菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。


小学校の頃に習った唱歌、
おぼろ月夜。


この歌にもある通り、菜の花は春のイメージですが、菜とは食用の葉っぱを指すので、カブやカラシナ、青梗菜、野沢菜の花も菜の花と言うんだそうです。


一般的に菜の花と言えば菜種油用に栽培されるアブラナですが、アブラナは意外と早く咲くので春になって菜の花を見に行こうとしたらシーズンオフなんて事もよくあります(^_^;)


今年は暖冬の影響で田原の加治町新田が12月末に満開。


伊良湖菜の花ガーデンも一か月ぐらい開花が早いという異常っぷり。


今シーズンはたまたま早く気づいたので先週の日曜日は菜の花まつりを見に伊良湖へ。



昼過ぎにのんびり出かけて2時間程で到着。

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イベントが本格的に始まるのは来週からですが、すでにたくさんの人が(^_^;)


それもそのはず

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ほぼ満開(^^)


早目に来て正解でした。


写真を撮りながらのんびりと畠を散歩。

比較的暖かかったのもあって一足先に春を満喫。


そしてここまで来れば・・・


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大アサリは目と鼻の先(^^)


今回もはまゆうさんで美味しくいただきました(^^)



帰りしなには

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日出の石門

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夕陽に染まりつつある絶景を眺めながらのんびり。



帰りには国道1号線、京次西交差点にある

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豊龍園

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中華飯をいただきました。

味も量も充分で、
これで680円は安いです(^^)

次に来たら他のも食べてみようかな(^^)



意外と遅くなったので帰りは東名に乗って1時間半程で帰宅。

蒲郡で渋滞しなきゃもうちょい早く着けるんだけどなぁ(^_^;)

もうすぐつながる新東名に期待します。