『蟹座の新月』のテーマ

「心から安心して寛げる環境や人間関係を築くこと」

心から安心して寛げる環境…

人は「家庭」を基盤に生活しています。

たとえ、離れて暮らしていても、親との繋がりは、自分の「ルーツ」として、切り離しては考えられないもの

『蟹座』は『家族』を象徴する星座です。



22日に小林麻央さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

海老蔵さん、そして、ご家族の皆様、ご心中お察しいたします。




家族を看とる。

そこには、計り知れない、「哀しみ」があります。



私は、2年も経たない間に、次々と義母・父・母を見送りました。

肉親の死の「哀しみ」は、その後の私に重くのしかかっていました。

そして「哀しみ」の後にやって来たのは…

『喪失感』

自分を見失い、自信を無くし、どこに向かって行って良いのか、いや、自分がどこにいるのかも、わからない…



しかし、「時間の経過」と「ヨガ」が、ゆっくりとゆっくりと、「喪失感」で固まってしまった「私」をほぐしてくれました。



3月に「アシュタンガヨガ@茨城・東海」のblogに投稿させていただきましたが、書いたは良いが、まだ「自己開示」に「怖れ」があったのか、Facebookにはシェアできませんでした。



今なら大丈夫です。

読んでいただけたら、嬉しいです。



「ヨガ」を深め、自分と向き合う作業の中、自分探しの路頭に迷った私の前に、現れたのが、「ウェルスダイナミクス

ヨガスタジオシャンティプルナの宇都宮優子先生の「大人の寺子屋」で、興味を持ち、東京・外神田まで、小林悟氏が開催する「ウェルス入門1日講座」を受講しに行きました。

ウェルスダイナミクスは、「個人の才能を最大限に活かすフロー理論」に基づいています。

「自分の才能を理解し、その才能を活かすため、進むべき道を知ろう」

「自分の才能」

「才能」?

はあ…?

10個書きなさい。

・・・

…3個、書いた。

悟氏が言う。

「どれだけ、自分を過小評価しているの?」



…また、考える。



今までしてきた「仕事」

「してきた」ではない、

「させていただいた」だ。

私に「才能」があるから、「価値」があるから、「仕事をさせていただいた」

そう、「人から人への『ネットワーク』」が、私に仕事をもたらしてくれている。

自分の才能 

自分の価値

再確認 

再認識

納得

充足感 

充実感



帰りの高速バスから、満たされた、そして、幸せな気持ちで、優子先生にお礼のメッセージを送ったのを覚えています。



優子先生が、プロファイル診断セミナーを開催します。



まずは、自分の「脳特性」を知る。

「ウェルスダイナミクス」は、その診断から始まります。



自分に自信が無い方

仕事に疑問を持っている方

人間関係に違和感を感じる方

ただ単に、興味を持った方

是非、受講されることをお薦めします。



『蟹座の新月』のテーマ

「心から安心して寛げる環境や人間関係を築くこと」

それにはまず、『自分』を知ること

「『ウェルスダイナミクス』の理論」は、それに役立つ理論です。

Mayumi