明けましておめでとうございます。
昨年最後に観た舞台のアップが遅れ年を越してしまいました![]()
昨年はコロナにより多くの舞台が中止になったり延期になったりして、関係者の方々は大変な思いをしたと思っています![]()
そんな中で、徐々に再開し半分の席から漸く満席でお客さんを迎えることが出来るようになったことが何よりだと思います![]()
しかし、また都市部を中心にコロナ陽性者が増加してきて今後不安ですが、どうか再度中止になるような事が無いように祈りたいと思います。
そして、2021年は可能な限り舞台観劇を大いに楽しみたいと思います![]()
鑑賞日:2020.12.26 池袋 東京芸術劇場「てにあまる」
出演者:藤原竜也、柄本明、高杉真宙、佐久間由衣
ここ劇場は、2月の「ねじ巻き鳥クロニクル」以来となります。
出演は、上記4名のみでした。
久しぶりに藤原竜也が出演と言う事で、結構期待していました。
最初は藤原竜也と柄本明の話から始まり、二人の間柄や佐久間由衣との夫婦関係など明らかになり、いわゆる内輪の話で物語が展開されて行く。
藤原竜也はいつも迫力で楽しませて頂きました。
ただ、終わり方がちょっとびっくりで、「そこで終わるかい?」って感じでした![]()
まあ、これも舞台演出のひとつだと思います。
と言う事で、今回も楽しい舞台を観ることが出来ました![]()
昨年も、コロナによる中抜けはありましたが、多くの舞台を観劇出来て最高に幸せでした。
次回は、1/10 初台 新国立劇場 「スルース 探偵」の予定です。

