。市内の大きな子ども病院に行きたかったのですが、予約がどうしても満杯で取れなかったため急遽大人の方もいる普通の病院の小児科に救急で行くとこになりました。病院に着いた時、有無を言わさず車椅子に乗せられました。

その時の私は、歩くのも危険な状態だったということです。当の本人は、「私歩けるのにー!」って笑ってましたけど。

ベッドに寝かされすぐに点滴を指しました。そして、「子ども病院の予約が1週間後に取れたから、それまで入院しよう」といわれました。

家に帰すには状態が危なすぎたのです。

私は自分では健康だと思っていたので、入院と聞いてとても驚きました。コロナ化だったので面会も禁止で、お母さんと別れを告げて入院になりました。この時にテキパキと動いて下さった医療従事者の方には今でも感謝しています。


そして入院が始まりました。私はベッド上安静、トイレに行くのも車椅子、24時間何かしらの点滴と心電図をつけていました。

入院食は提供されましたが、ほとんど手をつけられなかったです。


そして1週間後、今の病院を退院して子ども病院に行くことになりました。

その時はさらに体重が減って24キロまで落ちていました。

ここの子ども病院で私ははっきりと「自分は摂食障害になんだ」と気付かされました。


凄く長くなってしまったので今日はここまでにします!

また続きを更新しますね( ´ ▽ ` )摂食障害は本当に難しく、恐ろしい病気です。

今現在治療されている方やそのご家族の方々などの励みになるようなブログを更新したいと思っているので今後ともよろしくお願いします🤲