登城日 2021.4.18~4.19 今回は、昨年10月の愛媛・高知に続き香川・徳島の3城に登城したので「四国編②」として投稿します。

 

これで、四国9名城は無事制覇することが出来ました!

 

登城順としては、徳島城No.76⇒高松城No.77⇒丸亀城No.78となりました。

 

では、城毎に一言感想を紹介します。

 


①丸亀城 ここは、1597年生駒氏により築城されたが、一旦廃城となりその後、1643年に山崎氏により再建され今の天守になったとのこと。

 

ちょっと小ぶりの天守ですが、天守台とのバランスも良く、眺めも大変良かったです。

 

また、現存天守ならではの急階段も楽しめました。

 

これで、12カ所の現存天守を制覇することが出来ました。



②高松城 ここは、1588年生駒氏により築城とされています。

 

石垣が見事で、2カ所の3重櫓も現存していて目を引きます。天守台は、工事中ですが、ここに天守があればかなり見栄えのする城となったことは容易に想像出来ます。

 

今回は4/18に城の近くのホテルに宿泊しましたが、当日聖火リレーが運良く観れました。

 

3月には地元群馬で聖火リレーを観たので感慨深かったです。

 

後は、五輪チケットも持っていますので無事開催されることを願っています。

 

厳しいかな~!



③徳島城 ここは、1586年蜂須賀氏により築城とされています。

 

見所は、再建された鷲の門と見事な石垣、本丸・天守跡となっています。

 

本丸跡は木が生茂る小高い山になっており、10分ほど登るとかなり広い平地が広がっていました。

 

そこからは海も見えて眺めが大変良かったですが、「本丸跡」のかなり古い表示しかなく、折角の百名城なのにその他の看板や表示もないのが少し残念でした。