みなさん、おはようございます。

東京文京区の結婚相談所「MarryArt（マリーアート）」代表の生田賢です。

昨日は寒くはありましたが日差しもあって、自宅でも上階では暖かく過ごすことができました。

オンラインでのお仕事をしている状況でしたので、外に出るとやはり暖かくはあっても冬の寒さを感じる陽気ではありますよね。

また、直近では重症者と死亡者が激増しているなかで、屋外に出ることがやはり怖さを感じる毎日ですが、自己防衛をきっちりするとともに、感染させないということも考えて行動したいところです。

いろいろな用事を出かけずに済ませてしまうことが多くなり、親や親類、親しい友人との接触も避けなければならず、私自身も非常に悔しい思いをしております。

先週に行う予定だった他界した父の法事も中止になったので、親類に墓参りを頼むしかありませんでした。

本来であれば故郷で寛いだひとときを過ごしたかったのですが、都心から地方へ出かけていくわけにも参りませんので、お花をお願いしておきました。

そんな状況ですから、結婚式や披露宴を中止されたカップルも多いかと思います。

先月１月４日にも書きましたが、延期されているお二人も多いようで、こういった状況ではいつできるかがわからない、というお悩みが非常に痛ましく感じたのでした。

そんな例が上がっていましたのでご案内したいと思います。

どれだけ先になってもいいので、ということで５回目の正直を３月５日に実現させるということです。

その想いは十分にゲストのみなさんには伝わっていることと思います。

招待状が送られてきて延期の連絡が入るたびに、お二人はゲストである自分たちのことを考えてくれているという優しさまで運んできてくれているような気がします。

ぜひ、無事に行えるといいですよね。

それでも、挙式だけは先に執り行っていたのは正解でしょう。

あとはお二人の晴れ姿を披露するだけです。

みなさんで無事な開宴をお祈りしませんか。

よろしくお願いいたします！

それでは、また次回！

【結婚】結婚式や披露宴の延期や中止について