飛び石連休・お彼岸の最中、2019.04~06までのアーカイブをやりました。思い出す出来が、走馬灯のように…

まず!ニコファーレでやる落語会に行ったのが、2012.04でした。アイドルの「アイドリング!!!」ニコはちライブみたいな落語会を、WOWOW主催で開催されました。
白鳥師匠と彦いち師匠の会で、マキタスポーツさんも参加されていました。この会の後に、圓丈師匠を迎えた二回目で終わりました。
ニコファーレのバックのLEDに、落語のシーンが映像が流れて、更に、リアルタイムにニコ生で観ているファンのコメントが流れました。
「小三治!小三治!小三治!小三治!小三治!」と、コメントが流れて、落語と関係ない笑いが会場で湧き起こるのです。
演じる側は、やっぱりやりにくいと思いました。また、WOWOW主催の無料落語会だから、抽選で選ばれないと参加できない会で、二回連続は当たらなかった。WOWOWに入会していないしね。
2012.04は、桂こごろう改メ南天さんの襲名披露が、大手町日経ホールで開催されました。この頃から米朝事務所は、日経ホールを東京での主戦場にしています。

五月になると、今は完全に恒例になった「大日本橋亭落語祭」にこの年も参加。一之輔師匠が、抜擢で真打に成った年。
一朝師匠との親子会形式の真打披露落語会が、新文芸坐、北沢タウンホールで開催されました、そしてよみうりホールでの豪華な会にも。
幻の三人集揃い踏みの真打披露となり、一之輔師匠だから集まった口上になりました。
また、柳家三三師匠の、草月ホールでの円紫さんシリーズの第2回目が開催されました。

六月は、YEBISU亭に松尾貴史さんが登場!絶品の岡本太郎のモノマネと、玄人顔負けの『くしゃみ講釈』を披露しました。
また、この頃まではWホワイトでは、500円の割引イベントが有りましたね。そうそう、志の輔師匠は国際フォーラムでも観た!しかも、3階席。今なら絶対行かないなぁ、ハナコ聴きに。