いよいよ参議院選挙が近づいてきました
六月二十五日、金曜日の熊本日日新聞に
「消費税１０％を問う」
という題の記事の中に
ＩＭＦは５月、日本も１５年ごろに借金水準を引き下げるべきだと要請。
目標達成のため示したのは、消費税率を一気に２２％へ上げるか、
税率を１４％にとどめながら社会保障率を毎年１兆円強ずつカットするか、
「まるで破綻国家並み」（民間エコノミスト）の荒療治だった。
というのがありました。
このＩＭＦの要請というのは他の新聞でも
紹介されたのでしょうか
雑誌とかの見出しではみたことがありません
このＩＭＦの要請のせいで、管さんは危機感を抱き
選挙前にもかかわらず、消費税を１０パーセントに上げる
といいだしたのではないか、ということらしいです
増税より、二万何千もあるという
公益法人、特殊法人をなんとかしてほしいです
事業仕分けとかいっても、やったのは
ほんのわずかです
夫はあと、二、三年後に
日本経済の破綻はくる、といってます
公務員全体の人員と給与の削減
公益法人、特殊法人の廃止
そういう急展開の手を打たない限り
経済破綻は必至だそうです
そして・・・・
やつらがやってくる・・・・
ギリシャがやられたように
次はスペインかポルトガル
そして、その次ぐらいに日本がヘッジファンドにねらわれる
と言ってます
あ、これは予言ではなく、意見です。
予言とまでいえるような確信はないそうです
とりあえず、私はみんなの党に入れようと思います
みんなの党には知り合いは一人もいませんが
応援します
フレーフレーみんなの党
そして、みんな、
選挙にいこうよ
政治に無関心で、選挙にいかないのは
やつらのおもうつぼだから
だから、もっと、政治に怒ろうよ
では、怒りのバナーをよろしく
