鑑賞日：2019.1.12 渋谷 シアターコクーン 「罪と罰」
出演者：三浦春馬、大島優子、南沢奈央、他
今回の会場は先月12月に行ったばかりの渋谷シアターコクーンです
もうこの会場は舞台観賞始めてから6回目となり慣れてきましたが、今回も2階席で1階で観たのは1回だけです
今回も、この会場を運営している「ｂｕｎｋａｍｕｒａ」オンラインで最速抽選でチケットを申し込みましたが残念ながら2階での当選でした
今年も何度か来ると思いますが、1階5列目以内の座席当選が夢です
さて、内容ですが、「罪と罰」といえばドフトエーフスキーの名作で、誰もが知っていると思いますが、自分は名前のみ聞いたことがあるくらいで、全く知りませんでした
そんな知らない中、予習もせずに舞台に来てしまいました
見始めたら、予想通り全く判らないままストーリーが始まり最初は面白くないという印象でしたが、三浦春馬の緊迫した演技や舞台上で演技をしながらチェロやクラリネットで効果音を生演奏する演出に次第に引き込まれ、3時間40分といった長い公演時間があっという間に過ぎてしまった感じがしました
また、大島優子や南沢奈央などの綺麗どころの演技も素晴らしく、勝村政信が三浦春馬を追い詰めて行くシーンなど魅かれるところがが沢山ありました
という事で、今回の舞台を通して「罪と罰」の内容も判ったし、大いに感動を得られ大変満足でした
