電気工事士も無事合格。

先日ブログに書いた通り、ウイスキー検定を受ける事にしました。

まずは教科書。

電子版を購入して熟読。

お酒の分類に始まり5大ウイスキーの説明、ウイスキーの製法から楽しみ方まで。

まぁ

勉強してる感ゼロ

ですが。

知ってるようで知らなかった細かい製法や5大ウイスキーの定義、代表的な産地、特徴。

こういうのを読むと揃えたくなるんでいかんですが、コレクションするのもウイスキーの楽しみ方のひとつかも知れませんね。

なんせ

瓶がおしゃれ。

特にその味わいが特徴的と言われるアイラモルトは瓶も特徴的ですね。

酒屋さんだと、産地ごとに並んでたりするのでアイラのコーナーは華やかで目を引きます。

代表的な銘柄だと

ラフロイグ

ウイスキーらしい字体で緑色のオーソドックスなボトルは風格ありますね。アイラモルトの王の気品が漂います。

ボウモア

少しスマートなボトルは女性的な雰囲気があってアイラの女王に相応しい。

アードベッグ

癖のある字体と暗色でまとまったデザインはやはり癖が強め。私はアイラの中ではこのボトルのデザインがいちばん好きです。

キルホーマン

こちらはアードベックとは対照的に明るい色彩でなおかつ上品に仕上がってますね。

どっしりしたボトルもカッコいい。

ブルックラディ

（ブルイックラディ？ブリックラディ？）

水色のボトルは非常に目立ちますね。字体も今風で新しすぎて他のボトルと並ぶと特に目を引く感じがします。

ブナハーブン

ブラックボトルは高級感ありますね。

光を通さないボトルは品質への拘りも感じます。

あとはカリラやラガブーリンなどがありますが、こちらはシンプルでお上品な感じですね。

などなど、酒屋さんでも棚を見ながら日々お勉強。

・・・していた所、めちゃめちゃ目を引くボトルを発見。

ビッグピート

癖の強そうなわかりやすい名前もさることながら

イラストの癖が凄い。

なんでもアイラに住むおぢさんをイメージしたとか。

こちらブレンデッドモルトですが、アイラ島の各蒸留所の原酒を使用しており、閉鎖となったポートエレン蒸留所の原酒も使用しているとか。

癖のあるアイラモルトをかき集めたブレンデッドモルトなら癖が強めのラベルも納得ですね。

飲んでみたいようなみたくないような。

ピーティーなウイスキーってハイボールにすると美味しくいただける気がしますので、いつかハイボールで飲んでみたいです。

てな感じで今回も暗記からスタート。

ウイスキーの産地や銘柄を覚えるのは楽しいです。

ですが、ウイスキーはやはり飲む物。

勉強してると飲みたくなってくるので、今夜はマッカランをホットウイスキーで飲もうかな。

ここんとこ寒いので、ホットウイスキーにハマってます。

蜂蜜入りが最近のお気に入りです。

テキストの最後は楽しみ方なんで実際に楽しみつつ試験は半年後ぐらいなんで、のんびり勉強していきます。

ウイスキー検定。