2020年もすでに6月になり
今年の大半が新型コロナウイルスで占められてしまって
「そりゃ~もう大騒ぎさ~~~」
なんて呑気にもなれない
つい先ほども
ずっとお世話になっていたレストランが
4/1から休業だったのだけれど
とうとう閉店することになったという連絡が来て
大変さみしい気持ちになっております
毎日マスコミやら政府から流れるこのコロナ情報
実際どんなもんよ?
てなことで
ちょっと資料を漁ってみた
↑こちらは
厚生労働省が発表している国内発生動向
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html
↑ こちらは国立感染症研究所が出している報告日ベースのデータを基に
黄色は関東1府三県、大阪府、兵庫県、福岡県に内閣から非常事態宣言発令された日
赤色が全国に非常事態宣言が発令した日となります
そして興味深いのがこの次のデータ
同じく国立感染症研究所が出している
発症日ベースのデータ
これも各非常事態宣言発令の日を黄色と赤色で表示してみた
これらのデータをどう見るかは
この記事を読んでくださった皆さんにお任せしたいと思いますが
ただ、いまだにマスコミの報道みたく不安を煽るような要素は
今となってはもうほとんどないという気がする
勿論、注意すべきところは注意していかなくてはいけないけれど
各家庭の生活や日本の経済を考えれば
今の状況に順応できる対策をもってあたることが大事なんじゃないかしらん?
生物学的に、一度入った外来種というものは
そのままそこにとどまり繁殖拡大していきます
単に不安に煽られるだけではなく
きちんと正しい情報とデータに向き合って生きていく術を
身につけていくべきだと思う