《ステレオ・フューチャー》を見て…

ところどころにおふざけをいれながらも 基本的にまじめなはなしでした

はじめの段階でテーマをあげてくれたので はなしを読み解きやすくしてくれてよかったです

この作品のテーマである『自分の正しいと思うことを選択する』

現代の人のもつ倫理観に非常に近いテーマだなと感じました


ただ疑問も残りました

なぜ自然保護のはなしを振ったのかな わかる人いたら教えてください

お願いします

悲劇とは

お金持ちであるほど そのお金を失った時の悲劇も大きい

高い所から落ちた時ほど
悲劇も大きいという意味です


別に私の言葉でないし、お金持ちというわけでもありません

ただ
今まで人並み以上に努力して勉強してきたのに 相応の結果として伴わない

今までやってきたことを全て失くしたようで 培ってきた自信を失ってしまうようで


周りの人よりも劣っているんじゃないかと 考え込んでしまう

そんな心境に似ていたので 書きました

《武士の家計簿》を見ました

遅ればせながら 武士の家計簿を見ました

人の一生を映画にすると こういったものになるなと思いました

そろばんを武器に家族を守る
決められた一生を歩むだけのようでも 出会いや別れもあり こういう人生って普通の幸せを見てるようでほっとします

みていて安心します
そんな映画でした