12月25日。
第二種電気工事士の技能試験も終わって気が緩んだんでしょうか。
その日の夜、何度もトイレに起きるものの、出が悪く、ついでに悪寒がする。
何が覚えがあるこの感覚・・・。
もう、6年も前だったかぁ。
前立腺炎。
これ、中々しんどいんですよね。
あ、今回も汚い話になりますのでご注意を。
とりあえず、朝になったら熱測って会社に連絡することにしつつ、ほぼ一睡もできずにトイレに何度も行くことに。
翌朝、熱はバッチリ8度後半。
念の為、自前のコロナ抗体キットで確認すると、
陽性。
え?
ここでちょいとパニック。
確かに熱はあるけど、鼻水、せき、喉の痛み等々風邪っぽい症状は皆無。
とか言った所で陽性は陽性なので会社に連絡し、保健所に連絡して、夕方になんとか発熱外来の予約が取れたので市販の解熱剤を飲みつつ、寝る。
夕方、予約出来た病院にて検査を受けるもやはり陽性。
薬をもらい、夜はその薬を飲んで就寝するも、この辺りから尿が全く出なくなり、下腹部に痛みが走り出す。
深夜2時、遂に耐えかねて救急車のお世話に。
コロナ陽性なので搬送先も中々決まらない中、とりあえず尿を出す処置だけなら可能ってことで地域医療センターへ。
到着後、診察があって処置開始。
導尿カテーテルで出してもらうと・・・まっ茶色。
しかも、大量。650ccでました。
通常、膀胱の容量は400〜500ほどらしいので、そりゃ、痛いわけです。
尿の検査をしてもらいつつ、解熱剤、抗生物質を頂いて帰宅。
ですが、やはり尿は全く出ず。
午後から再び地域医療センターへ。
今度はカテーテル常置となり、年明け、カテーテルを外して検査する病院を予約していただいて帰宅。
外すのは1月6日です。
ようやく熱も下がり、カテーテルにも慣れ、パックの尿も普通になってきました。
が、
せっかくの冬休みが台無し。
まぁ、症状は回復してきてるので、ゆっくり休めとのお告げと思う事にして今年は寝正月です。
回復して来て早くカテーテル抜いて欲しい所ですが・・・
昔、同僚に聞いた話では、
抜く時、死ぬ程痛い
らしく・・・。
1月6日がちょっと怖い。
尿閉の原因はまだはっきりしないし、いずれは外さないといけないので1月6日はいろんな意味で、腹を括って病院に行きます。
それではみなさま。
よいお年を〜(^o^)/