気の玉を作るというところから始まります。
次いで、小周天に取り組み、大周天ということになるのですが、
気の感覚をつかむトレーニングとして、
小周天は最高のトレーニングになります。
わたしは、苫米地式気功になるのですが、
その前から伝統的気功においても、小周天を回すことはできていました。
小周天に関しては、流派により、定義が違います。
一般的な小周天というのは、丹田に貯めた気を会陰に送って、
体後ろ側の督脈を通って、頭頂の百会まで送り、
それから体前面の任脈を通って、丹田に戻します。
または、そのまま再度回し続けます。
体の皮膚表面を気が動いていくものもあれば、
皮膚の下を動いていくものもあれば、
骨の中を動いていく小周天もあります。
意念で回すこともあれば、勝手に回ることもあります。
レベルによって違います。
気功技術による小周天は、ルートは伝統的気功と大差ないです。
やはり、抽象度で体感したり、コントロールしているところは、
違いは出てるのではないかと思います。
小周天を回して、比較的深いところだと、
鼻を通すと、鼻が水中に潜ってほんのりちょっと鼻が痛い感じに似ています。
刺激があり、鼻通りがいい感じがします。
ただ、苫米地式小周天だと、
会陰から快感の記憶と気を合わせたものを
印堂まで引き上げるようです。
小周天といってますが、どちらかといえば、クンダリーニといったほうが、いいような気がします。
それによって、ドーパミンをコントロールします。
宝彩有菜氏の瞑想などでも、快感が伴うようですね。
伝統的気功をしていたときに、
快感を求めるトレーニングをしていたら、
できるようになったのですが、
なんか恥ずかしいし、とりわけ実生活で使うこともないので、封印していました。
今は瞬間に近い感じで、その状態を作り出せます。
今なら、その体感を利用することを考えますが、
当時は、だからどうした?状態でした。
いずれにせよ、わたしは自分の流派を作っているわけではないので、
様々な小周天を列挙して、説明してきましたが、
ゲシュタルトができてきているので、言葉に説明してみました。
参考にしてください。
伝統的でも科学的な気功でも、気功を始めた開祖的な人は、
どうもアプリオリになってしまう存在になってしまいます。
本人がそう思っていなくても。
ビジネス的にはいいと思いますけどね^^
小周天は奥深いです。
小周天をベースにして、気功を見渡すと、結構面白いものです。
というわけで、
あくまでも小周天は、体を使った気の感覚のトレーニングです。
気の玉が手だけ。小周天は体(上半身)を使います。
気功における筆記用具みたいなものです。
使えないと、言葉が書けないですからね。
目に見えない便利な道具です。
マーシン^^

