英ガーディアン紙が伝えたもので、ファイザーの新型コロナワクチンは原価76ペンス(約119円)に対して22ポンド(約3450円)で販売されています。https://t.co/I6bpWeJzkL
このことがニュースになって以降、ツイッターでは「世界の危機を利用して暴利をむさぼっている」「われわれの税金が海外に流出している」といった趣旨のツイートが日本でも多く見られるようになりました。海外では「アストラゼネカはワクチンを原価で供給しているのに、ファイザーは利益を追求している」という怒りのツイートもありました。
ファイザーが国によって価格設定を変えていることです。同社のアルバート・ブーラCEOはSNSへの投稿で、同社のワクチンの価格は「tiered pricing」(段階的な価格設定)という方法で決められていると明かしています。
「裕福な国は持ち帰り用の食事代程度の負担で購入し、国民に無料で提供する。中所得国にはその半額程度、低所得国には原価で提供する。最も貧しい地域の多くは、寄付によって接種を受ける」。ブーラ氏は、くだんの投稿でこのように述べています。
要するに、日本を含む富裕国には、ほかの国や地域より高い価格で供給されているということです(私の印象では、このことはあまり日本国内では認識されていないように思いますが)。これは、世界中にあまねくワクチンを供給するために必要?
