今日はツーリングがてら長野方面にブルーベリー狩りに行こうと思ってましたが、朝から雨の予報。
バイクでのお出かけは諦めて、妻と2人で近場にブルーベリー狩りへ行く事に。
比較的近くに良さげなブルーベリー園が見つかったので、ネットで予約して朝一で向かう事に。
今回訪れたのは
フフラベリーガーデン。
(写真は愛知ナウより拝借)
3年ほど前にオープンした新しいブルーベリー園みたいです。
道すがら目についたのは桃とか梨の木。
大きな果樹園の一部がブルーベリー園になってるみたいですね。
思ったより家から近くて営業開始より早く到着。
早めに受付をしてくれて、予約時間の9時にはブルーベリー園の中へ。
防鳥ネットで囲まれた園内には鉢植えのブルーベリーが所狭しと並んでます。
まずは、園内の看板の前で食べ頃の実の見分け方、取り方などの説明があり、今日はお客様が多いので1時間程度でお願いしますとの事。
まぁ、1時間もブルーベリー食べ続けられないと思うんで問題なしって事でブルーベリー狩りスタート。
たくさんの品種が並び、
どれも美味しそうですが、まずはいろんな品種を一個ずつ食べて回る事に。
その中で特に美味しくて気に入ったのが、レガシー、トワイライト、TH605といったハイブッシュ系でした。
特にレガシーは
100円玉サイズの大粒なのに味も食感も良く、お持ち帰り分(有料)の半分はこれに。
品種ごとに食感、香り、味の違いがあって食べ比べるのはとっても楽しいです。
後半は大きい粒を探してまわる事に。
事前に調べた大粒になる品種のタイタンを見つけましたが、粒は確かに大きいものの味がイマイチ。
そして見つけたのが、看板にも載ってたチャンドラー
500円玉よりデカいブルーベリーなんて初めて見た。
しかもこのサイズが
そこら中に。
しかもとっても美味しいです。
これが一番かなって事で
お持ち帰りの半分はチャンドラーに。
結局、1時間しっかり楽しんじゃいました。
お持ち帰り分は100g500円で240gあったので、1200円。
入園は大人1人2000円と、決して安くはありませんが美味しいブルーベリーが食べ放題なだけではなく、食べ比べがとっても楽しく、十分にその価値があります。
また、栽培方法は全て鉢植えで
鉢の表面には自動給水と思われる配管に、細かいウッドチップと苔が。
やっぱりお水はたくさん必要なんですね。
うちは地植えなので、ここら辺はあまり管理できてなく、ちょいと工夫がいりますね。
あと、根本や木の全体の形を見ると、剪定が大事なのもわかります。
ラビットアイ系が食べれそうなシーズン後半にもう一度来ようかな。
苗も販売してるみたいで、できれば苗を買う前に来れば良かったかなぁ。
栽培の参考にもなるし、とっても楽しかったので、シーズン中に他のブルーベリー園も行ってみよっと。