極秘裏に大統領邸宅に招かれた僕たちは大統領から驚くべき提案を聞かされた。
まぁ僕たちといっても連れはチェンコフなんだが...
チェンコフは仕切りに喉が渇いたとアピっている。

こんなに良い話なのに
僕は不吉な予感がした。
初めに頭に過ったのは八木さんの顔だった。

断った。

大統領のぼでーがーどに延髄をやられた。
首は鍛えられない。


そこが運命の別れ際だった。
チェンコフは裏切った。

旧ソビエト連邦からの投稿
長らくヤギ更新は行っていなかったんですが忘れた訳でもないんですよ。
少しばかり思い出すと胸が疼くっていうかなんていうか...
ロシアの頃の話からは少し脱線しますが、日本に至ってからなんですがこの間ヤギさんにやっと会えたんですよ。
道でバッタリね。
ま、かるーく無視されたのですが彼はヤギさんじゃなかったのかな?
まろう謹製皮製金玉型巾着袋を首から下げてたんだけどな...
次出会ったら話しかけてみよ。
うん。うん。
親友・・・だもんね・・・


iPhoneからの投稿
お金に目の眩んだ僕はヤギの密売ブローカーが居ると聞き接触を計った
驚く程の値段を提示された

迷うことなく商談に応じた
がっちり握手を組み交わした
見た事もないような大金を手渡され
いざヤギさんを差し出すことに

がしかし僕はヤギさんを手放す気なんてサラサラなかったのだ
だってヤギさんは親友だから

僕はヤギさんの首から下げた
まろう謹製皮製金玉型巾着袋に
金をほおり込み
ヤギさんに飛び乗った
「ハイハイ!!ドードー!!!」
待ってましたとヤギさんは軽快に走り出す!
僕とヤギさんの息はばっちしだ!
あばよっ!
だがそれは約2秒間の儚い夢だった

走り出したかと思うとすぐにヤギさんが暴れ出し後ろ足で僕をライダーキック!!
アバラっっっ!!!
動けなかった

な!なんてスピードなんだろう!
ヤギとは思えない猛スピードで僕を置き去りヤギさんは彼方まで走って行った

置き去りになった僕は全てを悟りました
そして僕はブローカー達の手の中へ
この後どうなったかはもう身の毛もよだつ想像がつくでしょう
六骨が何本か折れたがかまわない
折れた指を突指だから大丈夫だ
と意味不明な事を言われクマさん全開の力で引っ張られるよりマシだ

どうやらブローカー達は僕をどこかへ連れて行こうとしているようだ

ヤギさん
絶対お金食べてるんだろうなぁ
ヤギさん喜んでくれたかな・・・
親友・・・だもんね・・・

ヤギさんを恨んでなんてない
もとの場所に帰って行ったんだろう


ありがとうヤギさん



これが僕の過酷な日々の始りだったのだ