昨日、2度目の車検が無事完了。

今回、事前にお願いしたのはリアタイヤの交換とバッテリーの診断。

リアタイヤは昨年秋にパンクして修理しているため、溝はまだ車検通るレベルだったけど、交換に。

バッテリーは昨年の復活作戦で安価品に自前で交換したもののあまり走れなかったこともあり、冬場に入ってパワーダウン。

車検当日の朝もセルのまわりが悪く、エンジンがかからなかった為(ジャンプスターター使用)、交換も覚悟してました。

途中、何度か連絡をもらいながら整備、交換する物を話し、一週間。

いくつか予想外の点もありましたが、大体予想通りの金額でした。

予想外だったのは、リアタイヤ交換とバッテリー。

まずはリアタイヤはアクスルピンチボルトがサビにて固着の為、別料金発生。
新品に交換されてました。

バッテリーはやや劣化しているものの、意外にも正常。

バッテリー上がりの原因はバッテリーの劣化ではなく、
レギュレータバイパス線の断線とのこと。

どうも、先代オーナーが付けてたみたいです。

バイパス線を付け直したところ充電電圧が12.8Vから14.1Vに改善。

バッテリー診断とバイパス線増設の料金はバッテリー交換の半分以下だったので、ボルト固着とプラマイゼロ。

結果的に予想通りのお値段になったわけです。

バッテリーのコンディションは開放電圧13.0V
CCAは207/190でちょいと劣化が進んでる感じでしょうか。

次の車検まで持ちそうにないので、負荷を下げるために自分でできる事をやってみようと思います。



2001年式なので、今年で20年。

少しずつでも自分である程度整備が出来ないと維持するのが厳しくなっていきそうです。

とりあえずは錆びさせないようにしながら少しずつ勉強していきたいと思います。