皆さま こんにちは。
昨日、今日と温かく半袖でもいいぐらいでしたね。
体調は壊してませんか?
薬を飲むまでもないが何となく体もだるく気分もスッキリしないそんな時は。。。
アロマでも焚いて癒されましょう
~アロマ(精油)が心と体にもたらす秘密~
精油は、どのようにして心と体に作用するのでしょう。
心と体に薬理効果があるといわれる理由は、そのメカニズムにあります。
Route 1 鼻から大脳へ ・・・ 精油の芳香をかぐことによって得られる作用
私たちはアロマテラピーを楽しむとき空気中の蒸発した精油の成分を鼻から吸い込んでいます。
この時に香りの分子が鼻の奥にある嗅上皮という粘膜に溶け込み、嗅細胞の先端である嗅毛にキャッチされます。
続いて、香りの分子情報は大脳に伝達され、においとして認識されます。
その後、生理機能をコントロールする視床下部に届き、自律神経やホルモン系、免疫系に影響を及ぼします。
そして、いいホルモンがたくさん放出され気分がよくなったり元気になったりするのです
Route 2 鼻から肺へ、さらに全身へ ・・・ アロマバスなどで深呼吸をして吸入した時
鼻から吸入した時、同時に肺へも香りの分子は届きます。
この成分が肺胞という器官の粘膜からごくわずかですが血液中に入ります。
そして、血液にのって全身をかけめぐります。全身の働きを活性化させます。
Route 3 皮膚から血管へ、さらに全身へ ・・・ アロママッサージなどで皮膚から成分を吸収
アロママッサージやアロマバスで小さな分子は皮膚に奥深く浸透し、血液へいきわたります。
皮膚の表面には皮膚膜や角質層でできたバリアゾーンがあるため、普通の化粧品はここを越えて浸透
するのは難しいといわれますが、精油の分子は小さいため真皮まで行き届きます。
こうして、血液に入り込んだ精油は血液やリンパ液の流れを促して老廃物を除去するのをサポートします。
★時と場合によって使い方を工夫して、生活に取り入れていってみてくださいヘ(゚∀゚*)ノ
pecise
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