正しい姿勢に興味がないんだ。 | 秋田市 女性が輝く骨格美矯正・照内誠子のブログ

秋田市 女性が輝く骨格美矯正・照内誠子のブログ

〜ココロとカラダを緩めて、自分らしく
理想の毎日を叶える♡〜

続き。



そうか。

私は正しい姿勢に

興味がないんだ。




全くとは言わないけど

優先順位がかなり低い。


 

 

骨格美矯正を

始めた時からそうだったのに、

何かの期待に応えたくて

ずれたんだ。


 

姿勢は、その時に応じて

いくらでも変わっていい。

 


むしろ

どんどん変わればいい!

 

 

あの女性の背中を触ってから

「丸くなってもいいし、

捻れてもいいよ。」と

清々しく思えるようになった。



 

歪む。という字が

【不正(正しくない)】であるように



正しくなくても

存在していいのが私たち。

 

 

ねじれがある時は

強く押し付けられる

何かと戦っている最中だったりするし。

 

 

誰かのいいなりだったり

自分に制限をかけていたりするけど

 


それがNGなのではなく、

そんな状況の中でも

成長しようとする肉体に感謝なのだ。



どんな時もこの体は

一番近くにいて

完璧にサポートしてくれています。

 

 

病気さえ、完璧なサポート。

 

 

痛みがあるから

不調に気づけるし、



病気になってくれたおかげで

死ななくて済んでいます。


   

ただコリが好きで、

骨格フェチの私だけど、



カラダからの声を受け取るのを、

やめなくてよかったなぁ。





大掛かりなことをしなくても

体は寄り添っていると

勝手に良くなると思う。



ピタッと一緒にいることが大事。



転機のときは、

プロの手を使うといいし、

(借りる。じゃなくて使う心意気で!)



《体はわたしの愛する相棒No.1》

というスタンスでいたら

絶対変わるから



安心して、ピッタリ一緒にいてほしい。




正しい姿勢を求めなくても、

どんどん体は解放されていきます。