先月、私の「チャットGPTの思わぬ影響」という投書が朝日新聞の「声」に掲載されました。そして、その記念として「記念プレート」が届いたのでご紹介します。
飾れる記念プレート
この記念プレートは、朝日新聞の「声」などに掲載された人が有料で作成できるサービスです。見た目は非常にカッコよく、画像では伝わらないのですが、実物を見ると「かっこいい! 良いね! なかなか良いじゃん!」という感想を持つ方が多いです。私の一生の記念になりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240721/01/mars-laboratory/fd/8a/j/o1024073815465456560.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240721/01/mars-laboratory/17/65/j/o1080090115465456561.jpg?caw=800)
ガラスより透過率が高い
記念プレートはアクリルでできており、2枚のアクリル板の間に「記事が印刷されたエンボス紙」が挟まれています。このエンボス紙にはくっきりと文字が印刷されており、質感も抜群です。アクリルの透過率は93%ですから、透明度も高く、プレート全体を非常に綺麗に見せています。
朝日新聞「声」の採用率
朝日新聞の「声」に掲載されるのは全国紙の中でも難しく、採用率は平均3%程度と言われています。ある地方新聞記者に聞いた事があるのですが、朝日新聞社のような全国紙の場合、月によっては採用率は1%以下になることもあるようです。
掲載の採否は、その時の編集部の方針や運も大きな要素ですが、採用されたことを本当に嬉しく思います。