気がつけば9月。

夏休みも忘却の彼方に・・・とか思っていたところに妻からの一言。

『かりんとう食べよっか?』

かりんとう?


突然どうした?

とか思ってたら・・・

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のわっ、こいつはっ!


山賊鍋本店のレジ横で衝動買いした
めんたい味かりんとう
ではないか。

すっかり忘れてた(^_^;)

美味しそうと言うより、どんな味がするのか興味本位で、買ったんですよね~(^_^;)


早速二人でいただくことに。

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かっぱえびせんサイズの小振りなかりんとうの表面には明太子とおぼしき粒が付着。

とりあえず匂いは普通。

恐る恐る一口。

歯応えはカリッと軽めで、思ってたより甘さは控え目。

明太子の粒の感じは全くなく、本当にわずかな塩気と後から効いてくる唐辛子。

意外と普通。(^_^;)

て、言うか普通に・・・
美味いじゃん(^^)

食べだすと止まらない美味しさです。


次の日には

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明太カレー味かりんとうをいただくことに。

かりんとうである前に
明太子?カレーの組み合わせが意味不明ではありますが・・・

こちらも甘辛ピリうまです。

カレー風味って甘いお菓子にも合うのね(^_^;)

福岡土産に新しい候補追加です(^^)





ちなみに今回、職場へのお土産に選んだのは・・・

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博多通りもん。

今回はリクエストされたのもありますが、近年の福岡土産人気No. 1でしょう。

いつもはなんばん往来と言う地元のお菓子を買ってきますが詳しくはこちらの記事で。
http://blogs.yahoo.co.jp/marsbob2/63569996.html


しかし、どちらのお菓子も共通なのが、私が福岡を出てからの物なんですよね。



私が子供の頃の定番と言えば・・・

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二鶴堂の博多の女(はかたのひと)

これです。

CMでSLをバックに流れていた

はかたぁ~~のひとよぉ~

のフレーズは
博多ぶらぶらとか、にわかせんぺい
のCMと並んで私の年代の福岡人で知らない人は居ないでしょう。
(今も流れてるんでしょうか?)




そして、マイナーな地元の銘菓。

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黒ダイヤ 白ダイヤ。


私の地元、筑豊炭田の炭都と言われた田川市の名産だった石炭石灰岩を模した羊羹。

実家の近くのアーケード街にあった大月堂(だいげつどう)という和菓子屋さんの銘菓です。

白の方はあまり覚えてませんが、黒の方は黒砂糖の風味のきいた甘さで見た目と合わせて中々インパクトのある羊羹です。

滅多に食べれなかったこの高級な羊羹は私の大好物でした。


かれこれ20年以上食べてませんが(^_^;)

その間に色々あったみたいで、今は飯塚市の亀屋延永さんの銘菓となってました。

実家の近くにも支店があるみたいなので今度帰ったら寄ってみようと思います。



そう言えば、この黒ダイヤ。


ふるさと納税の返礼品でいただけるみたいです。


納税は受益者負担が原則だなどと常々ほざく私ですが・・・


考えてみようかな?(^_^;)