鑑賞予定日:2020.4.4 池袋 東京建物ブリリアホール 「陽だまりの樹」
:2020.4.11 渋谷 シアターオーブ 「ボディーガード」
:2020.4.18 三茶 シアタートラム 「体育教師たちの憂鬱」
:2020.4.25 下北沢 本多劇場 「ウーマンリブ もうがまんできない」
:2020.5.23 渋谷 シアターコクーン 「母を逃がす」
前回の希望もむなしく4月以降も続々とチケットを準備していた舞台が中止になってしまいました。
4/25観劇予定の「ウーマンリブ」では、出演者のクドカン自ら新型コロナに感染してしまった様で、芸能界も多数感染者が報告されるようになりました。
舞台だけではなく、城廻りも滋賀方面と愛知方面を予定していましたが、行っても城又は城跡が閉鎖されているため諦めています。
6月以降も舞台のチケットは、続々と準備していますが、現状ではまだまだ感染拡大期という事もあり全く想定できません。
この、新型コロナウィルスについては、中国武漢で発症し、全世界に猛威を振るい発熱や肺炎といった症状が出るのが特徴ですが、これだけのスピードで感染拡大し世界中を恐怖に陥れると誰が予想したでしょうか?
日本に寄港したクルーズ船で騒いでいた頃までは、日本もこれ程の騒ぎになるとは誰も思っていなかったと思います。
今や、全都道府県に非常事態宣言が発令され、都市機能の停止を余儀なくされています。
今後、どの様になって行くのか分かりませんが、短期的には相当困難な道のりが予想されます。
そんな中でも、アフターコロナにつてYoutubeを始めとするSNSで発信が見られる様になっています。
それは、世界中が破滅に向って行くのではなく、今のシステムの悪いところを破壊し、新しい社会システムを構築する、という内容が多くなっています。
また、我々はこの時期にこう言った状況に立ち会えるということを願って生まれて来たのだという人も居ます。
今感染して苦しんでいる人や自粛要請で生活が困窮している人は、それどころでは無いと思いますが、自分はそう言う事もあるのかなと考え始めました。
とりあえず、早くコロナ騒動が沈静化し、静かな日常が戻ることを願っています。




